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プロフィール
コメント数 1679
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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評価順123
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41.  亀は意外と速く泳ぐ なんともゆるーい脱力系コメディ。 好きだった『時効警察』と小ネタも含めて雰囲気やテイストがよく似ているなと思っていたら、同じ三木聡監督だった。 小ネタのセンスは嫌いじゃないけど真剣に見るにはとりとめがなさすぎて、カウチポテトで見るのがふさわしい。[DVD(邦画)] 4点(2015-04-09 21:21:47)《改行有》

42.  顔のないスパイ 《ネタバレ》 伝説のスパイ、カシウスの正体が実はポールだったというネタバラシが早くも序盤に。 となると、さらなるドンデン返しか何か別のネタバラシがないとサスペンスとして成立しない。 ということで、後半ちゃんと予想を裏切る仕掛けはあるんだけど、その設定に無理があって乗れない。 伏線が弱いために二重スパイが唐突に感じられて、すんなり落ちてこなかった。[地上波(吹替)] 4点(2015-03-19 23:48:21)《改行有》

43.  華麗なるギャツビー(1974) ギャツビーのあまりにひたむきな愛が哀れを誘うが、男のすべてを賭けて追いかけられるヒロインにそれに値する魅力のないのが致命的。 ミア・ファローではこのストーリーに乗りきれない。[ビデオ(吹替)] 4点(2014-09-15 00:57:02)《改行有》

44.  カンゾー先生 《ネタバレ》 まだあどけなささえ残る麻生久美子が収容所の所長との変態プレイをしていたのにはちょっとビックリ。 出征兵士の妻なのに淫売で純粋でひたむきな女というユニークな役柄で存在感がある。 日焼けした健康的な肢体をさらしてカンゾー先生に迫るのも印象的。 出征する童貞息子のためにソノコに淫売を頼み、さらには息子のお守りにソノコの陰毛を抜いてやる母。 戦時下での悲喜劇がペーソスをもって描かれるが、少し散漫な印象を受ける。 ラストは肝臓ときのこ雲を重ねて、肝臓病を戦争の隠喩としたかったのだろうが、物語としてのまとまりや盛り上がりに欠けるようで、ストーリーよりも麻生久美子の存在感が残る。 今村監督には昭和の邦画を象徴するものを感じるが、あまり好きにはなれない作品だ。[ビデオ(邦画)] 4点(2013-06-04 01:05:55)《改行有》

45.  学校の怪談4 こういう子供向け作品の評価は難しい。 見る年齢によって全然違ってくるし、タイトルだけで子供向けだとは限定できないし。 シリーズ化されているので、やっぱり子供受けはよかったようだ。 ただ、大人はちょっときついか。[ビデオ(邦画)] 4点(2013-01-13 23:56:36)《改行有》

46.  学校の怪談 昔見たときはそれなりに楽しめたけど、今見たらどうかな。 このシリーズは子供向けホラーであり、大人が見るならファンタジーとして楽しむべきものか。 小学生のときに学校の視聴覚教室か体育館で観てみたかった。 それなら観た後に大盛り上がりしただろうな。[ビデオ(邦画)] 4点(2013-01-05 00:22:10)《改行有》

47.  完全なる飼育 《ネタバレ》 小島聖のエロさと竹中直人のイカれっぷりはいい組み合わせだが、それ以外がパッとしない。 実話を基にしているというが、二人の心の変化に乗っていけないので妄想的なエロ映画としか感じない。 拉致被害者である少女が気持ちの悪い妄想中年男に惹かれていく過程で説得力のある描写がないからだ。 また、小島聖が女子高生にしては大人の色気がありすぎ、しゃべり方が舞台調なのもリアル感が出てこない原因か。 結局エロシーンのみが見所で、そこからは超えられず。[ビデオ(邦画)] 4点(2013-01-04 00:28:09)《改行有》

48.  硝子の塔 『氷の微笑』で一躍セックスシンボルになったシャロン・ストーンが、ここでもセクシー。 ただ、ストーリーは前作よりはっきり落ちる。[ビデオ(吹替)] 4点(2012-12-27 00:35:54)《改行有》

49.  花様年華 ウォン・カーウェイ監督の「恋する惑星」「天使の涙」もダメだった。 オムニバス作品の「愛の神、エロス」はまだマシだったが、この監督とはどうにも相性が悪そう。 W不倫を変に気取って撮っただけに感じられる。[DVD(吹替)] 3点(2017-08-30 00:19:04)《改行有》

