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プロフィール |
コメント数 |
44 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
ただの学生 よかったら、ふぉろーみー |
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1. アメリカン・スナイパー
《ネタバレ》 狙い研ぎ澄まされていたはずのイーストウッドの照明、音、その他演出諸々が若干スベっているのでは、というのが第一印象。“フルメタルジャケット”を彷彿とさせる訓練シーンでは、虹が映ったり、西日が差し込むなど、いささか綺麗に撮られ過ぎてはないだろうかな。と思いきや、炎の揺らめきの陰影はやや甘い感じ。追いかけるのが主体のカメラ使いなのですが、待ちがなければ、スナイパーとターゲットの距離感が掴めない。ここら辺のサスペンス感も欲しかったところではないかな。
ただ、奥様の陣痛のタイミングはいいって思いました。
戦争映画という陥穽に陥ってはいないのは明々白々であって、やっぱり、そうだと決め付けるのはやや早計といったところ。山があったから山に登ったと登山家は言いますが、蛮人がいるから、スナイパーは蛮人を撃つとは言い切れない。映画的な要素を犠牲にしたとしても、そのバックボーンと煩悶と苦悩を描くあたり、クリス・カイルの敬意を最優先したのかと勘ぐってしまいます。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-11-08 13:16:08)(良:1票) 《改行有》
2. アナと雪の女王
劇場は冷房が効いてて、ちょっぴり寒かったです。[ブルーレイ(吹替)] 4点(2014-12-28 16:41:59)
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