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プロフィール |
コメント数 |
19 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
ジャンルを問わず、年代を問わず、ただし”面白い!”とか”すごい!”とか”すばらしい!”と感じた作品にコメントします。
学生時代、新宿駅大ガード横の大きなロードショー・パネルを見て、観たい映画を選びバイト代を貯めていつ観に行こうか楽しみにしていました。今では、大ガード横のパネルはもうありません。映画が娯楽ランキングで順位を下げつつある今、時代の変化とはいえ寂しさを感じます。 |
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1. 風立ちぬ(2013)
「美しい飛行機を造りたい。」という少年時代の夢はそのままに、しかし戦争、そして最後は最愛の人を病で失ってしまう。戦闘機という多くの尊い人命を理不尽に奪い去る殺人兵器を設計し、さらに最愛の人の最期にも立ち会わず…。鑑賞後どうにも受け入れ難い感情しか残らなかった。菜緒子が二郎のもとを去る際に見せた顔の輪郭と姿勢に、愛する人への限りない愛情と決別が見て取れ、またその菜緒子に向って号泣する加代に心打たれた。幼いころの自分の夢と現実の乖離に主人公は葛藤しなかったのだろうか?「生きねば」…?。零戦そして戦争で理不尽にも命を奪われた人々こそ、本当にそう願ったんだろう。[地上波(邦画)] 4点(2015-03-08 10:49:45)
2. カーズ
数あるピクサー作品の中で一番最初に観たのは、実はこの作品です。確かに擬人化した車たちには最初戸惑いましたが、様々な登場人物をいろいろなエピソードで登場させているので、ついストーリーに熱中してしまいます。ルート66のエピソードは、いわゆる”古き佳き”しか連想できませんが、ラストのレースシーンは予想しつつもジーンと来るものがありました。結局、レンタルを返し終わるまで、子供と3回観ました(^^;。個人的には今のところ№1inピクサー作品です。[DVD(吹替)] 9点(2007-06-26 08:22:07)
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