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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 影狩り 《ネタバレ》 当時「子連れ狼」「御用牙」シリーズなど流行ってた劇画原作の時代劇作品。内容のほうも子連れ狼にちょっと似てる。財政が火の車の幕府は隠密を使って諸藩の取り潰しに掛かった。大名達はそれに対抗するため隠密を狩る影狩りを雇った。雇われた3人の影狩りもまた過去に影によって藩を潰された者達であった・・・。3人の影狩りは裕次郎に内田良平・成田三樹夫。他の2人はキャラもきっちりしててかっこいいが、裕次郎がなぁ・・・。かっこよく見せるためか長い刀を使ってるけど動きがとろいしあの汚ったないメイクはどうなのか・・・。ストーリーはそれなりに面白いのに主役が・・・、勝新や若富ならあのメイクでもかっこいいんだろうけど・・・。[ビデオ(邦画)] 7点(2006-06-15 23:47:05) 2. 影狩り ほえろ大砲 《ネタバレ》 影狩りシリーズ第2作。この作品によって影狩りが意外にも石原裕次郎の映画での唯一の主演シリーズになったらしい。しかも現代劇じゃなく時代劇でのシリーズなのね・・・。で今回は大砲輸送の護衛を引き受けた影狩り3人組。「御用牙」でも大砲関連のあったけどどうもマンガちっくな印象。突飛な展開過ぎて個人的には前作のほうがよかったかと。終わり方にしてもどうなのかと思うし。一番印象残ったのはカルーセル麻紀かな。この人の若い頃初めて見たけど声姿からして完璧女優だったので驚いた。[ビデオ(邦画)] 6点(2006-06-15 23:47:02) 3. 怪談昇り竜 《ネタバレ》 仁侠映画で怪談とかいう映画。いかにもB級で悪趣味度が半端ない。怖いというか気持ち悪い・・・。土方巽がやばすぎるし、内田良平もずっと赤ふんどし姿・・・。梶芽衣子の白い肌に誘われて見ちゃったけど、この内容はちょっと引く。グロテスクっていうより気持ち悪い。ちょっと放心しちゃったもん。とか思ってたら石井輝男作品だったのね...。[CS・衛星(邦画)] 3点(2006-04-08 23:40:58) 4. 科学忍者隊ガッチャマン(1978) 或る時は5つ、或る時は1つ、実態を見せずに忍び寄る白い影、その名を科学忍者隊! どんな感じかと思ってたらやっぱりダイジェストでした。んん、なかなか無理があるがいいんじゃないでしょうか。ベルクカッツェの出番が少ないのが残念。4点(2003-10-19 22:18:34) 5. カッコーの巣の上で 自分的にはラストがけっこう好きです。自由って感じがします。気になったトコはミーティングで婦長の隣の看護婦サンです。。。8点(2002-01-28 17:43:43)
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