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プロフィール |
コメント数 |
363 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
とにかく毎日忙しい、とか言ってなかなか映画を観ないと、観たい映画リストがどんどん長くなっていく。 このまんまじゃ死ぬまでに間に合わなくなっちゃうから、とにかくどんどん観ようっと。 |
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1. 愛と青春の旅だち
当時はこの映画の何があんなに受けたのか、今更ながら考え込んでしまった。
この映画にルイス・ゴセット・Jrがいなかったら…と思うとゾッとする。[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-09-16 20:31:35)《改行有》
2. アマデウス
神がこの世に使わした天才・モーツァルトと、音楽にすべてを捧げているにもかかわらず、天賦の才に恵まれなかったサリエリ。
とことん享楽的なモーツァルトに対して禁欲的なサリエリは、神の不条理を呪う。
この二人の関係性を通して、天才の名を欲しいままにしたモーツァルトの生涯を、数々の名曲とともに描いた贅沢極まりない映画。
神を捨て、モーツァルトへの嫉妬に身を焦がすサリエリ役、F・マーレイ・エイブラハムの鬼気迫る熱演は、まさにアカデミーにふさわしかったと思う。
サリエリほどモーツァルトの音楽を理解し、愛した人間はほかにおらず、その様がよく表れている終盤の作曲シーンは感動的であった。
サスペンスフルな展開に最後まで飽きさせないテンポの良さ、豪華絢爛な映像、渋い配役、すべての点で非の打ちどころがない傑作。[DVD(字幕)] 9点(2009-03-30 15:44:24)《改行有》
3. 赤ちゃん泥棒
バカバカしくって、安っぽくて、くだらない、だけど愛すべき作品。ダメなやつらに対する、どこまでも温かい視線が全編に漂っていて、癒されます。本作のニコラス・ケイジは、とってもチャーミング。6点(2003-04-26 11:07:58)
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