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プロフィール |
コメント数 |
373 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
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21. 明日に向って撃て!
不朽の名作として子供の頃からタイトルは知っていたし、曲も耳馴染みだけど、なぜか見る機会がなく過ごしてしまい、今回、初めて、テレビで見た。かなりカットされているんだろうし、音もひどい。おまけに吹き替えだから、しょうがないのかもしれないけど、そんなに名作とは思えなかった。ただ、こういう刹那的な生き方は、若者の心を捉えるのだろうし、『ボニー&クライド』よりは暖かみのあるつくりになっているので、更に広い年齢層にも受け入れられたんじゃないかな? そしてレッドフォードはさすがにカッコいいね。 でも、このコンビは、やっぱり『スティング』 だな。[地上波(吹替)] 5点(2009-02-09 19:32:08)
22. アヒルと鴨のコインロッカー
《ネタバレ》 予備知識なしで観たので全く気付かず(そういう意味では)新鮮にストーリーを楽しめました。前半部分だけもう一度見返して「なるほど・・・そうか」と再確認しました。今まであまり注目していなかったけど瑛太がよかった。松田龍平もなかなかよかった。ただ、この映画、外国人に対する日本人の冷たさ(差別?)、外国人の孤独が一つのテーマになっているようだけど、ドルジに関して言えば、日本に来てすぐに美人の彼女ができていきなり同棲、信頼できる男友達もできて(結果的に両方とも死んじゃったけど)、普通の日本人の学生よりよっぽど恵まれてると思うんだけど・・・。あと残念なのは、この作品、その内容のため、予告や宣伝で松田龍平を露出できない。申し訳ないけど濱田岳と瑛太・関めぐみの映画 というのと 松田龍平とそれらの映画 というのとでは興味の持ち方が全然違う。正直、松田龍平と二人がパッケージに写っていれば自分ももう少し早く観ていたと思う。観客動員も随分ちがっていたと思う。宣伝担当は苦しい思いをしただろうな。[DVD(邦画)] 5点(2009-01-14 08:05:36)
23. あずみ
《ネタバレ》 前評判がよかったし、北村監督のビッグマウスを素直に受け取って聞いてしまっていたので、公開後の酷評(上戸彩の太もも以外に見るべきものなしetc)を聞いてからも、「そんなはずはない、きっといい映画のはずだ」との淡い期待を抱いて鑑賞。・・・言葉もありません。北村監督が吹聴していたハリウッドからの複数のオファーはその後どうなったのだろう? 自分はもうこの監督の作品は見なくていいな。[DVD(邦画)] 3点(2009-01-11 21:28:17)
24. アイ・ラヴ・ユー
この映画を通常の作品と同じように評価してよいものか迷ったけれど、特別扱いしたのでは、かえって失礼と思い評価して3点。 あまりにも教科書的で、小学校の授業の一環で見せられそうな(実際、見ている学校もあると思う)作品で、「楽しむ」という観点では評価が低くなってしまう。ただ、娘役の子は妙にうまかった。あと、なぜか、ある意味もっとも緊張感のある場面で突然通訳(実況?)を始めた西村知美が、なんだか感情がこもっていてうまかった。登場人物が手話だけで会話し、無音になる場面が続くと、体がムズムズして苦しくなってくる。作品中「聾は不幸なんかじゃない」というセリフがでてくるけど、聞こえるってことが当たり前と思って生きている自分にちょっと罪悪感を感じてしまった。[CS・衛星(字幕)] 3点(2008-12-25 17:56:48)
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