みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. アンダーグラウンド(1995) 人に「オススメ映画は?」と聞かれたら、まずこれを挙げます。映画館で13回観ましたが、13回泣きました。今のところ、ベスト1です。[映画館(字幕)] 10点(2004-06-23 13:32:35) 2. アルマゲドン(1998) しまった…涙で字幕が読めないほど号泣してしまった…。今思うと、なんでこんな子供騙しで泣いたのか分からないんですけど。“博士の異常な愛情”が出てきたのにはびっくり。でも、お父さん死んだ直後に恋人と笑顔でいちゃつくヒロインに-1点。皆さん、“0点”と“10点”のそれぞれの人の意見を読んでみて下さい。これぞ映画の映画たる所以であり、このサイトの存在意義というものです。9点(2004-07-01 11:10:55) 3. アメリカン・ビューティー ケビン・スペイシーありき、という感じですね。オスカー獲ってるし。もちろん、他の役者もいい味出してます。ラストも含め評価の分かれる作品ですが、観て損は無いと思います。8点(2004-07-08 11:19:13) 4. アベンジャーズ(1998) こういう荒唐無稽な映画は大好きです。思わず笑っちゃうようなシーンが出てきたら、遠慮なく笑いましょう。ただ、無理に90分に収めようとしたのか何なのか、えらく大味です。それとエンディングの歌は何なんでしょう…蛇足かも。ショーン・コネリーはこの映画に出演して楽しかったので、「リーグ・オブ・レジェンド」の製作を思い付いたのだと思います。とても楽しそうに演じています。余談ですが、ユマ・サーマンほどキスシーンの似合わない女優はいないと思います。なんか、口から何か飛び出しそうで。7点(2004-12-08 14:57:29) 5. アメリカン・パイ ただの下品なコメディかと思って観たら、けっこうストレートな青春映画だったので意外でした。ジムのパパとスティフラーのママが、しっかり脇を固めているところが好きです。7点(2004-08-25 22:36:44) 6. アダムス・ファミリー(1991) 好きなんです、こういうの。これぞアメリカ、これぞ娯楽。きっと出演してる人も楽しんでいたことでしょう。今にして思えば、キャスティングも素晴らしい。安心して観れる一本です。7点(2004-08-05 18:28:27) 7. アダムス・ファミリー2 7点あげてもいいんだけど、“1”の方が好きなので6点に甘んじて頂きました。無理に新キャラ増やさなくても、というのが正直なところです。“3”観たかったなあ…。6点(2004-08-05 18:30:11) 8. アポロ13 ちょっと、中途半端な印象です。実話であることも売りの一つのはずなのに、チープなパニックものと区別がつきません。トム・ハンクス、ゲイリー・シニーズ、エド・ハリスの3人がそうさせているのだと俺は思います。映画としての完成度自体は高いし、観て損したとは思っていませんが。 6点(2004-07-17 15:22:42)《改行有》 9. アイズ ワイド シャット 遺作ですか…。初めて映画館で観たキューブリック作品です。キューブリック監督はいつも時代を10~20年ほど先取りしていましたが、この作品は逆に時代に置いていかれた印象です。秘密のパーティー?今日日、あのぐらい大学生なら誰でもやってます。本当は4点なんだけど、シンメトリーなコマが何度か出てきて安心したので+1、リーリー・ソビエスキーがものすごく可愛いので+1。6点(2004-07-11 17:17:02) 10. アナコンダ 蛇好きに送る、蛇映画。蛇一匹で映画一本作っちゃうんだから、ハリウッドって楽だよな(笑)5点(2004-07-19 12:37:37) 11. アライバル-侵略者- ものっすごくチープです。この手の作品は、金を湯水のように注ぎ込んだ類似品が多々あるので、低予算で勝負に出ないほうがいいと思います。5点(2004-07-14 18:26:08) 12. アタック・オブ・ザ・ジャイアント・ケーキ これはなあ(笑)。数ある「アタック・オブ」シリーズの中でも、最高級につまらないです。映像がしょぼいとか、ストーリーがデタラメとかはある意味当然。この作品からは、携わった人達の「やる気」が伝わって来ないので、こっちも突っ込む楽しさを味わえません。もっと面白いバカ映画は沢山あります。0点や1点では褒めたことになってしまうので、2点で。 2点(2004-06-29 10:55:10)《改行有》
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