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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. IAM A HERO アイアムアヒーロー 《ネタバレ》 なかなかのゾンビ映画でした。 ゾンビとしての定番をきちんと押さえつつ いろんなエッセンスを取り入れている感じはしました。 なお、漫画原作は読んでいませんでしたが ゾンビものであることはなんとなく知ってました。 彼女がゾンビ化するシーン非常に良かったです。 ゾンビもの好きなところは、日常から非日常に切り替わる部分ですので そこの映像はかなりスリリングでした。 後半も誰そうでしたが、上手く押し切りましたねぇ。 最後ヒーローになった画もなかなか良かったです。 長澤まさみも実は感染してましたエンドになるかと思ってましたが それもなく、ある意味良い終わり方でした。 有村架純も可愛い。 あと、地味に伏線が巧みだなぁ。と 特にローレックス。 と、脚本はアンナチュラルとか逃げ恥の野木さんでしたが、さすが。 あと、地味に芸人出てますね。 メイプル超合金とかザ・パーフェクトのピンボケたろうとか。 色々小ネタも面白い作品でした(テレ東とか) ゾンビものが無類に好きな自分はだいぶあたりな気がしました。 邦画もやりますね。 ってことで8点で。[インターネット(邦画)] 8点(2019-06-03 19:40:45)《改行有》 2. 亜人 《ネタバレ》 原作とアニメ両方見てます。 AmazonVideoで鑑賞しました。 原作で一番衝撃を受けた手首ワープを まさかやると思わなかったので、 その点満足だったりします。 あと、佐藤を演じた綾野剛のしゃべる方が アニメの佐藤をあてた大塚芳忠さんのまんまなのが地味に面白かったです。 「ながぁーいくうーん」「いーくぅよぉーー」「おそぉおおーい」とかとくにまんまでした。 しかしあの体づくりは凄かった 原作で「おそぉおおーい」ってセリフがなかったり 各所の演出がアニメに似てたりするので だいぶアニメ版を意識しているんだろうなぁって感じでした。 黒い幽霊(IBM)もアニメ制作会社ですし。 ただ、2時間でどうにかしているので よくわからないまんまガンガン進んでる感じがしました。 永井君の特異な性格やら佐藤の背景やらIBMとは。の説明がないので 原作知らない人はつらいかなぁって思ったりもします。 オグラ・イクヤがいたらIBM周りの説明はついたと思います そのあたりを妥協してテンポを優先した気もします。 キャストは違和感が少ない方ですが 川栄李奈が一番頑張ってたと思います。 アレをスタントなしで演じるとは なかなかのアクション女優ぷりです。 ってことで6点で[インターネット(邦画)] 6点(2019-05-05 19:54:19)《改行有》 3. 悪の教典 《ネタバレ》 「あかん。証拠隠滅できん。よし皆殺しにしよう」というやべぇ発想をする奴の話ですが 各生徒の掘り下げが完全に完了した 金八先生の卒業でこれやったら どえらい事になるなぁってなんか妄想しながら見てました。 後半は緊迫感やら痛快さは前半とは だいぶ違う雰囲気になるのですが 映画というよりFPS的なゲームを見ているような感覚になりました。 良かったのは、 今や色んなドラマでメインクラスの俳優陣が出ているので 生徒の印象がすぐ頭に入る事でした。 微妙なのは 先生のアメリカの話は削ったほうがテンポ的に良かった気がしますね。 ってことで6点で そういえばバイオハザードではちょっと離れると全然効き目がないショットガンも 実際ではかなり離れても結構な殺傷能力らしいです。[インターネット(邦画)] 6点(2019-03-12 14:10:25)(笑:1票) 《改行有》 4. アナと雪の女王 《ネタバレ》 テレビ放送分(本編だけノーカット)を録画していて 今更ながら鑑賞しました。 キャラクタ設定とかストーリー展開など 良くも悪くもディズニーだなぁっていうのが率直な感想でした。 時間が短いのが意図的なのか 後半ばたばたって話が進んでいったのも気になりましたが、 レリゴーも最後らへんで歌うのかと思いきや それなりに最初の方で歌うのと 引きこもってありのままの姿見せてないじゃんって感じの歌だったのが 結構意外でした。 ただ松たか子さんの歌は良かったですし 城が出来上がる映像とか3Dでみることでより映像美を堪能できる構成だなぁって思いましたが 2Dでも十分素晴らしかったです。 でも6点かなぁ。。 ※なお、地上波のエンドロールは残念過ぎました(ない方が良かったレベル)[地上波(吹替)] 6点(2017-04-14 09:55:30)(良:1票) 《改行有》
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