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プロフィール |
コメント数 |
346 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
なんでも観る派やけど恋愛モノはあんまり観てないかも。 天邪鬼なところもあるけど7点以上のは大抵ハズレなしやと思います。 BSプレミアムシネマを録画して休日観るというパターンが多し。 たまに映画館に行きます。もっと新作を観なくては。 趣味はバスケ、ボクシング、キックボクシング、ムエタイ、ジャズともちろん映画 9月20日 名前を変えてみた |
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1. 愛してる、愛してない...(2002)
《ネタバレ》 「あなたがバラの花をくれたから、私は心にケガをした」
「アメリ」が全然楽しめなかった私に友人がそっと薦めてくれた作品。
二重、三重の展開、オドレイトトゥの笑顔(これがこの作品のミソやねん)。
全てにハマった。
観終わった後「アメリも下手したらこうなるやんなぁ~」としみじみ。
とにかくあっと驚くラスト!
女の子から「面白い恋愛映画ない?」って聞かれたらこれをまず挙げている。[DVD(字幕)] 8点(2009-08-04 02:21:08)《改行有》
2. AIKI/アイキ
《ネタバレ》 このキャストどうよ?って思いながら観たけどなかなか良作やった。
加藤晴彦の友達がいいね!
わだかまりを超えて加藤晴彦を助けるシーンがちょっとキた。
石橋凌の本業はサラリーマンながら合気の達人ってキャラがやたらリアル。
「なぜ修行するのか。練習後のビールがうまいからだよ」というようなセリフがあるんやけどこれがやたらリアル。
サラリーマンで武道やってる人は飲み会の席で高確率でこのようなことを言う。
最後の謎の武道団体をイテこますシーンもファンタジーはいってたけどかっこよかった。
石橋稜、演技も合気道のシーンも全部いい感じやった。
ただこの作品で唯一許せないのがともさかりえのベッドシーン。
なんだ?このやる気のないFUCKは???
かなり重要なファクターなんだからもうちっと頑張れや。
ここだけは「ジョゼと虎と魚たち」のほうが一歩進んでいる。[DVD(字幕)] 7点(2009-07-28 12:27:47)《改行有》
3. アレクサンドリア
《ネタバレ》 セットから衣装まで当時を忠実に再現しています。
今まで観た史劇映画の中では最高峰。
ただそこまでやっておいて登場人物の考え方や行動原理が現代人なので興ざめしてしまいます。
ヒュパティアも現代のジェンダー的なものへの投影にしか見えなく、ヒュパティアを庇う男たちもヒュパティアに首ったけ以上の感情が読み取れませんでした。
かの地域では宗教対立は今でも続いてるので、現代にも通じるものとして見せたかったのかもしれませんがどうものめり込めませんでした。
脚本、俳優陣クオリティが高いので完全に好みの問題です。[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-12-30 09:00:12)《改行有》
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