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プロフィール |
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自己紹介 |
今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。 物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。 備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。
10 至高の殿堂入り 9 心に残る傑作 8 もう一度観たい佳作 7 面白い 6 そこそこ面白い 5 普通 4 それほど面白くはない 3 面白くはないが見どころがなくはない 2 全然面白くない 1 酷い駄作 0 呆れ果ててもはやネタレベル |
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61. ガチ☆ボーイ
記憶を失う男という重くなりがちな題材を、プロレス研究会という設定でポップに仕上げている。
ただ、映画館で観るほどのものではなかったか。
[映画館(邦画)] 5点(2012-12-15 00:11:42)《改行有》
62. 風と共に去りぬ
ビビアン・リー演じるスカーレット・オハラがハマり役で、その存在感がすごい。
このスカーレットがなんとも鼻持ちのならない女で、嫌悪感を覚えてしまう。
この時代にこれだけスケールの大きい映画を作ったのは驚嘆に値するし、ストーリーの面白さは認めるが、主人公を好きになれない映画は、どうしてものめりこめない。
こういう女性に惹かれる人にとっては、感情移入もできてすばらしい作品となるだろうけど。[DVD(吹替)] 6点(2012-12-06 17:41:27)《改行有》
63. ガタカ
《ネタバレ》 近未来のSFものだが、一風変わっている。
それほどSFチックではなく、現代的な人間ドラマに焦点を当てている。
遺伝子で職業など将来を決められてしまうという設定に、前半からラストがなんとなく読めてしまう。
思った通り、遺伝子だけでは将来を計れないという教訓めいた結論へと話が向かう。
主人公と刑事になった弟が、再び水泳で対決するのも違和感がある。
ただ、不適合者である主人公と、それに夢を託す車椅子の適合者の友情などを絡め、それなりに話に引き込まれる。
[DVD(吹替)] 5点(2012-12-06 17:32:49)(良:1票) 《改行有》
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