みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ある愛の詩(1970) 《ネタバレ》 あー!この曲ね!この映画だったんですね、初めて知りました。で、内容なんですが、ポジティブなことを書くのがつらい内容で(苦笑)。恋愛もののド定番要素満載(格差・確執・結婚・不治の病)映画で、いろいろなものの源流になったそうですが、今現在の視点で観るとこんなにもダメというのが意外というかある意味新鮮というか。古くても面白いものはいっぱいあるのに、これは時代の流れ・変化の結果なのでしょうか。ホント申し訳ないけど主演?の女の子が全く美人に見えない、イヤーこれに尽きます。ちょろっと若きトミーリーが出演してますね、これぐらいかな書くことは…残念ですハイ[CS・衛星(字幕)] 2点(2019-08-22 07:37:49) 2. アーノルド・シュワルツェネッガーのSF超人ヘラクレス 《ネタバレ》 シュワちゃん若!! 当時21歳ぐらいかなー、の割には顔がちょっと幼いぐらいな勢いで若い。でもカラダはバッキバッキの筋肉モリモリ(笑)いやーすげー体だよほんと。内容はシュワちゃん映画初出演だけど主役で(なにげにすごい)意外にも面白い。ちょっとすっとぼけたギリシャの神ヘラクレス役をいい感じで演じてます。おまけに友達のプリュッティー(だったっけ?)もいい味出してます、いい奴です(笑) 。なかなか貴重なものを観させて頂きましたありがとうゴザイマシタ[インターネット(字幕)] 6点(2018-08-11 11:54:42) 3. アガサ/愛の失踪事件 《ネタバレ》 ちょっと(結構?)ぬる~く始まって、なんとなーく進み、まぁ終わった?感じですね。実際、アガサ・クリスティは失踪事件をおこしており(FromWiki)それを基にした内容なのかな?? でもまぁだからといってそれほどの大きな出来事は思ったほど発生せず、強いていえば感電してるシーンが「ホラー」チックだったかなぐらい(苦笑)ダスティン・ホフマンの立ち位置も今一つ不明瞭で結局何だったんだ系作品の印象+邦題が・・・(苦笑) はい以上でゴザイマス[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-05-31 22:26:48) 4. アルフレード アルフレード 《ネタバレ》 ダスティ・ホフマン演じるアルフレードってモテるよね~。ちょっと最初の奥様は激しい性格のお方wだったけどある意味羨ましい。二番目の奥様もなかなかの美人さんで、いいですなぁアルフレード(笑)。でもちょっと奥様のご両親、というかお母さんの今後が心配だな。結婚当初の浮かれた時期(笑)を過ぎるといろいろと現実がねぇ、大変なんだよ、、ホント(苦笑) ダスティ・ホフマンがこういう映画に出てるとは知りませんでした。なかなかでしたハイ[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-11-26 15:41:45) 5. 青い体験(1973) 《ネタバレ》 若い「男子」としてはまさに夢のような展開の映画。当時結構なヒットをしたようで男どものハートをガッチリキャッチ! 男はいくつになってもおバカですな~、、、この辺のお馬鹿っぷりは万国共通ですね(苦笑)点数は大甘だけど本音は10点(笑[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-11-02 21:21:36) 6. アギーレ/神の怒り 《ネタバレ》 地味な内容ですが、昔の開拓者たちを間近で見ているかのようなカメラが生々しい。静かな川の流れが重苦しい雰囲気を醸し出してオリマシタ[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-31 09:48:47) 7. 秋のソナタ 《ネタバレ》 ベルイマン監督作品初鑑賞。小手先の技巧に走らないド直球かつシンプルな演出。演技者に明らかに負担の大きそうな演技要求。観てる側が威圧的になろうがお構いなしのドロドロした人間模様を描く、ある意味容赦ない監督さんですね。そして、の、イングリッド・バーグマン。彼女の半生を思わせるかのような役柄との戦いが垣間見られる流石な演技力! バーグマンご本人が満足されたというのも納得。でもちょっと地味目だったかな~というのも正直な印象でゴザイマシタハイ[映画館(字幕)] 7点(2016-08-30 21:07:45) 8. 赤い影 《ネタバレ》 ぶっちゃけ、なんかよくわからんかったな~。赤い服(カッパ?)を着た子供は何? 何か思わせぶりな絵が多い割に結局何も解決してないような!? まぁ妙に濃密wなベッドシーンにプラス1点の5点で[DVD(字幕)] 5点(2016-07-23 06:17:27) 9. アニー・ホール 《ネタバレ》 ウディ・アレンならコレとよく聞く本作、ご縁に恵まれ鑑賞致しました。なんだか台詞多いなーよーしゃべるやっちゃなー、出た!!カメラ目線!!!(笑)既にこんな昔からやってたんだね~(苦笑)。冴えない風貌は若い時も変わんない(失礼)けどモテまくり設定は、やっぱりこの人の願望の具現化であって、そんな作風は既にこんな昔に確立していたんですね(感心)。アニメになったり分割画面になったりとかなり実験的で意欲作、ある意味賞受賞も納得。でも正直言っちゃうと内容的にはそんなにないかなぁ(苦笑)。あ、若きクリストファー・ローケンが出てましたね+出演者にシガニー・ウィーバーのお名前が…どこに出てたんだろ?