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1. アキラとあきら
原作が池井戸潤だからTVドラマを観ているような内容になっているのは致し方なしか。
ドラマとしては面白く良く出来ていたと思う。
竹内涼真は正義感あふれるヒーローで持ち味を発揮、横浜流星は最近の若手男優の中では最高にカッコイイです。[インターネット(邦画)] 6点(2023-10-05 11:36:34)《改行有》
2. ある男
《ネタバレ》 日本アカデミー賞で8冠とかで凄く評価されていたので結構期待して鑑賞。
終始、暗く重苦しい展開。テーマがテーマなので仕方無いと思われるが、ストーリーが面白くない。
ヒューマンドラマである事はわかるが、ミステリーの謎解きの要素がもう少し欲しかった。
本物谷口のエピソードが薄すぎるのも難点かな。戸籍を交換する過程ももう少し掘り下げて欲しい。[ブルーレイ(邦画)] 5点(2023-07-08 18:10:10)《改行有》
3. あの頃。
《ネタバレ》 大して盛り上がりも無くダラダラ物語が続くが、不思議と退屈感が無い。
アイドルオタクの明るい青春物語だけど、トークLIVEとかやってるし、コレもはやオタクではないよね。
松坂桃李は振り幅が大きい役者だが、てかっ、よくこの役受けたな(笑)
仲野太賀がハッチャケすぎ、ああいう結果で終わるが、あんな明るく見送れたら良いが・・現実的では無いなぁ。[インターネット(邦画)] 5点(2022-08-30 18:35:10)《改行有》
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