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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. アタック・ナンバーハーフ2 全員集合! おカマも老いる。3点(2005-03-19 01:00:57) 2. 藍色夏恋 ほほえましい。主演の女の子はたまにさっぱりした浜崎あゆみみたいな顔を見せますね。7点(2005-01-28 20:00:54) 3. 青い春 なんか狙いすぎ。小泉今日子のチョイ役はほほえましい。5点(2005-01-02 20:39:34) 4. あの頃ペニー・レインと シンプルにいい映画。青春期の通過する親離れ、子離れを音楽を通してテンポよく描いていたと思います。7点(2004-12-23 15:53:14) 5. “アイデンティティー” よくできてますなあ。7点(2004-11-12 23:50:53) 6. アメリカン・パイ3:ウェディング大作戦 「mother fucker」、「grandmother fucker」というやり取りに6点。構成もそこそこしっかりして笑わせてくれるし、ほんと、まあまあの作品だと思います。シリーズモノはどうしてもパワーダウンしてしまうのはしょうがないですね。6点(2004-10-11 16:13:10) 7. アダプテーション ニコラスケイジがハゲ役っていう設定時点で勝ち。良くこんな脚本を書けるな、と感心してしまいます。7点(2004-10-09 00:41:49) 8. アイデン&ティティ 《ネタバレ》 人が大人になるときに、捨てるものがロックなのか。誰もが通過する夢と現実を描いたほろ苦い青春映画に仕上がっていると思います。ただこういう夢追い系映画はやっぱり男性のもので、男性より早く大人になってしまう女性には共感しづらいものなのかなとも思いますが。岸部四郎のデスクの上にあった若いころの写真とタンバリンには爆笑してしまいました。彼はタイガース時代楽器が演奏できないためタンバリンを叩いていただけだったそうです。本棚にはゴルゴ13がぎっしりあったり、こういうところでもニヤリとさせてくれます。最後の生放送のライブのシーンで自分のやりたいことをやらせてもらえないからと言って暴走するシーンがあるのですが、昔の自分だったら、自由に演奏させない大人たちを困らせる暴走に共感したのであろうが、今の視点から見ると「困ったことしてるな、仕事なんだから言われたとおりにやれよ」と思ってしまう。そう考えてしまうことに「ああ、俺もオッサンになってしまったんだな」と妙に悲しくなってしまいました。7点(2004-10-08 09:59:39)(良:2票) 9. アナライズ・ユー 単純に面白い。デニーロも単純なところでNGを出すんですね。6点(2004-02-11 15:20:37) 10. アバウト・シュミット 寡作。実際の億万長者のバフェットと平凡に生きてきたシュミット。定年間際のお父さん達はズシッと来るものがあるんじゃないかな。8点(2004-01-27 00:31:54) 11. アンブレイカブル 無傷のヒーローねえ。オチもどうかなあ。4点(2004-01-08 01:40:58) 12. アザーズ 井筒監督が「パクリやないか!子供が出てたやつね」といっていたのでオチがわかってしまいました。でもニコールキッドマンのピリピリした感じなんかはハラハラさせられますね。5点(2003-12-29 23:45:41) 13. アメリカン・サイコ 私も全裸でチェーンソーを持って走っている姿に笑いました。5点(2003-12-26 08:46:12) 14. アタック・ナンバーハーフ タイのオカマはキレイなのは本当にキレイ。「日本に売られる」などじゃぱゆきさんを想像させてなんともいえません。ビデオで楽しむには十分かと。5点(2003-12-25 23:54:53) 15. アメリカン・サマー・ストーリー 面白いっす。なんかここまでくると日本の「白線流し」のように同じメンバーで続編を作り続けてほしいですね。ミーナ・スバーリの顔がどんどん崩れているような気がするのは私だけでしょうか?7点(2003-12-25 19:51:20) 16. アバウト・ア・ボーイ マーカスを思いやってロックフェスティバルでフォローするシーンにちょっと感動。ヒューグラントのだめ男っぷりも見事にはまってました。8点(2003-12-17 12:19:56) 17. アマデウス ディレクターズカット モーツアルト、サリエリ二人の子供時代のシーンがあるのですが、モーツアルトはすでに音楽の才能を開花させ、サリエリは普通に子供らしく遊んでいる。うーん、あとでいかに努力しようがもう勝負はついていしまっているという残酷なシーン。神を信仰し、女にも手を出さず品行方正真面目に生きてきた男が無能な存在となり結局何も得ることができずなかったという事実が、神を信仰させることで人を救うはずの神父を沈黙させてしまう。サリエリのように自分の無能さを徹底的に認識させられたときは精神に異常をきたしてしまうのでしょう。きっと我々凡人が何とか平静を保っていられるのは自分を勘違いしているか、鈍感であるかのどちらかなんでしょうね。内容、映像、音楽、すべてにおいて傑作です。 10点(2003-12-13 04:37:05)
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