みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 彼と彼女の第2章 「恋人たちの予感」よりもよかった。「ラブ」も「コメディ」もしっかりと作りこまれていて、100分間引き込まれます。友人たちが二人のこれまでを語っていく構成も、面白くていいですね。8点(2003-09-14 19:26:55) 2. 仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督) 4人、特にガブリエル・バーンは役の見せ方が上手いです。プラス、これまで毛嫌いしていたディカプリオの2役の演じ分けが結構スムーズで、役者としてちょっと見直しました。7点(2002-11-26 14:30:51) 3. がんばっていきまっしょい(1998) 無理やりな感動をさせるわけでも、成功を収める訳でもないストーリーだった分、その自然体の雰囲気に包み込まれる感がありました。7点(2002-10-08 10:09:55) 4. カンゾー先生 最初に、あの絵を見てこの脚本を思いついたのかな・・・? 麻生久美子はこの作品がデビュー作なんでしょうか? いい存在感がありました。 5点(2002-10-06 21:44:45) 5. カリートの道 ラストは少し強引な感があったけど、カリートという人物を描ききるには、ああいう終わり方しかなかったのかも知れない。一つ一つの台詞を通して切ない主人公を演じきるパチーノ、それを独特のカメラワークで描ききるデ・パルマの力量に、魅せられました。8点(2002-03-03 12:29:15) 6. カラー・オブ・ハート 久しぶりに出会った傑作。 監督・美術・トビーが実に上手く作り上げてる映画。色の変化だけじゃなく、カメラワークも、古い映画そのものを見てるようなものから、新しい感覚のものまで上手く織り交ぜて構成されてるなーっと感じました。ほんとにいい映画に出会えて幸せでした。 -1点は「ショーシャンク」にそっくりなシーンを見つけたので。惜しい!9点(2001-06-29 23:15:00) 7. ガタカ ユマ・サーマン目当てで見たけど、ジュード・ロウを発見できて二重の幸せ。映画的にも良作。8点(2001-04-03 15:29:05) 8. 顔のない天使 意外にコメントが少ないんですね。私はメルの作品の中ではかなり好きな部類です。8点(2001-02-19 16:18:50)
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