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41.  IAM A HERO アイアムアヒーロー 《ネタバレ》 原作まだ完結してないから取り敢えず途中まで実写化しておこう~ ヒットしたら続編作れるように曖昧な感じで終わらせて~ 最初からpart1って銘打っちゃうとDVDでいいかって人が出てくるからあくまで1作完結ものとして売り込もう~ ってな思惑が透けて見えるんだけど考えすぎだろうか? だって実際、ええ?これで終わりっていう感じな終わりで、早く続きが観たいと思っちゃったもん。 謎な点も多すぎるしね・・・。原作読めばわかるんだろうけども。 それ位見入ってしまったわけで、日本映画もやれば出来るんじゃん!と感心するほどよくできたゾンビ映画だと思う。 ただ、クライマックスのシーンがひたすら単調なのがちょっと残念なのと、主人公以外の人物のキャラが固まっていない感じだったのが残念。[映画館(邦画)] 7点(2016-04-28 01:08:20)《改行有》

42.  愛の神、エロス 裸体が出て来ないのに1番エロスを感じたウォン・カーウァイのやつが素晴らしかった。原題は『THE HAND』。若き仕立屋(チャン・チェン)がある女性(コン・リー)の元へ行くと、いきなりズボンを脱げと命じられ、まず手を見せろと言う。この場面のコン・リーのサディスティックなエロさは半端じゃない。言われるがまま従うチャン・チェン。「女を知らない手ね」「そんな手じゃ良い服を作れない」と言う。そんな馬鹿な?だが、男はすでに女の虜。抗う術もなく女の手の動きに身を任せ悶えていく…。冒頭からなんというエロさ全開!もうやられてしまいました。男が女の体のサイズを計る時も手の動きがクローズアップされ、そこはかとないエロスを感じさせてくれました。というわけで安定の王家衛を堪能出来てもう満足でした。 他の2本については軽く述べるに留めます。 ソダーバーグのやつ・・・殆ど密室で繰り広げられるおっさん2人の押し問答。全くエロスを感じられず、何が言いたいのかさっぱり不明。コメディーなのか? アントニオーニのやつ・・・前2作とは打って変わって裸体がバンバン出てくる。視覚的なエロスは感じるがキャラクターに全く魅力を感じられず、入っていけなかった。他が室内劇だったのに比べ、外へ向かって行く物語だったのは変化があって良かった。 個別に点数を付けるとしたら順番に8点、2点、3点という感じ。[DVD(字幕)] 7点(2014-10-24 02:01:08)《改行有》

43.  アナと雪の女王 《ネタバレ》 公開時、ブームが過ぎて熱が冷めた頃にひっそりと鑑賞したが、そこまで感動的な映画かと問われると疑問が生じる。確かに姉妹の愛は感動的だったが、あれだけエルサを化け物呼ばわりしていた人々が最後簡単に手の平返ししていたのが都合良すぎていまいち受け入れがたい。エルサがレリゴーを歌うシーンは躍動感に溢れとても良かった。[DVD(字幕)] 7点(2014-07-22 21:45:37)

44.  アルゴ 《ネタバレ》 アカデミー賞受賞作品、実話物の社会派ドラマ、ベンアフレック主演、と3拍子揃えば普段なら食わず嫌いで絶対見ないタイプの映画なんだけど、他にめぼしい映画がなかったしここでの評価も高かったので見ることに。 実話ものだけあって展開が地味だし、日本人にはあまり馴染みのない事件だし、出てくる人もむさ苦しい髭のおっさんばかりだしでこれは失敗かなと思ったけれども、この手の映画にしては珍しく最後まで集中力が途切れずに見れましたね。 まず編集が巧いと思う。昔の実際の映像を織り混ぜながら描くことで現地の緊迫した様子が十分に伝わってくるし、一方で無謀ともいえる救出劇が坦々と進んで行く様はハラハラドキドキ。さらにはB級映画にオマージュを捧げつつ、ノンフィクションをファンタジーへと昇華させている。なんて盛り沢山な内容か。ベンアフレック監督を甘く見ていました。 しかし彼、俳優としては微妙じゃない?。終始同じような表情で何考えてるかわからんし、緊張感が伝わってこない。とても人質解放のスペシャリストには見えない。もし私が人質で、あんな怪しいおっさんが助けに来たらまず信用しないですね。 あと、サスペンスとしてもいまいち盛り上がりに欠けた。ラストの空港のシーンも出来すぎてる。もっと絶体絶命に追い込まれてそこから危機一髪で逃れましたならカタルシスも生まれるが、案外あっさり通り抜けてしまうのであまり達成感も感じられない。大体軍の命令を破ってまで決行すべき計画とは思えない。そう思わせるような説得力があればもっと高得点をあげたのだが…。例えば、「猿の惑星」の続編を撮りに来たことにして…もちろん猿役はベンアフレックね。そうすればメイクいらないし髭が濃いのも納得であろう。では最後にお馴染みのあのセリフを言ってお別れしましょう…アルゴクソ食らえ(笑)[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-10-25 20:53:22)《改行有》

