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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 愛と喝采の日々 ずっと溜め込んでいたものを一気に吐き出して、お互いに納得してまた元に戻る。嫉妬の執念深さを甘く見てはダメです、そうならないケースの方が圧倒的に多かった。それにしても若い二人のバレリーノ、バレリーナコンビは見応え十分、というかそこだけでしたが・・・[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-12-24 16:36:29) 2. 暗黒街のふたり どうしちゃったの?渋くてクールなドロンを期待していたのに・・・邦題には参りました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-10-08 20:21:19) 3. ある愛の詩(1970) 《ネタバレ》 後悔する愛だってあるでしょ。メロディは知っていたけどこんなにあっさりヒロインが亡くなる映画だとは思わなかった。御曹司の貧しさへの覚悟が甘いけど、実体験しないと分からない切なさなんだろうな、などと考えながら見ていると、結構感情移入できてしまう。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-09-07 14:35:28) 4. アンドロメダ・・・ 《ネタバレ》 人類の存亡をコンピューターと4人の博士だけの判断力に委ねてしまっていいのかよといいたくなるが、病原体が酸とアルカリに弱かったり突然変異で無害になってしまったり、とりあえずは都合良過ぎる展開にめでたしめでたし。研究施設の自爆システムを解除できるのが一人だけというのも随分リスキーな危機管理だと思うけど、ハラハラドキドキさせてくれたので文句は言わない。結局人類滅亡の危機を救ってくれたのは汚染された町の核消滅を躊躇した将軍(or大統領?)だったのか。40年以上も前の作品だけど今見ても十分面白い。[地上波(吹替)] 8点(2015-09-06 08:06:14) 5. アニー・ホール 今見ると時代を感じてしまう技法で撮影されたシーンが随所に出てくる。セリフや心情表現は面白いものの中身が響かないのはウディ・アレンの偏狭さを感じるからか。プライドとコンプレックスが入り混ざったような斜に構えた主人公と屈託のないアニー、二人の別れは必然だろう。[CS・衛星(吹替)] 6点(2015-08-05 23:30:08) 6. アルカトラズからの脱出 先入観なのか囚人が善人に見えてしまい実話らしくなかったですが、後半の脱獄クライマックスシーンは緊張感十分でした。[CS・衛星(吹替)] 6点(2015-05-26 21:43:32) 7. アウトロー(1976) イーストウッド映画は監督だけの作品を含めてずいぶん観ましたが、今作はいまいちピンとこなかったです。南北戦争当時のアメリカの暗部や逞しさは伝わってきますが、そこにスーパーヒーローの温もりとクールさを組み込もうとしているのか、なんともリアリティーのない中途半端な映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-11-01 09:55:06)《改行有》 8. 悪魔の手毬唄(1977) 「犬神家」より良かったです。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-09-25 19:36:41)《改行有》 9. 愛のメモリー 序盤から中盤にかけてのミステリアスな展開に期待しましたが、それ以降ラストまでのちょっと無理のあるストーリーにがっかり。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-07-31 21:29:05)
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