50.  渇き。(2014) 《ネタバレ》 オシャレにカッコつけようとしてスベってしまった場に居合わせたような居心地の悪さ。役所広司の熱演?も空回りしているようで見てられない。あの演技は暑苦しいだけで、本物の狂気や怖さ、怒りや憎悪を感じない。全然伝わってこないので、娘の狂気や怖さを引き立たせるための狙いなのかと勘ぐってしまうくらい。 どっちにしても、中島哲也監督にしては期待はずれ。中島作品は好きなのだが、こういうヤバイ世界は全然向いてないのかも。アンダーグラウンドのダークな世界を扱うのであれば、真に迫ったエログロを避けないほうが面白かったのに。「グロ過ぎたら、ホントに申し訳ありません」との監督の謝罪文が話題になったが、そこまでのグロでもない。エロは皆無に近くて生ぬるい。過激なふりをしたイミテーション。耐性のまったくない人には、これでも刺激が強すぎるのかもしれないけれど。 こういうドロドロしたものに関しては、韓国映画のほうが一枚上で本物っぽく迫る。役所広司の役にしても、チェ・ミンシクあたりのほうがピッタリくる。役所広司の中には本物の狂気は存在せず、きっと根が常識人の良い人なんだろう。そういう意味では、本当に狂気が潜んでいるのかもしれないと思わせる北野武とも違う。演技のうまさでいえば、出番の少ない中谷美紀のほうが目に留まった。 アイドルをキャスティングしたせいなのか、内容の割りに中途半端に終わった印象。小松菜奈に悪魔のような女子高生役をやらせるのなら、演出も及び腰にならず徹底してほしかった。どうせなら園子温くらいのことをサラッとやってくれないと。できないのなら、わざわざエロ、グロ、狂気、タブー満載の原作を映画化する意味が薄れる。[CS・衛星(邦画)] 3点(2015-05-23 01:12:43)(良:2票) 《改行有》

51.  狩人の夜 《ネタバレ》 ハードルが高くなりすぎたのか、完全に拍子抜け。 ロバート・ミッチャム演じる牧師に怖さを感じなかった。 子役の演技もうまいとは言えず、殺人鬼もいろいろ間が抜けていて迫力不足。 ジョンが捕まったハリーを庇おうとするのも理解できない。 父の姿と重なったという演出だろうけど、母を殺され自分たちも殺されかけてるのに突飛に感じる。[DVD(字幕)] 3点(2014-12-16 00:37:19)《改行有》

52.  カルト 《ネタバレ》 心霊もの番組企画の態でのドキュメンタリー仕立て。 ラストで霊能者の思わぬセリフにズッコケた。 「本当の戦いはこれからだな」 いやいや、ちゃんと決着つけて終わってよ。[DVD(吹替)] 3点(2014-10-03 23:19:35)《改行有》

53.  勝手にしやがれ 《ネタバレ》 雰囲気はあるけどストーリーはこれといったものがなくて惹かれない。 このオシャレな雰囲気に酔える人には面白いと思うが、エンターテイメントとして好き嫌いが分かれそう。 フランス映画らしい男女の小洒落たセリフには共感できず、ベッドでの会話がやたらと長くて退屈だった。 そして、その退屈感こそが男と女に真の会話が成り立っていないことを示す監督の狙いの一つでもある。 なので、そこを面白いと思えないとこの作品を好きになれない。 インタビューでの作家の禅問答のような答えもストーリーに意味ありげに関わっているが、これも気取ったようで好みじゃない。 ヌーヴェルヴァーグは他の作品でもピンと来なかったし、相性が悪いのかも。 若き日のジャン=ポール・ベルモンドとベリーショートのジーン・セバーグの姿が新鮮。 その後のセパーグの短くも波乱に満ちた人生を知り、悲しい結末が惜しまれる。[DVD(字幕)] 3点(2013-09-16 21:45:01)《改行有》

54.  完全なる報復 《ネタバレ》 司法制度への疑問を提示してはいるが、ドラマとしては粗が多くて入り込めない。 妻子を惨殺された夫の復讐劇なら普通はその夫に感情移入するものだけど、イカれた犯罪者にしか見えないので無理。 そうかといって検事にもまったく共感できず、ラストの返り討ちも疑問で後味の悪さだけが残る。[DVD(吹替)] 3点(2013-08-26 22:55:33)(良:1票) 《改行有》