45.  アフター・アース M・ナイト・シャマラン監督作にはいつもがっかりさせられてるのに新作が出るとついつい観に行ってしまう。どうせまた小難しい設定で煙に巻いたり、どんでん返しがあったり、重要なシーンでシャマラン自身がカメオ出演したりするんだろう・・・等とタカに括っていたら、意外や意外普通に楽しめるSFエンターテインメント超大作に仕上がっていました。どおりで予告等でもシャマランの名前を前面に出していないわけだ。いい意味で期待を裏切られました。[映画館(吹替)] 7点(2013-06-24 21:26:29)

46.  赤目四十八瀧心中未遂 DVDでまた見ましたが、初見は映画館なので環境は映画館にしておきます。いや、正確には映画館ではなく、公会堂なんですけどね。昨年、夏の暑い日に公会堂で見たこの作品は忘れられない。初めて見たときはこの映画をほとんど理解できず、ぼーぜんしたまま帰ったものだが、DVDで再度見直すことにより、少しは理解できたかと思う。 それにしても、この映画にただよう異様な雰囲気は強烈であった。暗くじめじめしたアパートの一室で黙々と臓物を串に突き刺す主人公。そのぐちゅっという音が生々しい・・・。また、その部屋の隣からは人のうめき声が聞こえてきたり、得体の知れない事が日々繰り広げられている。そういった生活の音がリアルに描かれていて凄いと思った。また、大西滝次郎の演技には異論もあるかと思うが、あれは完全に役になりきっていたのではないかと思う。現に公会堂に大西滝次郎が来たとき(本人が来たんですよ!)(監督も!)舞台挨拶で、映画が終わった後も生島のしゃべり方や癖が抜けなくて、もう私生活でも生島みたいな奴になっちゃいました、というような事を言っていたから。他のキャストでは、やっぱり寺島しのぶが良かったですね。すごい存在感です。ただストーリーに関して言うと、後半の心中へと向かうクライマックスがいまいちわけわからん感じで、ただ赤目四十八瀧を紹介しただけの観光映画みたいになってしまったのが残念です。[映画館(字幕)] 7点(2005-11-11 23:00:52)《改行有》

47.  アンダー・ユア・ベッド 歪んだ性癖、盗撮、盗聴、DV。かなり鬱な内容だった。 変態ストーカー男が好きな女性を監視しながら暮らしていて、もっと彼女の側に居たいという願望から彼女の家のベッドの下に潜り込む事に成功するまでを追っていく物語。 そこに至るまでは彼の歪んだ性癖と過去のトラウマ等を丁寧に描写していて、彼の淡々としたモノローグも相まってなかなか惹き付けられた。 だが、いざ好きな女性と接近する段になると、途端に臆病になり結局何も出来なくて、ひたすら妄想の世界に逃げ込むという不器用で駄目な奴なんですね。こういう人物を高良健吾が演じるというのが意外性があって良かったのではないでしょうか。[DVD(邦画)] 6点(2020-02-07 19:45:39)《改行有》

48.  アナと雪の女王/家族の思い出 「リメンバーミー」を観ていないので見逃していました。アナ雪2に備えてレンタルで鑑賞。 今回の主役はオラフ。 一人で家族の伝統を探すため街に繰り出すんですね。とにかく一人で頑張ってました。なんて行動力の化身か。 クリスマスに観るのにオススメな内容だった。[DVD(字幕)] 6点(2019-11-20 22:10:33)《改行有》

49.  アナと雪の女王/エルサのサプライズ アナ雪2の前に観ておこうと思いこれ目的で「ディズニー・ショートフィルムコレクション」をレンタル。 本編ではあまり観られなかった仲良しなアナとエルサが見られてとても微笑ましい。増殖する雪だるまも可愛い。とは言え、単に2人が歌って踊る7分の作品なのでそこまで。[DVD(字幕)] 6点(2019-11-20 22:09:17)《改行有》

50.  アス 《ネタバレ》 単なるスリラーで終わってくれれば普通に怖くて面白い出来。 しかし、「ゲットアウト」で脚本が評価された事から大分ハードルが上がったに違いない、社会風刺などを絡めた壮大なテーマ性は逆にリアリティを損なう結果となっていた。 どんでん返しをやりたいばかりに観客置いてきぼりな演出を繰り出して来るのも独りよがり感が漂い、気持ち良くサスペンスを堪能出来ない。 ただ、主人公家族が恐怖のどん底に叩きつけられながらも、たまにユーモラスな行動とかで観客を笑わせに来るのは良かった。車を誰が運転するかのくだりで、殺した敵の数を競い合い、より多い方が運転したりとか。 敵のヘンテコな動きも不気味で良い感じ。[映画館(字幕)] 6点(2019-09-08 08:51:03)(良:1票) 《改行有》

51.  アラジン(2019) ウィル・スミスが主役なので…。 アラジンとジャスミンが少し霞んでしまっている? 全体的に映像は綺麗だし、観ていてワクワクするような画がいっぱいなのだが、それほど物語には入り込めず、特に感動もないままただ呆然と見送っていた感じだった。 いかにもディズニーらしい女性の自立を強調してる点は良かったけど、逆にアラジンの魅力が無さすぎたのがいまいちだった。悪役の描き方もあまりに単純だし。 ただ、ウィル・スミスが画面に登場した時だけテンションが上がり、彼がラップなどを披露するシーンはとても好きだった。 肝心のアラジンとジャスミンの感動的な「ホールニューワールド」のシーンは、冒頭に何故か2回も予告編を見せられたおかげで(これからやる映画の予告やるの意味わからん。しかも大ヒット上映中って…予告作った段階ではまだわからないでしょうが!)見せられたおかげで、すでにかなりの食傷気味となっており、素直に感動できなかった。あと、クライマックスで急に登場するジャスミンのソロ歌唱シーンが演出含めてなんだか他と浮いていてPVみたいだった。 とにかくウィル・スミスが好きなら見て損はない映画だと思う。[映画館(字幕)] 6点(2019-06-07 20:38:30)(良:1票) 《改行有》

52.  アイアンマン3 スーツが飛んできて変身するとことか格好良かった。 アクションも満載でそこそこ楽しめた。 しかし、「アベンジャーズ」を観た後にこれを観るとどうも物足りなさが残る。[3D(字幕)] 6点(2019-04-22 01:39:24)《改行有》

53.  アベンジャーズ(2012) 《ネタバレ》 140分もあるのに中身がスカスカ。 かなり冗長な部分もあり、途中退屈してしまった。 それと悪役に魅力がない。ロキがヘタレ過ぎて何をやりたいのかよくわからない。 クライマックスではいよいよ本格的なラスボス的な奴が満を持して登場するが、ただでかい以外これといった特徴がない。 ほぼCG合成なので味気ない。 と、かなり文句ばかり言ってるが、まあヒーロー達が集結して戦うという点においてはワクワクしたし、今後の展開も気になるのでまた次の作品を観ていこうと思う。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-04-21 17:39:11)《改行有》

