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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
21. 足摺岬 とにかく暗い。 決して退屈という作品ではないが、とにかく暗いのだ。 木村功は大根気味だが、ここでもそれなりの存在感を発揮。 津島恵子は、お姉さん的で優しさが滲み出ていて、とても魅力を感じた。 そういや、森川信の若い頃って、本作で初めて観た。 『男はつらいよ』の初代おいちゃん役で有名な俳優だが、この頃から既にオッサンで、しかも同じキャラだった。[ビデオ(邦画)] 5点(2008-08-08 03:00:33)《改行有》 22. あこがれ (1958) フランソワ・トリュフォー18本目。 やはりトリュフォーは変態だった。[ビデオ(字幕)] 5点(2008-05-05 17:51:33)《改行有》 23. アメリカの影 面白いとは言えませんが、変な緊迫感が漂っていていいですね~[ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-15 19:56:55) 24. 愛のレッスン どうも軽すぎるし、ベルイマンの魅力が出ているとは言い難い。 そして、私はどうやら、ベルイマンには寓話めいた話を期待しているようだ。 『処女の泉』や『第七の封印』のような・・・[ビデオ(字幕)] 4点(2008-12-24 23:05:12)《改行有》 25. 明日の太陽(1959) 《ネタバレ》 大島渚が松竹の新人紹介短編を撮った模様。 大島渚らしさは微塵も感じられず、言ってみればただのCM。 ただし本作が、後々の個性豊かな大島作品の起点と考えれば興味深い。[インターネット(邦画)] 3点(2022-11-23 14:15:20)《改行有》 26. アニーよ銃をとれ ミュージカルにしては苦痛少な目に見ることができたが、やはりミュージカルは肌に合わないようだ。 アニーも魅力的ではないし。[インターネット(字幕)] 3点(2020-09-30 21:20:50)《改行有》 27. 雨に唄えば 身体能力が高いだけの男と、線が太すぎて繊細さに欠ける女とが、踊って唄うミュージカルコメディ。 センスの悪い衣装、豪華が過ぎるセット、トーキーに順応できないリナを悪者扱いする差別的な内容、人生の悲喜こもごもが伝わってこない浅いストーリー、そしてミュージカルというリアリティを欠くジャンル、全てが私の肌に合わない。 私のミュージカル映画嫌いを決定づけた、偉大なるアメ公映画の決定版![CS・衛星(字幕)] 0点(2009-03-19 03:59:49)(笑:2票) 《改行有》
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