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コメント数 814
性別 女性

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
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21.  アイズ ワイド シャット この作品を観て何だか、恐ろしく磨き込まれて冷たく白光りする、石の床で出来た直線的な広い空間をイメージした。恐ろしく天井が高く、硬質で無駄のない排他空間。何だか入って行けない。全てが空々しく、熱を持たない。何者も属せず、あの夫婦だって属し切れていない。葛藤が生々しさを帯びる前に全てが空寒く弾き飛ばされて、全てが空回りするというか。「広く閉じられた眼」だって。しょっぱなから否定的で排他的で、何だか入っていけない。高尚な悪夢って感じ。そんな作品。7点(2004-05-17 22:31:46)

22.  アンドリューNDR114 ハリウッドのヒットメーカー、クリス・コロンバスがコケた作品だということだけれど、私としてはヒットしてもおかしくない出来だと思った。展開は分かり易いし、万人受けするツボは充分に備えているような気がする。ロボットものとしては、「A.I.」よりもずっと大衆受けしそうな感じがしたのですが。なかなか安心して観られた作品でした。7点(2004-05-17 22:13:23)

23.  アトランティス(1991) 正直今はNHKのハイビジョン映像でこれより遥かに映像的に優れたものを供給してくれているので、この作品に関して視覚的に強烈な感動を覚えるということはないかも知れないけれども、海洋生物の生態を1つの映画作品として成立させた、ということで評価はしたい。ただ、太古の世界に誘う…みたいな導入をした割には、えらく現代的で人工的な音楽に乗せた編集をしたりとか、「思いっきり人間の視点が入ってるやん」という突っ込みは入ってしまうのだけれど。個人的に海牛類が大好きなので、マナティちゃんの出て来る章(tenderness)はしつこい位見返した。アシカちゃんの章(beat)も。7秒位出て来たフグちゃん(darkness)にも目が釘付け。可愛かったぁ…。私はもう、本当にぷくぅ~っとした生き物フェチなので、あの丸みはたまらない。そして蛇足だけれど《アシカちゃんとアザラシちゃんの見分け方講座》開講。陸上の移動時に足を使い、水中の移動時には使わないのがアシカちゃん、その逆がアザラシちゃんであります。6点(2004-05-17 22:03:10)

24.  アメリカン・ハート 《ネタバレ》 ラストは、ハッピーエンドとアンハッピーエンドの2バージョンが製作され、やっぱりこっちの方が良いだろう、ということで、あのラストになってしまったとのこと。当時エドワード・ファーロングは、「自分もひょっとしたらストリートキッドになっていたかも知れなかった、だからこの作品の出演を決めた」と語っていた。この映画で評価されたのはもっぱら父親役のジェフ・ブリッジスの方で、息子役の彼のことはあまり取り沙汰されなかったのだけれど、黙っていても多くを語る、彼の微妙な表情や雰囲気、所作は素晴らしく、またその美少年ぶりが更にそれに拍車をかけていた。雄弁よりも多くを語る沈黙が心に染み渡る。痛切なラストシーンの選曲も絶妙。9点(2004-05-16 18:24:16)

25.  ANA+OTTO/アナとオットー 映画自体がまるで青銀色の月の光のように静かに絶え間なく発光している。内省的な月の光のような、冷えた美しい詩の羅列のような、そんな情感に溢れた映画。まるでずっと北極線の上にいるような、一本ぴんと張った線の上で進行するような、危うく切なく美しいラブストーリーでした。私にとって、ずっと食わず嫌いだった恋愛映画もいいなあ…と思う契機になった作品。9点(2004-05-15 20:50:01)(良:1票)

26.  アンダー・ザ・スキン 私がサマンサ・モートンを好きになる契機になった作品。クリスティーナ・リッチ以降ずっと気になる外タレ女優は現れなかったのだけれど、彼女は久々にキた。彼女、当時まだ19歳だったのに、こんなに生々しい演技が出来るなんて。この女優は何やら色々と背負ってそうだな…と思ったら、結構波乱万丈な人生だそうで。とにかく彼女は、時には身をえぐる位の自傷的な勢いで痛々しく人生にぶち当たって行く女性を演じさせたら一品な女優。彼女を知ったことを添加して、私の中では結構高評価な作品。8点(2004-02-04 17:37:30)

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