みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. カオス(2005) 《ネタバレ》 ○いわゆる量産タイプの映画。おそらく似たような映画はいくつか見てきたであろう(はっきりとは思い出せないが)。○ジェイソン・ステイサムがこういう頭の切れたような役柄を演じているのに多少驚いた。○確かにいくつか伏線は張られていたがやや強引。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-03-12 23:11:20) 2. カポーティ 《ネタバレ》 ○予備知識なしで多少冗長なテンポだったため、少し見るのがつらくなったところもあったが、フィリップ・シーモア・ホフマンのさすがの存在感に圧倒された。○その存在感故なのかは分からないが、死刑囚との会話がいまいち。実際にその俳優のせいなのか死刑囚自体のせいなのか不明だが。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-05-17 16:35:03) 3. 合衆国壊滅/M(マグニチュード)10.5<TVM> 《ネタバレ》 ○前半はテンポよく進んでいくのだが、どうも面白くなるはずの核のあたりから面白くなくなってくる。○前年の「ザ・コア」といい地球の危機に登場する核だが、なんか出てくるべく出てきた感じで、中途半端。○お涙ちょうだいも過ぎていて、ドラマはいまいち。○やっぱりテレビ映画だけあって、映像の切り替えなど安っぽい。○前半の原因究明の展開が面白かっただけに、核からの伏線回収とクライマックスが大したことなかった。[DVD(字幕)] 4点(2012-03-18 19:52:37) 4. 華氏911 《ネタバレ》 ○議員息子のイラク派遣の話が一番印象的であった。○他のムーア作品と比べると1つに対する考察が映画を見る限りでは浅く感じてしまった。[DVD(字幕)] 6点(2012-03-17 12:20:57)
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