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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1016
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/gepper26/
年齢 37歳
自己紹介 いつまでもこどもでいたいから映画は感情で観る。その一方で、もうこどもではいられないから観終わったら映画を考える。その二分化された人間らしさがちゃんと伝わってくる映画が好き。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  学校 学校というタイトルからして、非常に説教臭い作品を想像していましたが、いやはや僕の想像はあまりにも浅はかでした。授業を通して人間の成長を描き、それでいて山田洋次という人は、人間を深く理解しているのだ実感しました。人が人を変え、教師が生徒に気付かせ、生徒が教師に気付かす、そんな今まで見た事も聞いた事もない構図がそこには存在し、生徒と教師が同じ目線で授業を作り上げていく、その素晴らしさ。演技や台詞の一つ一つからその素晴らしさがヒシヒシと伝わってきます。あんな先生のいる学校なら僕も真面目に毎日授業を受けていたような気がします。美しい映画でした。[DVD(邦画)] 8点(2006-12-09 17:32:33)

2.  ガメラ 大怪獣空中決戦 なんて心優しき怪獣なんだ・・・感動したよ。手を怪我してでも人間を助ける、その力強さと優しさ。その輝く大きな瞳は優しさと勇気を僕にくれたよ。健気で優しくてこんなに良いヤツだったなんて、僕はこの映画を観て始めて知ったよ。やっぱり人は外見では判断できないね。うん、ガメラ、ありがとう。キミから沢山の事を教えてもらった気がするよ。ホントにありがとう。ありがとう。ありがとう。7点(2005-03-11 18:44:25)

3.  カリートの道 《ネタバレ》 白黒のまるで幽体離脱でもしたかのような曖昧な表現方法がぐっと来る序盤。ナレーションで彼はこう言う。「俺の心臓はそんな弱(やわ)じゃない」つまり、これが最後の瞬間だと思いつつも、未来に期待させるアンビバレントな感情を表現しているこの台詞で完全に心鷲掴みにされたわけだが、そこからはどうして彼がこうなってしまったかの回想劇になる。彼が何をしていようと常に「彼は死んでしまう」という喪失の予感が張りつめており、それがこの物語の強力な推進力にもなっている。何をするにも一々「大丈夫か?」と彼を心配してしまい、常に葛藤が付きまとう。それがもう面白くて仕方ない。終盤のスリリングすぎる銃撃戦とタイムリミットが相まって、彼が「死んでしまう」事を忘れそうになるが、まるでデジャブのように「この光景!?」とラストはもう画面を直視するのが嫌で嫌で仕方なくなる。そして訪れるあの画面。だが、最初と違うのはそこがカラーだという点。そして彼の台詞。最初とまるで対極な台詞がナレーションで入るも、ぼくは信じられない。あのラストの踊っているのは彼女で、このぼくらが観ている画面そのものが彼の目を通して見えている世界なのだと信じたくなる。なぜなら彼は最初に「俺の心臓はそんな弱(やわ)じゃない」と言ったし、その世界が終わりの世界には見えなかった。映画が終わってからのことをどう思うかは自由だろ?[DVD(字幕)] 9点(2004-04-11 09:20:08)(良:1票)

4.  がんばっていきまっしょい(1998) ここの評価が高かったので観て見ました。疑いもありましたが、 今は観てよかったという気持ちです。彼女たちのがんばる姿に胸を 打たれました。あの姿を観ていると、ぼくも今しかないできない部活を もっと本気でやって、後悔を残さないようにやらないといけないなって 思わせてくれました。映像の美しさと、脚本の良さ、田中麗奈の 新鮮で純粋な演技。良いものがギッシリ詰まった青春万歳映画。9点(2004-03-29 09:49:15)《改行有》

5.  ガタカ 人間関係が濃く描かれている映画だった。最後は さすがに驚いた。8点(2004-03-16 21:29:21)《改行有》

6.  顔のない天使 よくありそうな内容だが、こういう映画を観ると心が洗われる。 人を見た目で判断したり、よく知りもしないで悪口を言ったりする。 この映画は自分を見つめなおすきっかけになる。こういう映画は とても大切だと思う。7点(2004-03-16 18:00:26)(良:1票) 《改行有》

7.  学校の怪談 なつかしい!テケテケだっけ?なつかしい!夏を思い出します。怖かった記憶は無い!4点(2003-05-21 20:39:06)

8.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督) ディカプリオいいっすね!人が最も望む人間と、人が望まない人間。 その対象の人間を双子という設定にした事によって、より望まない人間を 観ている側がより悪い人間だと感じるのだと思った。設定とストーリーに7点。 ディカプリオに1点。 8点(2002-12-08 20:49:51)《改行有》

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