ちょっとこれはもう一回観てみようと思ってイマスハイ[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-04-02 23:19:07)(良:1票) 10. アタック・オブ・ザ・キラートマト 《ネタバレ》 ちょっと久しぶりにこのテのやつを観てやろうと鑑賞。。。・・・;;;なんじゃこりゃ(苦笑)。間違いなく確信犯的な制作態度ですよねこれは。笑いのツボはまったく合わないし、思ってたほどそんなにトマトが人を襲わないしで、はっちゃけ方が足りん!、我が国が誇るシ○リア超特急を見習えってんだ!(あ、制作はこっちが先だってw)。こんな作品に0点はやれない、ただただつまんねーの1点献上イタシマス[DVD(字幕)] 1点(2013-11-03 11:33:59) 11. アウトロー(1976) 《ネタバレ》 まぁ、あれですね、家族を奪われた男が(それも始まり早々に!)復讐に燃えるかと思いきや、いや思ってはいるんだけど、何故か人が増えて家族みたいな大所帯になる、という正直そんなにアウトローしてない映画(長い文w) イーストウッドのかっこよさはある意味当然なのですが、先住民のおっちゃんや、やたら強気なお婆さんや、かわいい孫娘や野良犬までがいい味だしてますね。反復的な仕草やセリフはしっかり西部劇してるし、南北戦争当時の状況は勉強になりますね。でも、ちと内容がとっ散らかり気味で退屈かなぁ、時間も長いし。ということで、ベスト脇役賞は(そんなのないけどw)この野良犬役の犬に決定! さりげなくいい演技してたと思いマスヨ[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-12-12 09:14:17) 12. あしたのジョー(1970) 《ネタバレ》 どんな制作にいたる背景があったかは分かりませんが、アニメの実写化はやはり無理があるよ(苦笑) とにかく切なすぎて観てられない…よくこんな内容でOKでたものだ(感心) メチャクチャはしょりすぎだし、ラストとかちょっとあんまりっしょ(泣)当時の原作の人気にあやかろうとしたのかなぁ…まぁ、ある意味トンデモすぎて味があるというか、憎めないムードはありますね。パワーのまだまだあった日本が垣間見える内容でゴザイマシタ[CS・衛星(邦画)] 3点(2012-12-10 09:37:11) 13. 悪魔のいけにえ 《ネタバレ》 まず、狙っているのか、テキトーに考えただけ なのか分からない絶妙なサジ加減がすごい 伝説?の殺し屋お爺さん登場から 怖いのか笑っていいのかどちらとも言えない雰囲気がたまりませんね 若い女の生血を吸う(!?)お爺さん ハンマー持つのは無理だよ(苦笑) 実は先にリメイク版(テキサスチェーンソー)を観てしまってたので、意外に控えめなスプラッター描写にちょっと安心 若干お間抜け感が漂う追いかけっこや 律儀に電気を消すスタンドの人や ホラーなんだけど天然な何か要素がいい具合にミックスされていて どこか芸術的ですらありますね 確かに名作と言われるだけの不思議なムードがあるわこれは 主演?の女の人 延々叫んでましたが、さぞ疲れたことでしょう お疲れ様でゴザイマシタ[DVD(字幕)] 7点(2012-08-10 11:01:44) 14. アルカトラズからの脱出 《ネタバレ》 バッツは何故、脱獄をためらったのだろうか? ちょっと考えてみる 奥さんが面会に来た が、話の途中で面会のルールに触れた為会話を切られてしまう 無言のまま奥さんとガラス越しに手を(指を)合わせる 奥さんと元の生活に当然戻りたかったはず(奥さんはボロ泣きしていた) 脱獄した3人との違いは何だったのか 3人に面会者は来ていない 3人は顔なじみで 過去に脱獄経験がある(食事中に話していた) 3人と一緒に脱獄計画を立てることに満足して(ある意味生きがいを感じて) 実際事の重大さ 脱獄に失敗して殺されるか 未遂に終わり刑がさらに重くなるか どちらに転がっても大変な自分の立場に初めて気づいたか それがベッドで泣く姿に表わされていたのか ひじょうにシンプルな構成・素晴らしいキャスティング(C・イーストウッドはこういう役はよく似合う) 超ドキドキの展開はまさに制作陣の手腕 脱獄モノでは間違いなくNO1だと Wikに当時の写真が公開されてますね(ビックリ)客観的に見ればチャッチィけど 史実に基づいた(といわれる)本作を考察するには十分興味深いものであるとオモイマス[CS・衛星(字幕)] 9点(2012-06-18 23:16:27) 15. 悪魔の赤ちゃん 《ネタバレ》 うーーーん…なんか序盤からスゴイ展開で…かなりハチャメチャなストーリーじゃないですかねコレは。防衛反応とはいえ人を殺しすぎ、というかかーなーり無理やりな感じがします。まあ、古い(1974年)作品なのでしょうがないのでしょうか[インターネット(字幕)] 2点(2009-04-17 22:43:39) 16. アメリカン・グラフィティ 《ネタバレ》 昔から知ってはいたが、なかなか観る機会がなかったこの作品、やっと観ることができました。音楽・車・若者…古き良きアメリカって感じですかねー ホントいい時代だったと思います。内容もきっと当時はこんな感じだったんだろうなぁ…的な内容ですね。 最後のあたりで若きハリソン・フォードが出ているのにはちょっとビックリ。50~60'Sカー&ホットロッドや・ファラオ団(字幕にこうでてました、~団て(笑))の乗ってた車のカスタム具合もいい感じで○デス[ビデオ(字幕)] 8点(2009-02-19 14:32:42)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS