みんなのシネマレビュー
あろえりーなさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 4683
性別 男性
年齢 41歳

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234

1.  アバター(2009) 《ネタバレ》 ストーリー的には、「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のSF版という感じで、特段目新しいものではありません。先住民ナヴィの風貌は、完全にインディアンそのものでしたしね。本作はそんなことよりも、「体感」することを目的としている。空中に浮く巨石とそこから流れ落ちる滝。巨大な動物と奇想天外な植物。美しく発光する精霊に、巨鳥に乗って滑空する圧倒的な世界。この広い宇宙には、こんな風に人間が知らない世界が数多く存在しているはず。それを観客に体験してもらいたくて作ったんだ、と。いわばキャメロンによって作られた、「衛星パンドラツアー」なわけですね。勿論、ハード的には3D映画の幕開け、という意味で記念碑的な作品でもありますけど、こういうSF映画としての魅力が詰まった作品が世界中でヒットしたというところが個人的に嬉しいのです。やっぱり人は皆、見たことのない世界、自分の知らない世界にロマンや憧れを抱いているんだなって。[映画館(字幕)] 8点(2013-12-22 01:25:26)(良:1票)

2.  明日の記憶 《ネタバレ》 おのれ堤幸彦め、、、顔に似合わずこんなにいい映画を作りおって、、、(笑)。いやぁ、本当に素直にいい映画だったと思います。こういう良作を見ると、改めて映画の持つ有意義性というものを感じます。人を共感させてナンボ、たくさんの人を共感させて、よりよい社会規範を作っていく。渡辺謙も樋口可南子も、凄くよかったと思うし、特に大滝秀治は本当にいい味出してた。さすがは大御所ですね。こういう、誰にでも降り掛かってくるお話というのは、とても考えさせられる。ラストは本当に印象深い。萩原朔太郎の名言から。「幸福人とは、過去の自分の生涯から満足だけを記憶している人々であり、不幸人とは、それの反対を記憶している人々である」佐伯雅行は、まぎれもなく幸福であったであろうことは、最後の湯のみが教えてくれています。[地上波(邦画)] 8点(2007-07-02 02:10:47)

3.  アメリ まず映像がすばらしい。この色使い。SFXもよくできてる。カメラワークも感心した。そして音楽もいい。一つ一つの話の視点が、よく思いつくなと感心するものばかりで、ほんと脚本もすばらしい。超現実と非現実の交わる世界。笑いの要素も、くすっ、くすっ、とついつい笑ってしまう。確かに、なぜか幸せな気持ちになってしまう。そして観終わった後、不思議と涙がでてきた。明らかにハリウッドとは違うストーリー展開なのだが、こんなものもあるんだな、と思った。これは傑作だと思う。僕の好きな事、映画をみること。ありがとうアメリよ。8点(2002-03-02 04:04:12)

4.  アザーズ 背筋ぞくぞくものでした。あのラストは予想できなかった、、、そう来るとは、、、、アメナバール監督は、今後間違いなく有名な監督の一人になると思います。8点(2001-11-06 18:23:19)

5.  the EYE 【アイ】 《ネタバレ》 角膜移植手術を受けると、幽霊が見えるようになった、という設定。そして、鏡に写っていた自分の顔が違う顔だった~!っていう、途中の展開。そして、角膜提供者のリンも幽霊が見え、悲しい過去があったという展開。お話がよく出来てるな~と思うんです。そして独創的ですよね。こういう設定は、ありそうでなかったな~と。最近のホラーは、かなり非現実的で意味不明なものが多いのですが、この作品は全部辻褄があっていて無理もなく、その点は好感が持てました。幽霊の皆さん方も、すごくリアリティががあるように見えました。あ、もちろん僕は幽霊を見た事はありませんが、実際に見えると言う人は、たぶんこんな風に見えてるんだろうな~みたいな、そういうヴィジュアルなんですよね。ただ、幽霊が出てくる度に「ダーン!」みたいな衝撃音が必ずついてくるのはちょっとくどいかなと(笑)。それに、電車の窓ガラスに予告なく映ったりする幽霊とかも、狙い過ぎててちょっと嫌ですね。この作品で特に気に入ったのは、終わり方です。再び盲目になってしまった彼女は、「でも、この世界には美しいものがあるんだってことがわかった」って、待っていたボーイフレンドと対面して終わると言う、これ以上ないほど爽やかなラストだなと思うんですよね。なので、少しおまけの7点を献上しようと思います。[DVD(字幕)] 7点(2012-05-02 00:18:41)(良:1票)

