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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1001
性別 男性
自己紹介 ホラー以外は新旧問わず、どんなジャンルでも観ます。
映画は芸術だけど、やっぱり娯楽。
単純に観て面白かったかどうか、
感性に触れるものがあったかどうかという点をメインに評点しています。
また、一応、ノーカットで観ただろうというもののみ評点。
カットされると印象変わってしまいますから。


観た映画全てを評点しようと思っていたものの
いかんせん記憶力がついてこず・・・
最近は前観た映画を再度ちょろちょろ見直しています。
以前観たときは気付かなかった発見などもあって楽しいですね。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  あしたの私のつくり方 とにかく良く喋り、よく説明してくれる。映像表現ではなく、あえて言葉で直接的に表現するというのが狙いなのだろうか。しかしこれがどこかの心理学系の本から引用したんじゃないかと思えるほどのお定まりの台詞や表現で閉口する。人物像もただありがちというより、度を越したステレオタイプ。ここまで定型で打ち出す必要があるんだろうか。こうも作られてはメッセージを受け取る気分にもならない。それでいて妙に家は金持ち住まいってのは何故だろう。身近な問題として描きたいなら、もう少し生活レベルを抑えては如何。そして演技力の低さ。無意味な微笑の演技が蔓延していて、さすがに鼻に付く。大体「友達は大切にしなくちゃね」と言いながら名前も明かさずメールを出すってのはどうなのよ。[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-07-04 06:58:00)

2.  アーサーとミニモイの不思議な国 やはり感じるティム・バートン風味。しかしリュック・ベッソンもそういう指向がない訳ではないし、似ていても特別不思議には思いません。それにしても、妖精のデザインがいかにも欧米。欧米人特有のデザインセンス。妖精というと外国人にとってはこういう顔立ちのイメージなんだろうなぁと。日本人にはまずウケないだろうデザインだ。完全な異世界ではなく、単にマイクロな世界への冒険というのは好みだが、ストーリーはこんなもんか程度。もう少し驚きが欲しかった。当初のイメージ通り、子供向けか親子向けの映画。[DVD(字幕)] 5点(2008-07-04 06:31:33)

3.  あかね空 良い時代劇の風味があるが、時々現代劇になってしまうのは致し方ないところか。CGは安っぽめだけど、そういう向きの映画ではないのでOK。ただカラーフィルター(あるいはカラー調整)使いすぎな気はする。ストーリーはちょっと良い話的内容。悪くはないけど、もうひとつぐっと惹き付ける何かが足りない。可もなく不可もなくというのがまさしくピッタリ。まあ、とりあえず豆腐を食ってみたくはなる。[DVD(邦画)] 5点(2008-02-10 15:56:58)

4.  あした元気にな~れ! ~半分のさつまいも~ 林家一門がこぞって声優に起用されているのは何故だろうと思ったら、原作がそういうことなんですな。彼等が演技が下手で声もあっていないのは仕方ないとしても、本職の声優さんですら演技がいまいちだったりキャラに声があっていないように思えるのは頂けない。これではキャスティングからしてやっつけ仕事だったんじゃないかと疑りたくなる。内容に関しても余り興味の引かれるものではなかった。飽くまで教育的アニメ。この手のものでは仕方ないとはいえ、全体に安っぽさは否めない。[CS・衛星(邦画)] 3点(2008-01-13 19:16:03)

5.  ああっ女神さまっ 原作は殆ど見たことないので細かいことは判らないけど、まあまあ楽しめた。しかし本当にどこもかしこも女性キャラだらけですな。そこまで偏らんでも。ストーリーの根はシリアス系だけど、仕方ないとはいえそこに恋愛話が入ってくるのがちょっと鬱陶しい。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-11-05 19:19:00)

6.  アクシデンタル・スパイ 《ネタバレ》 前に観たときはかなり微妙な感じだったが、今回観てみたらそれ程悪くない印象。ジャッキー・チェン特有のそこらへんにある小道具を上手く使ったコミカルなアクションは健在。病院での戦闘も電気ショック蘇生機を使い、トルコ風呂では裸で逃げ出し、市場に迷い込んでありとあらゆるものを使ってのアクション。裸だから股間を見せないようにいろんなもので隠すのだが、これが実に上手い。しかしストーリーはおざなり。CIAの女もジャッキーに復讐をけしかけるような情報を流してますし。タンクローリーのシーンは蛇足というか浮いているというか、いらんですなぁ。炭素菌抱えて燃えているタンクローリーに乗り込むし、オイル運搬車は何故か家族連れで乗ってるし。もう無茶無茶。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-11-04 17:16:11)

7.  あらしのよるに 《ネタバレ》 原作に忠実な作りっぽいが、ひとつひとつの話が1話完結のような絵本が元であることもあり、全体のまとまりやら整合性という点では今ひとつ。ガウがメイに気を使ってこっそりネズミを捕って食べているのに、メイがそれも嫌などと我が儘を言うのは随分な話。それは言ってやんなよという気がする。小説版ではメイは女として描かれているらしく、そのあたりの設定をなんでそんなにフラフラさせてしまっているのか謎。声については主演の二人はまったく問題は感じなかった。しかしアナウンサーの声優起用は酷すぎる。一言程度の出演ならともかく、それなりに台詞のある役にあの棒読み女子アナを当てるとは。軽い殺意を覚えます。[DVD(邦画)] 4点(2007-10-25 22:21:11)

8.  アメリカン・スウィートハート 《ネタバレ》 相変わらずの下ネタのオンパレード。アメリカ人は本当に下が好きだね。後半にいくにしたがってどんどんつまらなくなる。最後の映画の内容もただの盗撮物で斬新でもなんでもない。まあ、とことん萎える映画だ。[CS・衛星(字幕)] 2点(2007-10-25 22:01:59)

