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自己紹介 |
今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。 物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。 備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。
10 至高の殿堂入り 9 心に残る傑作 8 もう一度観たい佳作 7 面白い 6 そこそこ面白い 5 普通 4 それほど面白くはない 3 面白くはないが見どころがなくはない 2 全然面白くない 1 酷い駄作 0 呆れ果ててもはやネタレベル |
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61. 風、スローダウン
《ネタバレ》 夢と現実の狭間で、バイクを取るか彼女を取るか。
よくある類のストーリーで、ハッとするような展開はない。
ヤクザの友達はたぶん鉄砲玉で死ぬんだろうなと早くから予測がついたし。
観ているこちらが気恥ずかしくなるほどベタなシーンやセリフが幾つも。
バイクに興味があるわけでもなく、笑えもしなければ感動もできず。
青春の夢と挫折を正面から描いていて、ラストはそれぞれの人生を精一杯歩いている感じで悪くなかったけど、そこに至るまでの過程が物足りない。
島田紳助はトークの頭の回転やプロデュース力には感心するが、脚本に関してはいかにも畑違いの素人っぽい。[インターネット(字幕)] 2点(2013-06-25 23:59:02)《改行有》
62. 河童(1994)
《ネタバレ》 『E.T.』のような泣けるファンタジーを目指したのかもしれないが、いろいろと粗が気になる。
石井竜也監督がアーティストだけあって音楽や映像美を大事にしているのは伝わるものの、ストーリーは陳腐でシラけてしまう。
なにより異星人である河童の正体があまり描かれていないし、交流のエピソードも弱い。[ビデオ(邦画)] 2点(2013-06-13 00:05:34)《改行有》
63. 歌謡曲だよ、人生は
昭和の歌謡曲をテーマにした11編の短編からなるオムニバス。
完全に企画ものだがアイデア倒れの感が。
一本平均13分なのでコントのようでもあるが笑えない。
映画とはあまり認めたくない気持ちになる。
これなら歌だけ聞いたほうがいい。
大杉漣、吉高由里子、高橋恵子ほか、出演者は多彩なのにもったいない。
唯一、妻夫木聡を主人公にした矢口史靖監督だけは、短い中に起承転結がしっかりしてサスペンス性もあり、他との力の差をはっきり見せつけた感じ。[DVD(邦画)] 1点(2013-06-24 21:46:36)《改行有》
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1 | 24 | 1.39% |
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2 | 73 | 4.24% |
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3 | 212 | 12.30% |
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4 | 276 | 16.02% |
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5 | 379 | 22.00% |
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6 | 323 | 18.75% |
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7 | 253 | 14.68% |
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8 | 118 | 6.85% |
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9 | 45 | 2.61% |
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10 | 13 | 0.75% |
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