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プロフィール |
コメント数 |
36 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
映画ってあんまり好きじゃありませんでした。二時間黙ってじっと見ているのが耐えられなかったの。デートで映画っていうのもあんまり好きじゃなかった。最近、すごく好きになったのは、「黄泉がえり」「たそがれ清兵衛」のDVDを見た時に、世間ではすごく評判がいいのに、自分は感動できなくて、「私って考え方がヘン?」って不安になった。その時にこのページに出会い、人にはいろいろな考え方、受け取り方があるんだーって気持ちがラクになったからです。それと「ショコラ」を見て「誰?この人かっちょい~!」とジョニー・デップにはまり、このページで出演作を調べてほとんど全部観たこと。それから「映画っておもしろーい!」と気がつき(遅いんだよーっ)、現在もはまり中。仕事を辞めて、時間ができたのも、拍車をかけた要因。 |
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1. I am Sam アイ・アム・サム
《ネタバレ》 泣けた~。知的障害者で7歳の知能しか持たないスターバックスで働いている父親のサム。娘が7歳になった時、育てて行くのは無理、という事で福祉局に娘を取り上げられてしまう。女弁護士と一緒に娘を取り戻すんだけどねー。そのバリバリの弁護士がまたいいのよー。自分は忙しすぎて、息子をかまってやる事ができなくてねー。なんだか勤めている時の自分を見ているようだったよー。いやいや、私はぜんぜん弁護士でもバリバリでもなんでもない、一介のOLですがね「長く勤めてて、えらいねー。」なんて周りには言われるけど、娘にいろいろと我慢させている事も多かったから。子役の子が安達祐美のちっちゃい頃にそっくり!娘の里親の人もよかったー。泣けた~。周りの人の強力があれば、きっと立派に育てて行けると思うよ。でもね、根本的に、私、サムの子じゃないと思うんだけど。きっと「あんたの子よ」って言われて、そう思っちゃってるだけなんじゃないのかな。・・・でも、いい映画だった。
8点(2004-06-13 01:17:37)《改行有》
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