54.  アイアンマン 当初はアメコミヒーローモノはあまり好きではなかったが最近になってようやくその面白さに気付き、今更ながらながらMCUシリーズを追って行こうかなぁと思い、まずは1作目である「アイアンマン」から時系列順にスタートする事にした。 まずは主人公が軍事兵器製造会社の社長というのが意外だったし、自らアイアンマンのスーツを作るというのが良かった。 ただ、もうちょっとテンポが早くても良かったかな。少々間延びしているように思われた。[インターネット(字幕)] 6点(2019-04-16 07:28:20)《改行有》

55.  アントマン&ワスプ MCUシリーズを全部観たのでクレジット後のシーンも理解できた。「インフィニティウォー」とほぼ同時期に起こっていた話なのね。 とは言え、前作を超える衝撃は感じられず、なんかごちゃごちゃしてしまった印象だった。 主人公が家に居るかどうかのギャグとかしつこすぎるし、新たな相棒のワスプにしてもそんなに魅力を感じなかった。 主人公が見た夢の話を聞いた博士達が、やっぱり本当だったんだ、母さんを助けに行かなきゃ…って、なんの疑いもなく事実として行動に移すあたり、あまりの勢いにポカーンとしてしまった。終始大体そんなノリで進んで行くのです。アクションシーンだけはそれなりに楽しめたかな。[映画館(字幕)] 6点(2018-09-10 23:28:44)《改行有》

56.  アメリカン・アサシン 『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』のイメージそのままのマイケル・キートンだったが(私の中では)CIAの鬼軍曹役という事で渋くて頼れるオヤジだった。拷問にも屈しない精神力が凄い。 ストーリーはかなり大味だし、ご都合主義なところも多いが、そこはかとなく重厚な雰囲気を保っている為安っぽさは感じない。アクション好きにはおすすめできると思う。[映画館(字幕)] 6点(2018-07-04 23:52:38)《改行有》

57.  アンノウン(2011) なかなか楽しめたんだけど、あまりに荒唐無稽な内容で、リアリティは感じなかった。リーアム・ニーソンはこういう巻き込まれ型のヒーローを演じさせたらハマりますねぇ。 全体的にB級なノリと、そこそこのアクションもあるので、初見は楽しめると思う。[インターネット(吹替)] 6点(2018-04-01 18:52:35)《改行有》

58.  アナベル 死霊人形の誕生 このシリーズ、ワンパターン過ぎない? でかい屋敷を舞台に繰り広げられる、お化けによる驚かしの数々。次第に追い詰めていってラストは大変な事になるといういつものアレ。 今回は被害に合うのが足の不自由な孤児の女の子だったので、純粋にホラーを楽しめないというか、可哀想だなぁってのがまず先に来ちゃった感じだった。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2018-02-14 14:12:05)《改行有》

59.  アトミック・ブロンド ベルリンの壁崩壊間際を舞台にしたスパイサスペンスものだが、あまり時代背景はどうでも良くて、ひたすらシャーリーズ・セロンのアクションを見せたいんだなというのが伝わってくる。なので、サスペンス要素はかなり薄っぺらいし、ストーリー自体も陳腐なので飽きやすいです。 その分彼女はひたすら格好良く、セクシーに撮られています。彼女のファンなら観て損はないでしょう。 あまり構えずに、暇つぶし目的で観る分にはおススメ。[映画館(字幕)] 6点(2017-10-21 23:15:58)《改行有》

60.  亜人 予告では”何度でも繰り返すエンドレスリピートバトル”みたいな触れ込みだったが、たしかにこれは・・・終わらねぇ!亜人って何なんだよ。不死身なのに銃撃戦とかやる意味ある?どうせ死なないんでしょ?って思いながらも、しっかりとアクションを堪能していました。 原作は2巻までしか読んでいないにわかですが、もうちょっと主人公の生い立ちとか亜人になった事への葛藤とか心理描写をしっかり描いて欲しかったかなと。 あと、黒い幽霊はもっと禍々しい得体の知れないもののはずなのに、すぐ慣れてしまっているし、黒い幽霊とちょっと遊んだりしているし、デスノートの死神を意識したのかなぁと思ったりなんかしました。[映画館(邦画)] 6点(2017-10-04 17:40:50)《改行有》

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