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1. アンストッパブル(2010)
《ネタバレ》 2011年の映画初めには最適の映画でした。
仕事に誇りを持っている男たちはかっこいいです。最後に主人公二人が、腕を上げて称えあうシーンにスカッと感動しました。
それと前作のサブウェイのときと同じように、パトカーがなんか大慌てで勝手に転倒しまくるシーンは爆笑してしまいました。
[映画館(字幕)] 8点(2011-01-10 22:32:55)《改行有》
2. アリス・クリードの失踪
《ネタバレ》 予算が少なくても脚本と役者がしっかりしていれば、面白いものが作れるというあたりまえのことを感じさせてくれる作品でした。この手のいろいろ立場が変わっていくサスペンスは、どんでん返しの連続が多いですが、この作品では登場人物たちの結末をしっかり描いていて、ただ単にどんでん返し連続で作品を慌しくしていなかったのが良かったです。あと女優さんの体当たり演技には、いろいろな意味で楽しませてもらいました。[映画館(字幕)] 6点(2011-06-17 01:28:17)(良:1票)
3. アンノウン(2011)
《ネタバレ》 引き込まれる展開で、敵に命を狙われるスリリングなアクションも楽しめました。
が、主人公がほとんど移民ヒロインに助けてもらいまくりで、終盤までいいところなしでした。それでストレスを溜めて、ラストに覚醒し、大活躍して敵を倒すって展開ならば、かなりスカッとできたのですが、敵側が自滅したり、ヒロインにやられまくってしまい、ようやく主人公が戦闘技術を思い出しても、中途半端な敵を一人だけ格闘で倒すだけでした。どうせなら最初に襲ってくるメガネの男をもっと強敵にして、最終格闘で決着にして欲しかったです。[映画館(字幕)] 6点(2011-05-18 01:27:47)《改行有》
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