みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 愛のむきだし 《ネタバレ》 4時間がとれなかったので、2日かかって視聴しました。園監督と、主役二人のエネルギッッシュな画には圧倒。しかし、宗教、信仰、エロ、盗撮、DV、詰め込みすぎと言うくらい詰まっていますね、愛という言葉も隠語や馬頭の言葉と同じぐらい聞きましたが、愛がまだむき出されていない。最後、一本に終息したように見えたが、まだ、消化不良。詰め込みすぎが自分には今ひとつだった。[DVD(邦画)] 5点(2013-11-07 22:47:18) 2. アウェイク(2007) 《ネタバレ》 やられましたね、オペ室のベッド上メインの医療べったりかと思っていたら、婚約や、交際の場面、とてつもない金持ちであるという設定など、全部含めたミステリーだったのですね。術中覚醒は、犯人のミスリードに使うとは結構面白い作品ではないかな。[DVD(字幕)] 8点(2013-10-31 21:49:51) 3. アガサ・クリスティーの奥さまは名探偵 アガサ・クリスティーの最近の映画は、華麗なる・・・のように、ハズレがあったが、トミーとタペンスを舞台を完全フランスで作り直して、新鮮味があり、それなりに面白い。[DVD(字幕)] 6点(2013-10-21 22:29:20) 4. アリス・クリードの失踪 《ネタバレ》 ストーリーは、特に秀逸ではないが、破綻無くよくまとまってる点が評価できる、ダニーのコウモリ的などっちつかずなポジションと、タイトルの失踪が意味を持っていたのが面白い。やっぱり、この映画は映像の面白さと、キャストがたった3人なの間が持つという、演技のうまさだな。冒頭からの流れるような演出、あれが映画に引き込んだんだな。[DVD(字幕)] 7点(2013-10-08 20:48:54)(良:1票) 5. あずみ 原作マンガや、他の時代劇の殺陣を見慣れていると、なんだろね?この映画は上戸彩のプロモーションになってしまってるのか。[DVD(邦画)] 5点(2013-08-14 21:17:33) 6. アヒルと鴨のコインロッカー 《ネタバレ》 ベストセラー小説の映画化というのは、いままで結構裏切られてきたので、この映画から、伊坂原作、中村監督、濱田岳のコンビで何となく期待できるようになった。原作そのままではないが、前半の不思議さから後半の伏線回収の謎解きまで、なかなか良かった。ボブディランもいい。[DVD(邦画)] 7点(2013-07-28 22:04:21) 7. 赤目四十八瀧心中未遂 《ネタバレ》 小説は未読です、大阪は生活圏内なので居たこともあります、あの生活よりもっとひどいのも、本当に恐ろしいのも少し知っています。実際、生島が今まで東京で一流でやってきたみたいだが、どういう経緯か、ここで何も変わらないように(みえる)生きているのは、実は強い男なんじゃないだろうか。綾はあふれる強さを持っているが、隠れた強さだ。その二人を最期の軸において行くというのは面白いのではないか。しかし、やや、大阪での言葉を始め違和感があったが、まあ、許容内だろう。あと、間がうまくいけば良かったのかなと思う。[DVD(邦画)] 6点(2013-07-23 21:33:28) 8. アドレナリン(2006) あっという間に終わってしまった。なかなか。[DVD(字幕)] 6点(2013-06-26 22:00:14) 9. アフタースクール 鍵泥棒のメソッドを観たので、この映画も観たくなって2度目の観賞をしましたが、この映画は2度観ても面白いというか、2度目の方が面白いですね。しかし、案外細かいところまで作ってありますね。[DVD(邦画)] 8点(2013-05-29 21:34:40) 10. アメリ そう言われてみれば、女性向けの映画なのですが、不思議なシチュエーションとキャラの魅力だけでも楽しめる映画ではないでしょうか。[DVD(字幕)] 7点(2013-05-28 21:02:40) 11. 歩いても 歩いても 《ネタバレ》 なんだこれはという映画でしたね、とくにこれということは無い、ただの、良くあるドラマなんだが、脚本、配役、舞台がマッチしてる。なにか、観終わってしばらく頭から離れない映画でした。皆さんのあげている、「人生は、いつもちょっとだけ間に合わない」は、そうなのかもしれない。[DVD(字幕)] 8点(2013-02-21 20:33:14) 12. 阿修羅城の瞳 もらったチケットで当時観賞しました。やっぱりこの手のものは、映画にするのはリスクがあるねと、残念に思いながら観たものです。舞台のほうが面白かった。今度、同じ劇団☆新感線の髑髏城の七人が映画になったようですが、同じ轍を踏まないでほしいです。[映画館(邦画)] 3点(2013-01-15 20:26:32) 13. 明るいほうへ 明るいほうへ -童謡詩人 金子みすゞ- <TVM> 《ネタバレ》 リアルタイムでも観たのですが、録画したものが出てきて何となく観てしまいました。かなり古い番組ですね、映画版も上映されたけど、この版の方が良いです。みなさんのおっしゃるとおり、主演の松たか子の雰囲気がいいんですよね。なんか、しっくりくるんです。ストーリーは有名な話で知っていたのですが、それのイメージと合うのかな。金子みすゞ女史は生まれる時代を間違えた、封建的な時代と家に殺されたのが良く伝わってきます。残念なことです。[地上波(邦画)] 7点(2013-01-14 01:01:06) 14. “アイデンティティー” 《ネタバレ》 作中のセリフでもあるのだが、単なる「誰もいなくなった」タイプの推理ものと見てしまえるのですが、そうなると、この作品は弱くなってしまう。 最も意外性のある人物を犯人と見てしまう習慣が付いたので、すぐに子供をマークしてしまった。 ところが、全員同一人物で脳内だったという展開が新しい、少々のご都合も目をつむれるし、なにより、子供の人格が現実のドクター達を騙し大していたという現実が凄くインパクトを持ってくる。 最後まで観てなかなか良かった映画だ。[DVD(字幕)] 7点(2012-12-02 10:19:49)《改行有》
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