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性別 男性
年齢 62歳
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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  赤い月 《ネタバレ》 常盤貴子が脱皮できずという感じ(シーン的には相当なことをやっているが)はいなめない。なかにし礼原作の、太平洋戦争時に、中国大陸にすべてをかけて移住した日本人のたどった運命を描いた映画。この時代のこの内容が今映画化された意味を自分なりに考えると、21世紀にはいり、ちょっと山っ気のある日本人なら誰でもインターネット証券会社などを通じて全財産を中国に投資できる時代になり、また、中国投資が有望であることをマスコミが喧伝して付和雷的投資行動をとりがちな時代だからこそ、大陸にすべてを投じた前世紀の日本人がどのような人生を送ったのかを知っておいてほしい、というメッセージがこめられているような気がする。6点(2004-03-01 17:32:41)

2.  I am Sam アイ・アム・サム 《ネタバレ》 今日はじめて鑑賞。これほど他人がどうレビューしているか気になった作品は珍しい。予想通り百花繚乱の模様。自分の中でも途中まで結構点数が上下したが、あ、コレは結局、ミッシェル・ファイファー演じる銭ゲバ弁護士が、与太郎と関わっているうちに、「仕事をするのは金じゃねえぜ、心だぜ」という、江戸っ子の心意気を思い出すというストーリーの落語なんだと割り切ったときから俄然面白く観ることができた。そう思ってみていると、馬鹿野郎、乗りかかった船じゃねえか、ここであきらめたら江戸っ子の名折れだ、てなところがあり、そこで期待通り引き返してドアを思いっきり蹴破るシーンなどは、そうでなくっちゃいけねえぜと、拍手喝采の名場面。与太郎噺は耳で聴いて頭の中で想像しているほうが楽で、映像を見せられるのは結構シンドイかなとも思ったのだが、そんなでもなかったということでこの点に。 8点(2004-03-01 01:00:04)《改行有》

3.  阿修羅のごとく 風吹ジュンに深田恭子、順当に風吹の勝ち。いしだあゆみに深津絵里、おどろき桃の木深津の勝ち。八千草薫に黒木瞳、甲乙つけがたく引き分け。加藤治子に大竹しのぶ、軍配は大竹にあがったが物言いがつき差し違えで加藤の勝ち。なお、一番プレッシャーがかかったと思われる音楽担当は敢闘賞モノ。8点(2003-12-01 14:26:22)(良:1票)

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