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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 3278
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 22
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  アダムス・ファミリー(1991) 《ネタバレ》 アダムス家の奥様がまさに妖艶で気品があって大変魅力的だった。 ブラックユーモアが随所に効いていて意外と楽しめた。[インターネット(字幕)] 5点(2023-07-15 22:01:26)《改行有》

2.  あの子を探して 《ネタバレ》 主演の女の子の執念に敬服しました。 テレビ局長が眼鏡をかけていると聞いて、テレビ局の門から出てくる全ての眼鏡の男に声をかけます。 丸一日、それをやります。 夜には疲れ果てて、路上で寝てしまいます。 でも、翌日もテレビ局の門の前に居ました。 この執念が実り、局長の目にとまり、ハッピーエンドとなる訳です。 この当時の中国の惨状を映画を通して知ることが出来ました。 それだけでも、大変、興味深かったです。[インターネット(字幕)] 7点(2022-07-10 20:05:14)《改行有》

3.  アンダーグラウンド(1995) まったく肌に合わず。 でも凄い作品であることは間違いない。[ビデオ(字幕)] 1点(2021-06-19 14:47:13)《改行有》

4.  アンナ・マデリーナ 大好きなケリー・チャンと金城武の二人が共演する、香港を舞台にしたラブストーリー。 二人が共演している作品は、本作を含めて3作品のみ。 そのうち、『世界の涯てに』と『ラベンダー』は既に鑑賞済だったので、まだ観ぬ二人の共演作は、本作で最後となってしまった。 『世界の涯てに』『ラベンダー』共々、どちからと言えば主演二人の魅力を引き出すことをメインに作られていた感があり、作品としてみるといまひとつの感が否めなかった。 だけど、二人のファンである私にとっては、それで十分楽しむことができた。 ケリー・チャンはいつの時代の作品を観ても、そんなに極端には変わらない(全然歳を取らない!現在も尚美しい!)が、金城武は歳を重ねるに従い、雰囲気がかなり変わってきたように思う。 本作では、まだかなりの若々しさが残っており、まだヒゲもそんなに青くはない。 本作での二人は、『世界の涯てに』や『ラベンダー』と比べると、それほど綺麗に、又はかっこよくは撮られていないように感じた。 その代わり、作品自体の出来は、『世界の涯てに』や『ラベンダー』より良かった。 何より、普通に楽しめたのが良かった。 ただ、細かい面を言えば、少し作りが雑かなぁ、と思えるシーンも多く、洗練度という点ではイマイチかもしれない。 後半で、金城武演ずる主人公の書いた“小説”の再現シーンが流れるのだが、これが作品全体のバランスとリズムを崩すくらい冗長だった。 でも、そういった荒削りな面はあるにせよ、最後は最後でなかなか感動させてくれるし、観た後の気分もなかなか良い。 これで『世界の涯てに』や『ラベンダー』の様に、二人の魅力がうまく撮られていれば完璧だったのだが・・・ 2000年以降、ケリー・チャンと金城武の共演作は一つも撮られていない。 ケリー・チャンはまだまだ大丈夫そうだが、金城武が“おじさん”っぽくならないうちに、もう一作品くらい共演作を観てみたい。 二人のファンである私は、それを強く望んでいる。 ちなみに同じく大好きな俳優であるレスリー・チャン(故人)も本作ではチョイ役ながら出演している。 そういう意味でも、本作はかなりのお気に入り作品となった。[ビデオ(字幕)] 7点(2021-05-31 22:45:51)《改行有》

5.  IP5/愛を探す旅人たち 《ネタバレ》 爺さんに不思議な力があるところ、これがイカン。 こんな不思議な力は要らんのです。 普通に、愛を探す旅として描けば、悪くなかったはず。 最後も変に青年と看護婦が、うまいこと結ばれすぎ。 これも要らん。 ただし、相変わらずブルーを基調とした映像は、素晴らしく美しい。 そこだけ。[ビデオ(字幕)] 4点(2016-09-12 02:33:18)《改行有》

6.  ANA+OTTO/アナとオットー 《ネタバレ》 情熱の国スペインで偶然出会った男女が、やがて成長し、氷の国フィンランドで運命の再会を交わす・・・ いわゆるラブストーリーにありがちな“偶然の出会い”を多用した陳腐な内容かと思いきや、それがちょっと違った。 苦味に似た、哀しい余韻を心に残す。 人生とは偶然の出会いの連続である。 そしてそれが、男女間の恋愛問題に絡んでくると、心の底を揺さぶられるような感動、もしくは切なさが体を襲う。 この物語は、そんな人生の感動や哀しさ、やりきれなさを、暗めのトーンながら鮮やかに描いてみせた逸品である。[ビデオ(字幕)] 7点(2012-06-07 17:52:25)《改行有》

