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プロフィール |
コメント数 |
327 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
評価の基準は、自分が何回も見たいと思うことと、他の人にぜひ見てほしいと思うことです。8点以上は、ほぼ全部2回以上見ています。画像の豪華さは評価にあまり関係なく、脚本重視。アニメとコメディに若干甘いかも。それと、昔見た作品を記憶でレビューすることはしていません。原田知世版の時をかける少女は、当時の評価なら10点ですが、今の若い人に見てほしいとは思わないので、レビューしていません。 漫画レビュー始めました。映画と違って、つまらない作品は途中で投げ出すので、基本、面白い作品しかレビューしません。そのため、レビューの平均点は高くなります。 |
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1. 明日に向って撃て!
中学生の頃に憧れた超有名作品。
自分より少し上の大人が、この作品の魅力を熱く語っていた。
今さらになって初めて見たんだけど、残念ながらダメだった。
こりゃあ学生のときに見なきゃダメだなあ。
会社員生活30年以上なんて自分が見ても、主人公が犯罪者じゃ共感できない。
「ボリビアなんて、今でも悪人が稼ぎに行く国じゃないのに、50年前にあるわけない」とか、どうでもいいことが気になるし。
ところで自分、「俺たちに明日はない」のあらすじだけ知ってるんだけど、これ、ソックリだね。
おまけに原題もソックリで、邦題もなぞっている。
にもかかわらず、こちらは二番煎じ扱いされず、むしろ傑作扱い。
ベトナム戦争とか、当時の空気感を知らないと理解できないのかなあ。
つまらなかったわけじゃないけど、感想は「見なきゃよかった」。
憧れの作品は、憧れのままでいてほしかった。[地上波(吹替)] 5点(2020-09-23 00:49:00)《改行有》
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