55.  KAMACHOP カマチョップ 《ネタバレ》 野球中の落雷で死んだ二人が、天国か地獄かの選別試験で、死神の課題をクリアしようと奮闘する。 ストーリーが古いマンガのようでつまらない。 幽霊もののよくある設定で、言いたいことはわかるのだが…。 低予算のインディーズ映画にしては脇役にいい役者も出ていたのに、それが生かしきれなくてもったいない。[映画館(邦画)] 3点(2012-12-27 00:31:01)《改行有》

56.  快楽の悪の華 《ネタバレ》 弁護士事務所を解雇されたのに妻には言えず、男娼で稼ぐ男が主人公。この男が政治家の夫と寝る寸前までいったときの写真をネタに恐喝しようとして逆襲を食らう。 身から出た錆としかいいようがなく、主人公を叩き潰そうとする悪党のほうに肩入れしてしまった。主人公としての魅力がないし、ストーリーもありきたり。主人公は素人なのに闇組織の人間なのかと疑うほど、殺し屋を使ってくるような相手にやたら強気なのにも違和感。[CS・衛星(字幕)] 2点(2015-08-26 20:49:51)《改行有》

57.  片腕マシンガール 《ネタバレ》 井口昇監督の『ゾンビアス』があまりにも酷かったので、逆に別の作品も見てみたくなった。 大便をした便器や鼻をかんだティッシュを、わざわざ確認しなくてもいいのについ見てしまうようなものだろうか。 本作はスカトロ要素がなかったので、期待?したよりはマシだった。 グロはあるけど、ちゃちな作りでリアリティはないので気持ち悪くはない。 演技は失笑レベルの素人芝居が多くて、穂花がずいぶんまともに見えた。 B級テイスト全開のチープな少年マンガのような映画。 こんなのを堂々と作ってみせる監督は、体裁よく評するなら「少年の心をいつまでも持っている人」。 俗っぽく言えば「永遠のオタク」「いつまでも大人になれない中二病」。 その中二病的欲求に従って、照れることなく楽しんで自分の好きなことをしているのが伝わる。 これって、作品の好き嫌いは別にして、結構羨ましい話ではある。[インターネット(字幕)] 2点(2014-11-07 01:09:22)(良:1票) 《改行有》

58.  風、スローダウン 《ネタバレ》 夢と現実の狭間で、バイクを取るか彼女を取るか。 よくある類のストーリーで、ハッとするような展開はない。 ヤクザの友達はたぶん鉄砲玉で死ぬんだろうなと早くから予測がついたし。 観ているこちらが気恥ずかしくなるほどベタなシーンやセリフが幾つも。 バイクに興味があるわけでもなく、笑えもしなければ感動もできず。 青春の夢と挫折を正面から描いていて、ラストはそれぞれの人生を精一杯歩いている感じで悪くなかったけど、そこに至るまでの過程が物足りない。 島田紳助はトークの頭の回転やプロデュース力には感心するが、脚本に関してはいかにも畑違いの素人っぽい。[インターネット(字幕)] 2点(2013-06-25 23:59:02)《改行有》

59.  河童(1994) 《ネタバレ》 『E.T.』のような泣けるファンタジーを目指したのかもしれないが、いろいろと粗が気になる。 石井竜也監督がアーティストだけあって音楽や映像美を大事にしているのは伝わるものの、ストーリーは陳腐でシラけてしまう。 なにより異星人である河童の正体があまり描かれていないし、交流のエピソードも弱い。[ビデオ(邦画)] 2点(2013-06-13 00:05:34)《改行有》

60.  歌謡曲だよ、人生は 昭和の歌謡曲をテーマにした11編の短編からなるオムニバス。 完全に企画ものだがアイデア倒れの感が。 一本平均13分なのでコントのようでもあるが笑えない。 映画とはあまり認めたくない気持ちになる。 これなら歌だけ聞いたほうがいい。 大杉漣、吉高由里子、高橋恵子ほか、出演者は多彩なのにもったいない。 唯一、妻夫木聡を主人公にした矢口史靖監督だけは、短い中に起承転結がしっかりしてサスペンス性もあり、他との力の差をはっきり見せつけた感じ。[DVD(邦画)] 1点(2013-06-24 21:46:36)《改行有》

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