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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. アメリカン・ビューティー アカデミー賞とっちゃったかぁ。アメリカが欲していた映画だとしても、自分は欲してはいなかった・・・。[DVD(吹替)] 2点(2005-04-09 23:12:38) 2. アンツ このCG技術で迫力ある映画を作ってほしい。たとえば、B級モンスターパニックのリメイクとか。7点(2004-01-10 18:12:27) 3. アラジン(1992) ディズニーらしい仕上がりですね。7点(2004-01-10 18:12:03) 4. アルマゲドン(1998) 奇抜な発想は人を魅了するというが、それはまさにこの作品のことだと感じる。誰が石油発掘業を営む人間が宇宙に飛び出すと予想しただろうか?どの映画にも共通することだが、映画の基盤となる設定は非常に大切な存在である。そして、その設定が、先程述べた「石油発掘業者」という部分にあるから、評価できる。また、「起承転結」という四字熟語があるが、その「起」の部分に、奇抜な設定「石油発掘業者」が直結するので、それも高く評価できる。そして、彼らが実際に宇宙に行き、全人類のために任務を遂行する。そこにはマニュアル通りに事が進まない現実があったりして良い。そうして、最後。感動のシーンにたどり着くのである。SFとしても、人間ドラマとしても一級品であろう。9点(2004-01-06 13:46:46) 5. アライバル2 前回の恐怖がさらに倍増した感じで「1」に劣らぬ展開を見せる。それでこそ「2」である。6点(2004-01-06 13:45:33) 6. アライバル-侵略者- 今までのエイリアンなどの侵略系映画のほとんどが、エイリアンが地球に来るところから描かれ、そこで人間とエイリアンとの戦いが描かれて終わりであった。しかし、この作品は、もう、身近にエイリアンが潜伏しているという、新しい視点で映画を成り立たせているのでおもしろい。7点(2004-01-06 13:45:05) 7. アポロ13 よくもあんな具合に地球に帰還できた物ですね。こんな実話があるくらいですから、ほかのSFでちょっと無理しているのは許していいんじゃないですかね。8点(2004-01-06 13:44:25) 8. アベンジャーズ(1998) いまいち迫力がない。6点(2004-01-06 13:43:50) 9. アナコンダ モンスター系にしてはちょっとはましなほう。でもアナコンダの描写が悪い。5点(2004-01-06 13:41:58) 10. アウトブレイク 人間の「弱さ」の2面を表現させている部分に魅力がある。まず、すばらしい文明を持ち、高度な科学技術を持っている人間でも歯が立たない、恐怖の病気に対する体の弱さ。そして、その病気の蔓延を起こす引き金を引いてしまった、金儲け目当ての密輸者の精神の弱さ。人間の2局面をうまく照らし合わせ、そしてスリリングにパニック映画としても成り立っている。そして、今、動物界の頂点にいると勘違いしている人間に対してのメッセージが、なにかしら視聴者に届くであろう作品である。[映画館(字幕)] 8点(2004-01-06 13:41:04)
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