7.  アパートメント(1996) 時間とタイミングを利用し過ぎの感、大有りの、一種のコメディ。 体裁はラブストーリーかサスペンスか。 いずれにしても、一風変わった作品だ。 役者陣は、いずれも個性派ぞろい。 皆、インパクトのある演技をしていて見応え十分だ。 娯楽に徹していて、なんというか、飽きさせない演出は素晴らしいのだが、それが先行し過ぎている。 真剣に観るタイプの作品ではなく、単純に映画を楽しみたい人向けの内容だ。 粒揃いの女優陣についてだが、最初と最後にしか登場しない、主人公の金髪彼女が一番美しい。 何故にこんなに美しい金髪女性がいるのに、わざわざ仕事を棒に振ってまで、おかしなゲームに首を突っ込むのか疑問だ。 別に金髪美女でいいじゃねーか! 主人公の野郎は、好奇心が悪い意味で旺盛で、欲張りである。 私も欲張りになりたい(笑)。[DVD(字幕)] 5点(2012-04-08 00:39:19)《改行有》

8.  アンナ・カレーニナ(1997) 《ネタバレ》 実に14年ぶりに再見。 よっぽどのお気に入り作品でない限り、基本、二度は同じ映画を観ないのだが、これはどうしても気になって再見するにいたった。 それはやはりソフィー・マルソーの魅力に尽きる。 この時30歳を超えていたはずだが、妖艶な魅力と同時に、幼ささえも感じるから素晴らしい。 実に悲劇的なお話で、目を背けたくなる内容。 だが、命をかけた愛というものの凄みを堪能できた。 全てを捨てて愛に走るというのは、言葉ではたやすいが、実際にはこの映画の内容の様に、過酷であり残酷な結末をたどるのだろう。 そういった内容を絶妙に表現した内容は、原作の素晴らしさに起因するところだろう。 トルストイなんて、名前しか聞いたことがないが、この映画を通して、その凄さを知ることができた。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-11-03 00:38:22)《改行有》

9.  ある歌い女の思い出 《ネタバレ》 日本初ソフト化のチュニジア映画ということで、それを観ることができただけでも満足。 母と同じ悲しい運命を、その娘も辿る・・・という話。 王宮内では、指導者が絶対的権力を持っていて、あらゆる面において欲望を満たすわけだが、とりわけ“性”の問題については実にダークな一面があり、それが本作の主題となっている。 江戸時代の将軍でもそうだし、北朝鮮のキンショーニチでもそうだし、オウムのポアするぞ!と言っていたデブもそうだった。 つまり、閉鎖的組織の中で、絶対的権力を持つ男の指導者は、結局、“性”の欲望を、支配下に置く女性で満たしまくる。 指導者の夜の相手を務めていた母親が、まだ幼い娘を同じ目に遭わせたくないと思い、必死に抵抗する。 立場の弱い母親が、娘を思うその気持ちが痛いくらいに伝わってきた。 しかし、単調さは否めず、ただそういった題材を普通にみせているだけの作品だった。 エキゾチックな趣きはあるので、たまに観るにはそれなりに満足できる内容。[DVD(字幕)] 6点(2010-12-15 23:51:36)《改行有》

10.  哀戀花火 一昔前の中国映画の典型を見るような作品。 とにかく変に真面目っぽく、それでいて陰湿。 封建社会の内実はよく描けているとは思うが、恋愛がらみがどうも回りくどい。 出演陣の演技には熱がこもっており、見応えがあるのは救いだった。 [ビデオ(字幕)] 4点(2010-11-23 23:43:44)《改行有》

11.  曖昧な週末 香港の夜を舞台に、スピード感あふれる音楽とテンポで進む内容は、とてもスタイリッシュでかっこいい。 クラブ(レイヴパーティ)のシーンが出てくるが、そこはまさに男女の欲望むきだしの場所で、香港の都会の夜を楽しむことができる。 実際にここまで凄いクラブが、香港に存在する(した)のかは謎。 音楽・酒・クスリ・SEX・・・ こういう場所にどっぷり浸かってみたいけど、確実に社会復帰できない廃人になる気もする。 さて、この作品は香港映画好きの中では、“衝撃のラスト?!”ということで有名らしい。 まあ、確かに衝撃ではあるのだが・・・ なんだろな、微妙に分かりづらいのも手伝って、あのラストで爽快!という気分にはなれなかった。 どちらかと言えば消化不良な感覚。 冒頭からスタイリッシュな映像とノリノリの音楽で飛ばすもんだから、かなり引き込まれたんだけど、時間軸が交錯して、主人公が入れ替わる辺りから、なんだか怪しくなった。 それであのオチだから、やっぱりアンバランスと言う他ない。 もっとも、終始かっこよさげな雰囲気を出しておいて、あのラストだからこそ、ずっこけていいのかもしれないが。 ラストは、ちょっとした悪ふざけとして軽くとらえないと、楽しめないと思われる。 個人的には、時間軸ずらしも要らないし、あのラストも当然要らないし(笑)、ゲロネタも要らない。 お願いだから、フツーに作って欲しかった。 映像も音楽も出演陣も全て魅力的だっただけに、余計にそう感じてしまった。[DVD(字幕)] 6点(2010-10-15 21:07:31)《改行有》

