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プロフィール
コメント数 271
性別 男性
年齢 57歳
自己紹介 歳をとるごとに趣味と呼べるものがだんだん少なくなり、今では多忙ななか映画を鑑賞することがひとときの楽しみとなっています。
無数の作品の中から良作を探し出すツールとして、本サイトのお世話になっています。

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【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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投稿日付順1
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1.  アンビュランス(2022) 《ネタバレ》 IMAXシアターにて鑑賞。 極力CGを使わない、とのマイケル・ベイ監督の意向どおり、久しぶりにリアルでド迫力なカーアクションを楽しむことができた。 銀行強盗犯を親にもった白人と黒人の義兄弟と、その逃亡に巻き込まれる女性救命士が主役のノンストップ逃走アクションだが、本作は単なる逃亡劇ではなく、兄弟の信頼と確執、そしてトラウマをかかえる救命士の再起といった人間ドラマもしっかりと描かれており、脳ミソ筋肉映画のイメージが強かったマイケル・ベイ監督の先入観をいい意味で覆してくれた。 とはいえ、ドローンを使ったカメラワークは観たことのない画角を捉えており、こちらも見応え抜群だった、 絶望的な逃亡劇の中で、救命士の心に変化が生じるといったストックホルム症候群的展開は決して新鮮とはいえないものの、ラストにいたる展開には一捻り入っており、グッとくるラストには見応えもあった。 有名俳優も出演していないためか、あまり注目されていない本作だが、意外に拾いものの佳作アクションドラマとしてオススメできる作品。[映画館(字幕)] 7点(2022-04-13 11:23:31)《改行有》

2.  アーミー・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 名作「ドーン・オブ・ザ・デッド」のリメイクでゾンビ映画の新境地を開いたザック・スナイダー監督が オリジナルのゾンビ映画を作ったと知り、期待して鑑賞。 今回はNetflix単独配信ということで、認知度が低いのが残念だが、ロードショー上映にも耐えうる期待どおりの面白さだった。 ゾンビ映画のアイデアはこれまでに出尽くされた感もあり、本作において全く新しい着想はなかったものの、ゾンビアポカリプスのラスベガスを舞台に、一攫千金を狙うグループと、そこに対峙するゼウスを中心とした統率の取れた「ゾンビアーミー」という、アクション映画王道のストーリーを、最新のVFXを駆使して映像化するわけだから、期待は高まろうというもの。 特にゾンビタイガーのリアルな描写は特筆すべきだろう(実際ラスベガスにはホワイトタイガーが売りのホテルがある) ネット配信を意識してか、主要キャストにはあえて有名な俳優を起用せず、その分視覚効果等に予算をかけたのは正解だったと思う。 物語は主人公の父とその娘の家族関係を軸に進んでいくわけだが、ラストも安易な予定調和に終わらせないところもザック・スナイダーらしい。 いずれにせよ、ゾンビ映画好きを楽しませる要素いっぱいの本作は、ゾンビ映画ファンにこそ観てほしい作品だ。[インターネット(字幕)] 7点(2021-06-23 13:06:02)《改行有》

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