6.  アレクサンドリア 《ネタバレ》 アレハンドロ・アメナーバルは僕の大好きな監督さんです。本作は一見するとかなりのお金がかかった大作に仕上がっていますが、どうやら興行的には失敗したそうで、なによりも真面目な内容で娯楽色が乏しいのでそのへんは致し方ないのかなと思います。でも、個人的には「アメナーバルはやっぱり凄いな~」と、期待を裏切らずに楽しめた次第です。主人公ヒュパティアが、太陽の周りを回る地球は楕円軌道であることを発見したシーンの鮮やかさ、そしてまたラストの教え子が自らの手で彼女を殺めるシーンの切なさ等、実にぐっときちゃいましたよ~。その当時、円軌道は完璧であり、世界は完璧に出来ているから円軌道以外考えられなかった。人間というのは、自分に都合良く考えてしまう癖があるわけですよね。この作品で取り扱われている宗教戦争というのも、やはり「神の言葉」とやらを振りかざして、自分勝手に解釈したり作り上げたりして人々を分断し争わせていく。この作品は、一見すると宗教は嘘偽りでどうしようもなく、学問は崇高なもののように対比されて描いているように思いがちだけど、そういう対比がテーマではないと思うんです。宗教とか学問とかじゃなく、むしろその先にあるものですよ。例えば科学というのは、長らく宗教を駆逐するものだとして二項対立に考えられてきたわけだけど、科学っていうのは、要するにこの現実をそのまま受け止めて、世界がどのようにして出来たかをありのままとらえようとする姿勢なわけでしょう。その姿勢というのは、この世界が神の手による創造物なのだとしたら、その神に対して最も真摯な態度だと思うんですよ。この世界をしかと認識しようとせず言葉というものを都合良く解釈するだけの姿勢と違って、学問的姿勢こそが実は最も神に対して忠実ではないのかと。だから、キリスト教を受け入れなかった天文学者ヒュパティアは、実は誰よりも神に真摯な姿勢だったと言えるわけです。最後まで信念を曲げずに絶命し、やがては讃えられる彼女の存在は、まるでイエスの生涯に重なるものがあるように思えてきます。前述したように派手さはなく、観客受けするアクションシーンもありませんが、間違いなく良作だと個人的には思います。[DVD(字幕)] 7点(2012-04-13 20:45:42)(良:2票)

7.  あかね空 《ネタバレ》 ときどき、はっとするほど風景画が美しかったりして、画作りにこだわりを持っているなぁというのが見て取れました。お豆腐屋さんを舞台にした映画って初めて観たので、なかなか新鮮で面白かったですね。ストーリーの面白さ自体より、東京と関西の豆腐の違いを研究したり、上方や下りもんの話とか、そういう部分がとても興味深かったです。一人二役も、見事なカメレオンっぷりだったのでよかったですね。[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-11-23 18:32:27)

8.  アイアンマン 《ネタバレ》 ここ数年だけとってみても数々のアクションヒーローが映画界に誕生しましたけど、そんな中でもこの「アイアンマン」は私が最も親しみを感じたヒーローの一人と言ってもいいと思います。大富豪でしかも武器の製造販売で大儲けをしているこのトニー・スタークなる独身貴族。普通に見ればいけ好かない奴であるはずなのに、なぜだか愛着が湧いてくる。そうだ、なにより飛び立つ時のあのスタイル、キューピーちゃんみたいな格好が可愛らしい!男心をくすぐるメカニックな装着。アクションとユーモアの見事なまでのマッチング。全米大ヒットも納得の出来。[DVD(字幕)] 7点(2009-03-18 21:52:32)

9.  アメリカン・ギャングスター 《ネタバレ》 作品の一貫した冷徹なトーンと、黒がしまった褐色の色調がとても格好いいです。盛り上がりに欠けるとか、アクションが足らないとか言う意見もありますが、この作品にそういうドンパチやサスペンスは不必要でしょう。そういうものが入って映画的になったら、この作品が持つ大人な雰囲気、あるいは全体に漂う切ない雰囲気は失われてしまう。実話ということですが、このフランク・ルーカスも実在の人物だそうで、彼が麻薬によって手に入れた資産の額にただただ驚くばかりです。仲介業者を通さず自身で直接東南アジアから買い付け、純度100%のどこよりも良質な麻薬をどこよりも安く売りさばく。扱っている品物がアレなだけで、その様相はまさにハーレムにおける資本主義の王なわけですね。ギャングなんだけど、スーツを着た、もの凄く商いの才を持つ人物。超リッチで家族も大事にしようと努めるフランクと、妻と裁判中の冴えない警官であるリッチーとの対比。フランクは仕事を奪われた仲介業者から妬まれ、リッチーは汚職まみれだった警官達から疎まれる。憎しみ、恨み、妬みが築かれたものを壊していく中で、最後に残ったのはリッチーの信念だけであった。善も悪も渾然ドロドロであるどうしようにない現実をリアルに描きながらも、彼の正直さ、正義の力がこれほどポジティブに訴え出るラストの説得力は、全てが創作のシナリオでは生み出せない実話ならではの賜物であると思う。[DVD(字幕)] 7点(2008-09-28 01:08:54)

10.  アース 《ネタバレ》 確かに、これは「プラネット・アース」の再編集、ダイジェスト版ですね。あのシリーズの良いとこ取りを寄せ集めた様な感じなので、それぞれ印象深くて飽きないんですけど、ただ欲を言えば「プラネット~」にあった南極のペンギンたち及び深海の生物の映像をぜひとも組み込んでほしかったですねぇ。それと温暖化の話で終わらせるのも、なんかもううんざりしてきちゃいますよね。でも動物たちの生の映像は本当に素晴らしいですよ。形容すれば「命のドラマ」ですね。動物たちの表情や仕草とかが生々しくて、観ている人間の私も、種を超えた共感みたいなものを覚えざるをえないですね。命をかけてついにたどり着いた水辺で元気よく泳ぎ回る象たちだとか、闘いに破れ足を引きずりながらセイウチの群れの中で一人死んでいくホッキョクグマとか。あれだけの映像を撮影するスタッフたちは本当に凄い。ダーウィンを生み出したイギリスの力量と底力の様なものを感じます。[DVD(吹替)] 7点(2008-07-08 17:44:21)

11.  アポカリプト 《ネタバレ》 相変わらずスプラッター顔負けの血しぶき描写を繰り広げてますけど、前回の「パッション」とは痛みの感覚が違いますね。パッションは、重く沈痛な痛み、胸が張り裂けそうな精神に来る痛みでしたけど、アポカリプトは痛快な痛み、突き抜けるようなやんちゃな痛み、そんな感じです。たぶん、史実がうんぬんはこの際、度外視してると思う。それよりも、「現代人よ、野生の眠りを呼び起こせ」みたいな、跳躍的なメッセージが存分に出ております。ええ、そうですとも。生け贄のシーンのぶっ飛び様には思わず苦笑いですよ。ただですね、この作品はデジタルカメラで撮られたそうなんですけど、そのデジタルの質感というものが、どうも嘘くささを画面から醸し出してるといいますか、いやその分、スピード感は出てるんですけどね、なんというか、最新技術のメリットデメリットを垣間みたような気がしますね。[DVD(字幕)] 7点(2007-12-29 21:25:21)

12.  アンジェラ(2005) この独特のコミカルさがまたいいですねぇ。低予算映画だからこそ余計に、ベッソンさんのカメラワークとカット割りのセンスの良さがよくわかる。地味ながらもほんのり心に残る佳作ですね、、、、。さて、駄目男の私にアンジェラがやってくるのはいつかな~(笑)。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-09 01:46:58)

13.  アビエイター 僕はいつもスコセッシの映画にクールさとスタイリッシュさを見てきました。彼の映画は実に音楽的です。独特な編集やカメラワークは独特なリズムとテンポ、構成を生み出し、男性的、女性的な側面を作り出します。スコセッシはいわば黒人ラッパーのようなもので、彼が歌うその歌詞はいつも人生の儚さ、切なさ、愛、夢と欲望を語り続けます。僕はそのスタイルに魅了され、そしてこれからも魅了され続けるんでしょう。それにしてもハワード・ヒューズ、本当に凄い人ですね。アメリカの申し子という感じで。強迫症、潔癖性の部分が彼のプラグマティズムな部分とどういう風に関わってるのか、まだちょっとよく理解できていないので、これから時間をかけてそこらへんを探っていきたいです。時間はちっとも長くなかった。良作です。7点(2005-03-29 03:37:12)

