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21. 明日に向って撃て!
この映画の終わり方が最高にかっこいいです。残酷な描写がないから、見てるこっちはあの二人をかっこいい姿のイメージのまんま残せるんだと思います。おもしろい、古臭さは微塵もありませんでした。8点(2004-06-14 21:23:23)
22. アメリカン・ビューティー
結局、この映画の言いたかったこととは何なんだ。わからないようで、わかるような。作品自体はうまく組み立てられてるし、絡み合いもいい。そういう点では完成度が高いと思うし、途中で退屈になってしまうということもなかったです。ケヴィン・スペイシーは平凡オヤジを演じてても存在感がすごいです。8点(2004-06-12 11:56:44)
23. アメリカン・ヒストリーX
《ネタバレ》 父の影響で白人至上主義という考えがすり込まれて、かなりデレクは一人ナチス状態の凶暴野郎です。それまでのエドワード・ノートンのイメージっていったら優男しかなかったので、そんな凶暴兄貴を見事に演じ切っている彼にまず感服です。あのマッチョ体型はいつのまにって感じです。さてさて、この映画のラストはかなり皮肉ですね。白人至上主義のデレクが刑務所で黒人に対する今までの自分は間違っていたことに気付き、新たな気持ちを胸に出所した矢先、弟が学校で前々から因縁のあった黒人の少年にやられてしまうわけですから。どこかに救いを用意して欲しかったです。いろいろと考えさせられる映画です。9点(2004-06-12 11:18:58)(笑:1票)
24. アルマゲドン(1998)
あのスティーブ・ブシェーミ演じる輩がとにかくごちゃごちゃ五月蠅くて終始シラけさせられました。はっきり言ってこの映画のどこがいいのかわかりません。オチもなんとなく想像出来るし、お涙頂戴的な演出もくさ過ぎます。どこにも新しい要素やひねりがなく、ちょっと見ただけで話の内容がわかってしまいます。1点(2004-06-10 06:28:27)(良:1票)
25. アマデウス
《ネタバレ》 まさかあんなに下品な男だとは思ってもみませんでした。トム・ハルスの演技いい味出してると思います。ピアノ弾く時の妙技、見ものです。けど内容的にはそれほどでした。6点(2004-06-08 22:42:47)
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3 | 22 | 4.26% |
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4 | 44 | 8.53% |
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5 | 68 | 13.18% |
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6 | 85 | 16.47% |
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7 | 100 | 19.38% |
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8 | 103 | 19.96% |
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9 | 64 | 12.40% |
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10 | 10 | 1.94% |
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