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プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  カッコーの巣の上で 《ネタバレ》 似たような構成の作品は結構ありますが、その中では一番考えさせられる内容のものだと思います。 支配するものと支配されるもの、というより、人間の尊厳、自己決定の大切さを痛切に訴えていると思いました。 いくつか場面を絞っていきますと、まず、マクマーフィが薬を飲むことを拒否し、薬品名を教えてくれと看護師側に訴える場面。治療の内容を開示し、同意のもとに行うというのが本来の治療の在り方ではないでしょうか?また、自身の抱える疾患に関し、正しい知識を得るということは、病気の再発をも予防する手立てになるのではないでしょうか? 次に、婦長に音楽を小さくしてくれと頼む場面。もちろん「皆さんのための音楽です。耳の不自由な方もいらっしゃいますから、小さくすると差別になる」と却下されます。 しかし、当事者の方たちは、本当に自分から望んで聴いているのでしょうか?全員に意見を聞いたのでしょうか?聴きたくないという人もいるはずです。また、音楽を聴いたために、症状が出てしまうという人もいるはずです。そして、治療を受ける受けないは、その人個人が決めて良いはずです。援助者側の勝手な解釈で治療を施しているのなら、立派な人権侵害ではないでしょうか? そして、グループワークにて「話すことがこの治療の目的です」という婦長。受容も傾聴もラポールも形成されてないのに本人が話したくないことを無理やり話させるとは、援助者失格ではないでしょうか? 最後に、「綿密に練られたプログラムを変えろというのは、何年もかけてプログラムに慣れてきた方が当惑します」という一言。当事者の方をみな個人として見ていない時点で終わっています。その人に適したプログラムを提供すべきではないでしょうか? もちろん、この話は“昔の”精神科病棟を舞台にしたものであるために、こうした部分が目立ってきてしまいますが、それだからこそ、より一層人の尊厳というものが重要なものとして描かれ、ラストの去っていくチーフの姿がより印象的なものになっているのだと思います。[DVD(字幕)] 9点(2007-09-17 00:16:25)《改行有》

2.  カプリコン・1 《ネタバレ》 他の方もご指摘の通り、アポロの月面着陸偽装問題を彷彿とされるストーリーですが、それをゴシップのネタ止まりではなくしっかりと一級のサスペンスに仕上げたところがすばらしい。 前半はNASAの威信をかけて、カプリコン1号の火星地表着陸映像及び船内通信を偽造するというSFの形を借りたサスペンス調で話が進み、中盤より、計器の数値及び船内映像の些細な違和感から調査を始め、真実に迫る記者、機密漏洩を防ぐために追われる身となった3人の宇宙飛行士を交互に描き、後半、事態が収束し、圧巻のスカイ・チェイスへとなだれ込む構成は観ていて非常に魅力的。 確かに、記者を追う政府の手が若干手ぬるいような印象を受けたり、追われる3人の宇宙飛行士の場面になると若干トーンダウンしてしまう気もしたが、何より、実際にありそうな(そして大センセーションである)国家の陰謀をここまでスリリングかつエンターテイメント感満載で描いたことがすごいと思う。[DVD(字幕)] 8点(2011-03-14 02:01:29)《改行有》

3.  片腕カンフー対空とぶギロチン(93分版) 《ネタバレ》 来たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁマイナー所!(爆)いや、て云うか正確には完全なマイナーって訳じゃないんですけどね(笑)しかし、世に言うメジャー所や名作を見ると同時にこういう映画を見てこそ真の映画の魅力がわかるってもの!いや、ある意味ではこれこそが映画の真の姿といっても過言じゃない(笑)だってありえねぇくらい馬鹿だし激しいし(笑)とにかく主人公がありえねぇのなんの!物語中盤の寂し~天下一武道会で、無刀流なる明らかに何か間違った侍が対戦相手を仕込みでぶっ殺すところでなんか「ふん!何が無刀流だ! 参考にしよう」おいおいおいおい一体あんた何を参考にする気なんだよおい!?(笑)その他にだって、後半のムエタイボクサーとの決戦なんてもう主人公と悪役が完全に逆転してるし!(笑)あんた一応主人公だろ!?なんで悪役みたいな事やってるんだよ!それはあんたの役目じゃないだろ!(笑)極めつけは敵の頭の空飛ぶギロチンこと封神との戦いが何ともまあセコいこと!(笑)てかその後ちゃんとした肉弾戦は用意してあるんだけど、てかあんた(封神)ギロチン使わなくても十分強いやん!(笑)それに絶対目見えてるだろ!?(笑)さすがに格闘戦にはブルース・リー先生やリー・リンチェイ様のような技の切れは欠けるけども、それをもって有り余るほどのカンフーの量!ってか映画の約4分の3以上がカンフーってのがおいしいね!(笑)あぁ美味しい美味しい、美味しすぎてもうお腹一杯だよ(笑)カンフー映画としてもバカ映画としても最高だ~なこれは!(笑)ちなみに、俺もカズゥー兄貴の言葉を信じてDVD買いましたよ!!8点(2004-03-31 00:30:29)

4.  がんばれ!!タブチくん!! 野球のあんまり好きではない俺でもこれはとても面白い。登場人物も実在の人々だが、巨人の星のように野球一直線なものではなく、野球を下地に敷いたギャグあるいはコメディなので、(俺のように)野球に全然興味ない&知識が皆無でも充分に楽しめる。ちなみに本物は見たこと無いので何ともいえないが、聞いた話によるとタブチくんのキャラは実物の特徴をうまく捉えているとか…。8点(2003-10-13 04:14:51)

5.  勝手に逃げろ/人生 《ネタバレ》 バカなんでよくわかりませんでしたパート3。 冒頭からかなり攻めた性描写にはんぶん笑い、でもどんな顔して観ればいいんだろう、と思ってしまいました。 話自体は分からないようでいて比較的わかりやすかったと思います。 ただとにかく海岸沿いの景色や木々の間を自転車で滑走していくシーンが奇麗なのでそれだけで観て良かったな、とか思ってしまいました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-12-04 20:10:06)《改行有》

6.  カニバル/世界最後の人喰い族 イタリアって感じの映画です。無意味なグロシーンが結構出てきます。しかし食人シーンはそんなに出てきません。途中から原住民と主人公達との追っかけっこになるので結構だれます。2点(2003-07-04 00:28:21)

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