12.  アイズ ワイド シャット 普通に楽しめるレベルの作品だとは思うが、かのキューブリック作品だと先入観をもって観てしまうと満足はいかない。 だが、凡作ではない何かも感じる。 それが何かを再度確かめるには、尺が長すぎるのがネックで、もう一度観る気は到底おきない。 だから、その何かはこれからも分からないだろう。 リーリー・ソビエスキーという女優を初めて知ったが、これはこれは・・・ 私がそこに居たら、間違いなく危険な誘惑に負ける模様。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-08-09 23:39:07)《改行有》

13.  愛・アマチュア 《ネタバレ》 変わった過去を持つ男女4人が織り成すサスペンスだが、面白くない。 深夜にテレビで適当に観るには十分なレベルだが、わざわざレンタルしてまで観るとガッカリするレベル。 登場人物がことごとく死んでいく流れは、アメリカ的安易さを感じ、出演陣の古臭さにアメリカのダメな点を感じる。 ゲロシーンに拷問シーン、と不必要に不快なシーンが出てくるのもマイナスポイント。 唯一いいのは、中途半端ながらもストーリーに起伏があり、なんとか最後まで観れた点かも。[ビデオ(字幕)] 3点(2010-01-04 01:20:23)《改行有》

14.  愛を乞うひと あそこまで母親から散々なDVを受けて、それでも母親が好きだという原田美枝子に感情移入するのが難しかった。 耐え難いトラウマとして、必死に忘れようとするのが普通ではないか? 少なくとも私ならそうする。 まして、母親なんかに会いたいとすら思わないだろう。 原田美枝子にどこまで感情移入できるかが、評価の分かれ目になる作品だと思う。[ビデオ(邦画)] 6点(2009-09-28 01:02:07)《改行有》

15.  暗戦/デッドエンド 《ネタバレ》 音楽がどうも気に入らなかったのと、アンディ・ラウがそれほど好きな俳優ではないこともあって、完全には乗りきれなかったものの、小道具の使い方や意外な展開、そしてスピーディで飽きさせない内容は、なかなか楽しめた。 特に気に入ったのは、最後に宝石をニセモノと称して、バスで何度か居合わせた女性にプレゼントしてしまうところ。 ここにちょっとしたロマンスのスパイスが効いており、じんわりと心に残った。[ビデオ(字幕)] 6点(2009-09-06 00:08:39)(良:1票) 《改行有》

16.  アモーレス・ペロス アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥの作品としては、一般的に一番評価の高い気のする本作だが、確かに楽しめた。 この監督の後の作品には批判めいたものを聞いたりするが、私的には後年の作品の方が好きである。 音楽と映像の両面において、『バベル』や『21グラム』の方が優れているからだ。 だが、本作の脚本については、かなりの出来栄えで、様々な人間模様を描きつつも、登場人物たちを交錯させ、関連性を持たせて描いているのが面白い。 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥは、脚本選びよりも映像と音楽選びに才能が光る監督なので、今後ますますパワーアップしていくに違いない。 少し寡作気味なのが気になるところだが、新作を早く観てみたいものだ。[DVD(字幕)] 7点(2009-03-27 00:30:20)《改行有》

17.  愛情萬歳 《ネタバレ》 台湾のニューウェーブといわれるツァイ・ミンリャン監督の作品を初めて鑑賞。 いやぁ、これが思った以上に良かった。 台湾映画的な、距離を置いた視点を保ちつつ、現代社会に生きる人々の孤独や憂鬱を至極客観的に描く。 そこでは物質的な豊かさに充ちているが、人々はそれに反して心にポッカリと穴が開いているのだ。 そういった内容を、一人の女と二人の男という登場人物を使って、自然に巧く描いている。 この監督の作品をもっと観てみたい。 そう思わせるだけの傑作だった。[ビデオ(字幕)] 8点(2008-03-06 21:14:06)《改行有》

18.  青いパパイヤの香り 少女役の女のコがとにかくかわいい! そして微妙なエロスを感じさせるところもグッド! 全体的にゆったりとした展開なので、多少イライラ感も出るが、やはりトラン・アン・ユンの作品は良いですね~[DVD(字幕)] 6点(2007-10-13 10:26:36)《改行有》

19.  愛のめぐりあい 巨匠アントニオーニの、晩年の愛すべき駄作。 ソフィー・マルソーの体当たり演技が印象的。 さすが、元“脱げるアイドル”だ。[DVD(字幕)] 4点(2007-10-12 16:31:14)《改行有》

20.  あの夏、いちばん静かな海。 とても切なく、心に沁み入る映画。[地上波(邦画)] 6点(2007-09-09 00:46:44)

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