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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 悪魔のような女(1996) 何となくわかってしまうようでわからず、結局騙されてしまいました。細かい点に疑問を持ったらきりがなくなるかもしれないけど、そこそこのサスペンスではないでしょうか。6点(2004-09-13 06:43:31) 2. アポロ13 実話に基付いてるから三人が地球に無事生還することは、分かっていたもののしっかり感動してしまいました。三人のキャスティングもすごく良かったと思う。これは立派なヒューマンドラマです。9点(2004-07-24 12:35:47) 3. アイズ ワイド シャット 途中から独特のキューブリックワールド炸裂しちゃいますね~。結局、この映画の言いたかったことってのは、もっと夫婦は素直に愛し合うべきだってことなんでしょうか。最後の二コール・キッドマンのセリフからそう思ったんですが。やっぱり女の方が男より一枚上手だと感じてしまう一本でした。遺作にして素晴らしい作品です。9点(2004-07-14 12:24:49) 4. アナコンダ 巨大蛇の動きが異様に速い。CGもご愛嬌です。5点(2004-07-12 21:09:49) 5. アウトブレイク ウィルスの恐怖を真面目に描いてるだけに、けっこう迫力のある作品だったなあ。それでもやっぱりこれはパニック映画になるのかな。でも、中身もしっかりあります。7点(2004-07-12 20:26:42) 6. アメリカン・ビューティー 結局、この映画の言いたかったこととは何なんだ。わからないようで、わかるような。作品自体はうまく組み立てられてるし、絡み合いもいい。そういう点では完成度が高いと思うし、途中で退屈になってしまうということもなかったです。ケヴィン・スペイシーは平凡オヤジを演じてても存在感がすごいです。8点(2004-06-12 11:56:44) 7. アメリカン・ヒストリーX 《ネタバレ》 父の影響で白人至上主義という考えがすり込まれて、かなりデレクは一人ナチス状態の凶暴野郎です。それまでのエドワード・ノートンのイメージっていったら優男しかなかったので、そんな凶暴兄貴を見事に演じ切っている彼にまず感服です。あのマッチョ体型はいつのまにって感じです。さてさて、この映画のラストはかなり皮肉ですね。白人至上主義のデレクが刑務所で黒人に対する今までの自分は間違っていたことに気付き、新たな気持ちを胸に出所した矢先、弟が学校で前々から因縁のあった黒人の少年にやられてしまうわけですから。どこかに救いを用意して欲しかったです。いろいろと考えさせられる映画です。9点(2004-06-12 11:18:58)(笑:1票) 8. アルマゲドン(1998) あのスティーブ・ブシェーミ演じる輩がとにかくごちゃごちゃ五月蠅くて終始シラけさせられました。はっきり言ってこの映画のどこがいいのかわかりません。オチもなんとなく想像出来るし、お涙頂戴的な演出もくさ過ぎます。どこにも新しい要素やひねりがなく、ちょっと見ただけで話の内容がわかってしまいます。1点(2004-06-10 06:28:27)(良:1票)
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