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1. 悪人
リアリティがあるようでなかった。
[地上波(邦画)] 5点(2011-11-06 23:27:31)《改行有》
2. 嵐を呼ぶ男(1957)
《ネタバレ》 まずデジタルリマスター版ってのを見ました。
まぁそれが子供みたいな感想ですが、綺麗だなぁで。
物語のうんぬんかんぬんは今更何を言っても、状態で
それにしても気になったのは、シーンが変われば、まず煙草。
やたらめったら煙草を吸うシーンがありました。
これが時代背景なのか、煙草=ワイルドスタンダード、
もしくは映画のスポンサーの筆頭が煙草会社だったかでしょう。
なにせヒロインもプカプカ状態ですから。
ふと思ったのは、私自身が禁煙してから十数年ということ。
それにしても、何にも感じなかったな、そんな映画でした。[CS・衛星(邦画)] 4点(2019-11-17 13:30:23)《改行有》
3. アウトレイジ(2010)
ようは色んな死に様を描きたかっただけなのかな
死に様といっても、結局はロクデナシのヤクザの死に様だから
何一つ同情すべきところはないんだけど。
[DVD(邦画)] 4点(2011-02-11 17:27:19)《改行有》
4. R100
《ネタバレ》 言いたいこと(書きたいこと)は沢山ある。
これでも、ちょっとは期待してたんだよ。ちょっとはね。
数分経過したところで、「今回もまたダメだな」と分かった。
それでも、要所要所で好きなところがあればいいなとも思った。
何がダメだって、致命的なのは、物語うんぬんじゃなくて
笑いの構図がなってないところ。それは、ネタフリとテンドンである。
松本人志自身が出演してる部分があるが、一度なら良かった。
特にあの掛け合いは、好きなところのひとつ。ただ、二度目が余計だった。
ああいった登場であるあらば、あと一度か二度のネタフリが必要だったと思う。
例えば、SMプレーするシーンを覗き見られるとか、帰り道に偶然出くわす、もしくは
一度目と同様、警察に相談に行く、そういうネタフリがなく、あのまま二度目のシーン
となると、笑いでいうところのフリが効いていない。具体例がこれであって
この映画は全般的にそう。豪華な(と一応書いておく)女王様達が、次々と出てくるが
それもフリが効いていない。しかも淡白な台詞の数々。「気持ちいいんだろ、これが良いんだろ」の一点張りで言葉責めにもなっていない。むしろ何の気なしにいる名のない女王様の方に僕は興奮したが。唾液の女王様も突如として現れて、あの様。あれも、何度か、フリをはさむべき。擦れ違い様にかけられるや歩行中に空から降ってくるなど。
それもないまま、あの様を見せつけられても、笑うどころか興奮するどころか唖然とするのみ。それどころか大抵の人は引いたと思われる。その後の展開は、特撮ヒーローものような強引な展開で、スピード感は確かに増したが、もはや蛇足でしかなかった。
ラストシーン。考えつく範囲内の答えだった。肩透かしでもなんでもない、ちょっとずれたくらいの答えだった。今作が一番、胸糞悪かったし、腹立ったし、空しかった。
そして切なかった。これでも、ちょっとは期待してたんだからね。
[映画館(邦画)] 0点(2013-10-11 16:27:30)(良:2票) 《改行有》
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8 | 6 | 11.76% |
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