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プロフィール
コメント数 4683
性別 男性
年齢 41歳

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【製作年 : 1930年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  有りがたうさん 《ネタバレ》 有りがたうさんは、何に対して「ありがとう」と言っているのだろう。とりあえずの挨拶みたいなものなのかな。原作は川端康成の、5~6ページぐらいしかない短編。その小説にもありがとうが連呼されてるらしい。なんにせよ有りがたうさんの台詞が、「こんにちは」とかだったら、この作品世界は成り立たないだろう。やっぱり、ありがとう~じゃないといけないんだ。あるいはまた、全編に渡るスローテンポな台詞回し。最初こそ違和感を感じたが、もし劇中に早口でしゃべる人が一人でもいたら、やはりこの作品世界は成り立たない。全てスローでしゃべる人たちだからこそ生み出されるテンポと情感。今でいうところの癒し系ほっこり映画の先駆けみたいなもので、監督の同年代の小津作品にも通じるものがあると思う。峠を超えた女はほとんどが帰ってこない。これはそのときの情勢を言い表してるようだが、そういう大変な時期を映画的喜劇世界で人々を前向きにさせようという、そんな意図を感じる。乗客の女性と髭男爵の会話が印象的。[地上波(邦画)] 7点(2012-12-25 13:52:17)

2.  アラン アイルランドのアラン諸島で生活する人々を描いたドキュメンタリー。ドキュメンタリーといっても、厳密にはつくりの入ったドキュメンタリーです。当然ながらモノクロですけど、このモノクロで見る波というのがまた独特で、波しぶきがまるでミルクみたいに見えてきます。一番印象的だったのは、漁師とサメの戦い。両者の力比べといった感じで、へばってきたサメが、漁師の船にバシッバシッと尾を打ち付けるんです。なぜかこのシーンが印象深かった。5点(2004-05-24 01:20:14)

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