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プロフィール |
コメント数 |
390 |
性別 |
男性 |
年齢 |
54歳 |
自己紹介 |
映画は芸術ではなく娯楽と思っているクチの ハリウッド至上主義者。 アクションメインで、サスペンスもかなり。 ホラーも観ますが、恋愛モノはノーサンキュー。 |
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1. アベンジャーズ(1998)
いやー、このメンツ集めて、よくもここまでの駄作をつくってみせたもんだね。
ある意味感動。賞賛に値する。
またメインのお三方、こんな脚本でよく出演OK出したよね。
セルフパロディなのか本気なのかサパーリ意味不明。
蜂のロボットが出てきたところで怒りが頂点に。
美術と光量豊かな撮影のみにこの点数献上。
2点(2004-02-16 22:56:09)《改行有》
2. アモーレス・ペロス
ところどころ微妙に絡み合いながら話が展開していくオムニバス。このテのものは誰が誰だがわからなくなりがちだが、この作品にはそれがない。脚本が良く練られており、キャラ立ちがしっかりしているからだろう。手持ちカメラによる撮影はメキシコの街の息遣いが聞こえてきそう。女優のエピソードがつまらなかったが、その他のストーリーはどれも秀逸。ガエル・ガルシア・ベルナルの表現力は将来有望。長いため頻繁とはいかないが、年に1回か2回は見たくなる映画だ。8点(2003-12-06 22:11:06)
3. アメリカン・ヒストリーX
観ていてノドの奥がヒリヒリしてくる、そんな映画。無機質な映像描写が、暴力シーンをリアリティ溢れるものにしている。そんな緊張感を保つために、ノートンも硬質な演技を披露。肉体とともに、観る者を釘付けにさせた。刑務所には絶対に入りたくないと思わせてくれた1本。7点(2003-11-27 20:51:01)
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