14.  AIKI/アイキ 「神様、ありがとう!」7点(2003-05-07 00:30:23)

15.  アイス・エイジ 氷山の中をジェットコースターみたいに滑るシーンがよかったなぁ。3匹ともいい個性してます。最後はうるっときちゃった。7点(2003-03-31 13:50:00)

16.  あの頃ペニー・レインと なかなかよかったよ。別にここがいい!っていうあれはないんだけど、ウィリアムの大人になっていく様がいいね。7点(2002-07-23 00:52:18)

17.  アパルーサの決闘 《ネタバレ》 この作品、エド・ハリスが主演だけでなく監督もしてたんですね。それなりにちゃんとした、それも正統な西部劇だったと思います。ただ、「変化球のある西部劇」でもあったな、と。主役のヒーローが悪者を倒し、ヒロインと二人でめでたしめでたし、という流れが王道ならば、まずこのヒロインがちょっとくせ者。悪党のブラッグと引き換えに助かったかと思い双眼鏡で確認すると、そこには全裸でもう一人の男と楽しく遊ぶアリソンの姿が、、、(笑)。一人が怖いので、すぐにボス猿についてっちゃうんだとか。この物語のあと、ヴァージル・コールとアリソンはどんな夫婦生活を送っていくんだろうと色々想像しちゃいます。まぁ、ヴァージル・コールが常にボスであり続ければいいんだろうけどね。悪党どもに二人で乗り込んで銃撃戦を繰り広げるシーンがあるけど、あっちは4人ぐらいいて、しかも一階と二階で、あれじゃあ全然フェアじゃない。敵の多勢に無勢っぷりが癪に障ります。そしてブラッグと一騎打ちをするのがなんと相棒のエヴェレットだというのも一つの変化球ですね。ラストの終わり方なんて、「あれ?ひょっとして相棒が主人公だったん?」て思ったし(笑)。敵を逮捕して裁判にかけるまではなかなか面白かったけど、その後はこの変化球を楽しめるかどうかで評価が分かれそう。佳作の6点ということで。[DVD(吹替)] 6点(2012-10-03 22:50:47)

18.  アイス・エイジ3 ティラノのおとしもの 《ネタバレ》 確かに、1.2を見ていなくてもこれ単体で楽しめる出来になっており、その点は評価したいです。全編に渡ってアクション満載の冒険になっているので子供は楽しめるし、ベイビーが生まれるマンモスや身体が衰えてきたサーベルタイガーなど、ファミリー映画としてツボを押さえてます。。3Dのブルーレイで見ましたが、終盤の翼竜のシーンなんかが特に3D感出ていました。心揺さぶられるものはないけど、冒険活劇として及第点をつけたいです。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-08-27 19:05:56)(良:1票) 《改行有》

19.  ATOM 《ネタバレ》 鉄腕アトムをハリウッドがアニメ化するとこうなるのかぁ、と興味深く拝見致しました。鉄腕アトムって、よく考えりゃほぼ裸ですものね。こちらはずっと服を着ていたけど、最後の最後にあの姿になっていて、ちゃんとファンのことも考えてるんだなと感じました。他にも、富士山みたいな山らやら、桜やらを出して、日本をリスペクトしているのも見て取れます。ストーリー的には、前半の部分、父親がアトムを作って、やっぱり息子とは違うんだと苦悩しアトムに別れを告げるシーンまではけっこうぐっとくるんですけど、地上世界に落ちてから後半にかけては心揺さぶられるものがなく、良くも悪くも軽い印象。CGの出来映えも、他のフルCG作品群と比べるとかなり見劣りする出来だけど、全体としてはまぁ佳作かな、と。[DVD(吹替)] 6点(2012-02-28 19:48:51)

20.  アンダーワールド:ビギンズ 《ネタバレ》 1も2も全くついていけなかったので、今作も正直期待はしていなかったのですが、これがどっこい、わかりやすいストーリーで、最後までそつなく楽しめることが出来ました。むやみやたらにグロいシーンもなく、全員で城から脱走するシーンも、皆無事に逃げ切ってほしいという、いつのまにかライカンへの感情移入を持ってみる事が出来ました。そんなわけで、このシリーズは自分には生理的に受け付けないなと思っていたのですが、今作でその思いは改められた格好となりました。[DVD(字幕)] 6点(2009-08-25 21:35:20)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS