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コメント数 811
性別 男性
自己紹介 今年は映画見れてないです。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  アンストッパブル(2010) 《ネタバレ》 暴走した無人列車は止まらない!アンストッパブル。 なんだか通勤中の下痢みたいなタイトルです。 まず働く場の人間が少し腐ってます。 こうしてアクシデントは起こるといった感じです。 暴走列車を止めるアクション映画ですが、シュワちゃんやセガールのような最強ヒーローは出てきません。 登場人物の皆が完璧な人間ではなく一般人であるというのはよくありますが、その典型のような気がします。 実話がモデルになっているというので調べてみたら、2001年の「CSX8888号暴走事故」というのがモデルになっているそうです。 どことなく暗いドラマが展開されるところを見ると、(事故の起こった年とは関係なく)まるで今のアメリカらしさが表れている映画のような気がします。 映画の中には自分が昔あこがれたアメリカの姿は皆無でした。[地上波(吹替)] 6点(2015-01-13 00:02:57)《改行有》

2.  アナと雪の女王 《ネタバレ》 最近では聴かない日は無いほどヒット曲、 「ありのままの姿見せるのよ♪」といった主題歌を聞いて「どうせ女子力アップの映画だろ」とか思っていた。 また同じ主題歌を聴いて「ありのままの姿見せるのよ」なんてそんな堂々と開き直って言う事でもないだろと 少し違和感を感じていた。 さらにこの映画の大ヒットに妙なもの(それについては書かない)を感じていたが、 映画の内容自体は良かった。 自分で見ておいてなんですが、自分はミュージカルが少し苦手なので、最初のテンションに乗り遅れてしまった。 歌にしてもちょっと恥ずかしくなるのがいくつかあった。 曲的には「Let It Go」より「ドアを開けて 一緒に遊ぼう」のほうが可愛らしくて好きです。 ちょっと歌の感じはアニーに似てるかもしれない。 視覚的には、クリスタルのような氷の表現はファンタジーとしてかなり良かった。 幻想的な美しさを感じる。 ラプンツェルに比べると寒色系の色をメインに使われているので、 夏に観れば清涼感アップだと思う。 CGグラフィックは最高水準だったと思う。 でも大ヒット中の主題歌「Let It Go ありのままで」が いってみれば女王様が自分のまわりに壁を作ってしまうとき、もしくは悪堕ちのような状態で使われてるのもどうなのか。 いや、シーン自体はいいですが。 自分の特殊能力で城作っちゃうなんてカッコいいし。足を強く踏みしめるところが好き。 なんか孤独な女王見てて涙出た。 本作ではヒロインが二人いることが話題になった。 自分は冷たい感じの姉エルサよりもドジっ子で明るい妹アナが素敵だと思った。 (しかしこういうのも最近はちょっと変だと思う。 城で育って、ましてや門を締めきって隔絶されて育ったのに、 あんな素直で快活な女性に育つワケがないと思う。だからって評価を下げる気はないが) あと、雪だるまのキャラ”オラフ”が凄く良かった。ちょっと病んでるが。 ラプンツェルには少し劣るが良作だと思う。 ディズニーのCGアニメは全部ピクサーだと思ってたら違ったですね。 [映画館(吹替)] 7点(2014-06-03 22:44:37)《改行有》

3.  アパートメント:143 《ネタバレ》 ネタが明かされた後は失笑ものだった。 ポルターガイストものではありきたりで、 モキュメンタリー映画としては退屈で、 最高につまらない結末に持っていったと思います。 ドキュメンタリー風にやってるのに 分かり易い映像処理がされているので作り物だって丸わかり。 さり気なくやってほしいところを強調してやってる風に感じたし。 まるでドキュメンタリータッチな作風が生きておらず、 その方法の利点ってあるのか疑問です。 (自分の感情移入の問題だと思いますが・・・) 終盤で父親が語る場面では、彼の放心状態からは言葉以上のものは全く伝わってこなかった。 最後だって何かやりたいんだろうなって魂胆が分かり易過ぎ。待たせて待たせて「はい、出てきたー」って、 やってることがつまらないし、 「観客は自分の思うとおりにビビってくれるだろ」って心中が伝わってきてちょっと嫌でした。 あと、自分この作品でも結構ビビったけど、今思えば音だけでビビってたような気がします。 小さな弟は物語にほぼ関係ないし、もしかして制作者が娘コンプレックスなだけなんじゃないの?ってのは偏見でしょうか。 「性の目覚め」といいつつそれらしい描写がなく、娘コンプレックスゆえに「性」の描写から回避してるように思う。 モキュメンタリーホラー映画にしては技術に金かけてそうだし、技術が高いし、 そういうところがまた面白くない。 スパニッシュホラーらしく作りも演技も丁寧ではあるが、 なんかモキュメンタリー映画ファンとしては久々にキレた映画だった。 特筆すべきは「モキュメンタリー映画」+「名探偵要素」の斬新さか。 てか、このおっさん貫録あり過ぎて最初から存在感浮き過ぎてんだよ。 [DVD(字幕)] 4点(2014-05-09 23:57:30)《改行有》

4.  アリス・イン・ワンダーランド 《ネタバレ》 ここの平均点よりもだいぶ良かったよ僕は。 ティムバートン作品もディズニー映画も凄く久しぶりに見ました。 「不思議の国のアリス」の世界を上手い感じにやってます。 ティムバートンって「不思議の国のアリス」の世界とか好きそうですもん。 僕は自分のニックネームでもそのまんまですが、ティムバートンの描く幻想的な雰囲気を耽溺しているのです。 不思議の国(ワンダーランド)はシュールな感じだったと思いますが、ワンダーランドに行く前の現実の側にある舞踏会の風景もなかなかシュールな感じでした。 王子様を待ち続けるおば様のような、不幸で哀れだけれど愛らしいといった魅力的な人物を、ティムバートンは見事に描いていました。 僕は予告を見てあまり良い印象ではありませんでした。 不思議の国のアリスの世界は、CGで表現できるものではなく、シュヴァンクマイエルのような奇妙なアニメーションによってのみ、その雰囲気が効果的に表されると思っていたからです。 それに、以前にアバターを見てショックを受けて、それに比べるとこのアリスの森のファンタジー表現はいささか地味に思えたからです。 キャラクターも、それでいいのかな?といった感じでした。 しかし、いざ見てみるとそれらは全て(予想に反して)素晴らしいものだったのです。 CGでも妖艶な世界を見事に描いているではありませんか。 キャラクターもどれも愛着がもてました。笑い猫などは、思ったよりも奇妙でした。 しかしアリスは少女の内面の世界なのです。 だから僕はアリスが「ナイト」の格好をして、「剣」だの「ドラゴン」だのといったところに違和感が沸きました。 これは少年の幼心の内面にある憧れの世界であり、アリスの少女世界とは違う感じがしたからです。 アリスの世界は剣の戦いなどのない、「首はね」のようなもっと寓意的(?)なものだと思っていたのです。 (いや、僕は鏡の国のアリスをまだ読んでいないのです) しかしそういった「剣とドラゴン」の世界は、これからのアリスが仕事で男勝りに世界進出するためには、必要不可欠だったのでしょう。 最後に「これからは中国と仲良くしようぜ」みたいなところが少し残念です。 ジョニーディップは思った以上にステキでした。 ディズニー映画を久しぶりに映画館で見れて嬉しかったです。 [映画館(吹替)] 7点(2010-04-27 02:47:17)《改行有》

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