|
プロフィール |
コメント数 |
176 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
素直に申し上げて ワタクシの評価は甘いです だって どんな映画でも楽しいしワクワクするのです なので批評ではなく無邪気な感想ととらえてくださいませ
※ 蛇足ながら10点の作品は たとえDVDで持っていてもブルレイで買い揃えております そのくらいの責任感?はございますwww |
|
1. アイアンマン2
《ネタバレ》 劇場で見た時はMCUて概念がなく、誰これ?なにこれ?ばかりでした。
要は映画そのものがMCUへの只の伏線?なので、ひとつの作品としての完成度は低いのは当然。
にしてもサム・ロックウェルは、
こういう口だけ達者な小賢しい小物をやらせたら似合うねぇ。← 超褒め言葉です。
そしてミッキー・ロークは小汚い色気が似合いますなぁ。 ← 超褒め言葉です。
主人公をとりまくメイン俳優よりも、周囲を取り巻く俳優に目がいっちゃう。
スネ夫か!と思うハマーに苦笑いしつつ、
楊枝を咥えて鼻で笑うイワンがカッコよく思えちゃう。
そんな映画でした。[映画館(字幕)] 5点(2019-04-21 14:03:37)《改行有》
2. アメリカン・スナイパー
《ネタバレ》 映画が終わってからのエンドクレジットは、作品を総括するような音楽などの演出で余韻を煽る、とても重要なものだと思ってます。
そこで、ああ面白かったなとか、切ないなぁとか、良かったーとか、悲しいのぉとか、映画の全体的な印象をまとめるような。
しかし、本作は、まさかの無音エンドクレジット。
C.イーストウッド監督は、作品を見た観客の各々が抱いた感情を、自らの演出で誘導したくなかったのかもしれないです。
戦争の空しさを感じるのか、アメリカ万歳と捉えるのか、帰還兵や家族の苦しみを戦争の被害者と共感するのか、英雄的行為だと賞賛するのか。
ただ、映画の描写よりも、もっと凄惨で、苦悩に溢れた事実は現実に存在している。
今、この時も。
[映画館(字幕)] 9点(2015-03-25 20:57:49)《改行有》
|