9.  アマデウス ディレクターズカット オリジナル版に20分あまりの未公開シーンを追加したDC版。二つの大きな追加の他はちょこちょことした付けたし。サリエリの述懐が増量されたのは好印象。追加されたシーンによって、ややオリジナルとは意味合いが変化してしまっているところもある。尺が伸びるDC版の宿命、オリジナルよりもテンポは落ちた。しかしそれを補うだけの良さもあり、プラマイゼロ。オリジナルは素晴らしいが、こちらも勿論素晴らしい。巨大な才能の輝きに、自らの輝きを相殺され埋もれていく才能の悲哀を描いた傑作。[DVD(字幕)] 10点(2007-09-29 22:20:29)

10.  アイリス(米英合作映画) 《ネタバレ》 とても淡々としてはいるが、大仰な感動の押し付けのないシンプルな作りは好感が持てる。短い間隔で回想を交えての構成も上々。どこまでも愛し合う姿がメインなものの、夫の感情の爆発も描いたり、ただの奇麗な話だけでは終わらせない点も良い。誰かを深く愛することの複雑さが感じられる内容。入院してから死亡までの間がバッサリないが、これはこれで正解だろう。書く事が自分の存在そのものとして生きてきた人間が文字の識別すら困難になっていくという現実は想像するだけで辛く、悲しかった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-09-29 20:05:46)

11.  あの頃ペニー・レインと 《ネタバレ》 少年のひと夏の経験みたいな映画。あんな風に童貞も喪失したりして、良い夏ですわなぁ。主人公とバンドのリーダーとの交流が温かみがあって良い。リーダー、ちょっと人が良すぎるけど。二流、三流感のあるバンドも良い感じ。しかしペニー・レインは魅力いまいち。まあ主人公が惚れるのは理解できるのでOKだ。他のグルーピーとは違うバンド・エイドだって、こういう口上をする奴が一番間抜け。自分は他とは違うって、違わねぇって。どうして愛されないのって、現実の中に生きてないからだよ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-09-25 23:35:24)(良:2票)

12.  愛についてのキンゼイ・レポート まともに見えて実はかなり変わってるという人物像はなかなか真実味があっていいです。この夫婦の関係はさすがに変わりすぎてて理解の範囲を超えてしまっていますが。[DVD(字幕)] 6点(2007-02-04 23:04:09)

13.  アバウト・シュミット 《ネタバレ》 定年後の侘しさやら、言いたいことが多いのに何も言えない姿やらが、なんだか日本的。まるで日本の中高年像を見ているよう。上がったり下がったりの高低差のバランスが良くて、見ていて飽きることもありません。主人公の心の動きも行動も現実的で良かったけれど、キャンピングカーで他人の嫁さんにキスしてしまうというのはとても不自然で、そこだけ浮いてしまっていて残念でした。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-31 20:41:39)

14.  明日の記憶 《ネタバレ》 妻との関わりだけに焦点を絞ったのだろうが、いつ娘に病名を話したのかもうやむやだったり、娘との関わりがかなり希薄。それでいて娘の子供のころ父親らしい対応がしてやれなかったという悔恨は描かれる。ならばやはり病気を通して娘と心を通わせる姿も描くべきではないだろうか。全体に綺麗に惚けすぎているのはやむなしとしても、告知に際して医者への逆切れ、医者の身内に同じ病気の者がいるという、またしてもなパターンはさすがに食傷気味。その他にもとても気になる点がいくつかあり、脚本が主演の二人の好演に見合うようなものではなかったことが残念だ。[DVD(邦画)] 4点(2007-01-20 17:46:27)

15.  アイス・エイジ2 映像はさすがに綺麗だけど、内容は基本的に小ネタのつなぎ合わせで、脈絡にも欠けてます。[DVD(吹替)] 4点(2007-01-19 19:23:48)

16.  アンジェラ(2005) 《ネタバレ》 どうしようもない男が天使によってカウンセリングを受けて癒されていくような話。どこか自信のない部分や、虚栄心は誰にでもあるので自分を投影はしやすい。しかし癒される感覚は伝わってきても、結局男は女にもたれっきりで自立した感じは受けません。最後くらい自立した姿を見せた方が映画として締まったと思うけれど、まあこのラストもこれはこれで悪くはないかな。[DVD(字幕)] 6点(2006-11-30 18:54:03)(良:1票)

17.  アメリカン・スプレンダー 本人と役者が気ままに入れ替わる感じの作りが良いです。内容的にはそれほど面白くもないけれど。それにしても久しぶりにアングラなんて言葉を聞いたよ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-11-21 21:38:06)

18.  青空のゆくえ 《ネタバレ》 虐め、不登校、同性愛、三角関係と要素は豊富に放り込んだものの、ほとんど処理仕切れずにうやむやで終わってしまった印象。若さだけで押し切られても、ちょっと困る。[DVD(邦画)] 3点(2006-11-21 21:26:10)

19.  ALI アリ 比較的ドキュメンタリー的に淡々と進む映画。それだけにじわじわと伝わってくるものがあります。[DVD(字幕)] 6点(2006-10-07 20:14:28)

20.  明日、陽はふたたび 《ネタバレ》 大地震に見舞われた町が舞台だけど、被災地の苦しみの描かれ方はかなり軽め。エピソードも特に被災地である必要性は感じないものが殆どで、肩透かし。本当の大地震なら揺れてる最中にあんなに走り回れるはずないとか、普通に変に感じてしまうのは地震大国日本に住んでるが故かな。でもやっぱり走れんだろう。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-07-30 18:26:06)

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