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プロフィール
コメント数 901
性別 男性
年齢 42歳
自己紹介 最近になってまた映画を観る習慣が出来ました。
前はほとんど観なかった邦画をたくさん観るようになり
新しい映画ライフが充実しています。

昔ほど数はこなせませんが
趣味と生活のバランスをうまく保ちながら
なるべくたくさんの映画を観て、
なるべく読み応えのあるレビューを続けていきたいと思います。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  陰日向に咲く 《ネタバレ》 ひとつの映画の中に、パチンカス編、ホームレス編、アイドルオタ編などがあって、それら三つが時を経るごとにゆるっと重なって交錯する、そういう物語。私はこういう、ひとつの映画の中にいくつもの別種類のストーリーがあってって形がそれほど好きではないみたいで、あっちこっち話が飛ぶのがどうやら苦手みたいです。最近の映画の手法なら、時間軸ごと飛ばしたんじゃないかとか、ラストに変なふうにくっつけて終わり、とか、本筋とは関係ないことばかり気になって集中できなかったせいだと思います。 さてその本筋はというと、なんとなく人生がうまくいかないそれぞれの人たちが、我欲に負けたり何かの影を追ったりしてるうちになぜかつながっていき、そこから何かが生まれる話。 でも正直、何が生まれたかよくわからなかったなあ。パチンカスはほんとにカスで、同情の余地も無かったし、母の後を追う娘は勝手にやってくれって感じだし、ホームレス紛いのサラリーマンも何がしたいかよくわからんし、アイドルオタもだから何?って感じ。無理やりつなげた感があって、あまり面白くなかったです。お笑いコンビの話なんかとてつもなくどうでも良かった。唯一おっ、て思ったのはパチンカスがバス会社の社長に激オコされるシーンでしょうか。あのいたたまれなさは一軒の価値ありでした。以上でしたね。[インターネット(邦画)] 4点(2023-03-19 12:47:34)《改行有》

2.  鴨川ホルモー 《ネタバレ》 ただただ京都の景色が見たくて鑑賞した映画です。いや、原作も読んでたからハードルも低かったからというのもありますが。やはり京都の風景はいいなあ。清水寺、吉田神社、金戒光明寺、南禅寺と水路閣。大学の風景も何だか懐かしい。さすがに京大なんていいとこは出ていませんし、あそこまで極端な寮生活とかはしていませんが、それでもなんだか大学の空気や大学生の部屋など、ノスタルジーを覚える景色を堪能できました。それだけでも価値のある映画でした。ってちゃんと内容についても書きますが(笑) ストーリーのほうは正直原作と比べてだいぶ色が薄くなったという印象です。物語の大半が安倍×芦屋×早良の人間関係に費やされてしまって、肝心のホルモー部分がかなり端折られたと感じました。ただダサい男が高嶺の花に憧れるだけの話ならこの映画をわざわざ観ないってのに。いや、京都見たさにわざわざ観るやつも確かにいるんですけどね。にしてもウェイトの置き方を間違えてるなーとは思いました。オニが現れるまでもけっこう尺取られたし、もっと見たいものを見せてほしかったというのが正直なところ。 でもああいう世界観自体にはとても憧れます。青龍、朱雀などの四神の名に分かれて四大学対抗でそれぞれが操るオニによるリーグ戦を行うなんて、すごいアイデア。そしてギブアップの合言葉が「ホルモー」っていったい何なんだ。作者の万城目さんの発想力に驚かされる。映画や小説で知ってる場所が出てくるとそこの風景が思い出されて個人的にとても嬉しくなるのですが、万城目さんは今作で京都。『鹿男〜』で奈良。『しゅららぼん』で滋賀県など、関西エリアを中心にその場所に昔から伝わるものや有名なものをファンタジックに描くのがとても上手いなあと思います。どの話も楽しめるものです。時々発想が走りすぎてるきらいがありますが(笑) ああ、旅したいな。[インターネット(邦画)] 7点(2021-08-31 20:35:32)《改行有》

3.  かもめ食堂 《ネタバレ》 たとえば日本で、どこの国の人ともわからない人がどこの国のものかもわからない食べ物を出してる食堂を見つけたら……… けっこう面白そうですよね(笑) それと同じで、日本人がフィンランドでおにぎりメインの食堂なんか出したら、まあみんな好奇の目で見ますよね(笑)ある意味あの時点でもうこの店は流行っていたのかもしれない。しかしはじめは閑古鳥。来る日も来る日も来店するのは日本かぶれの豚身くんのみ。しかも来店第一号でずっとコーヒーはタダ。映画のラストにはこの店閉めてしまうのかなとか思ってしまったりして。 しかし日本人同士の奇妙な縁から始まり、段々とお店は流行っていきます。とんかつ定食などを美味しそうに頬張るフィンランドの人たちが、雅子さんが頼んだパリッパリの海苔で巻いたおにぎりを食べるシーンを凝視するのにはまた笑えた。めっちゃ美味しそうですよね。 そこからなのでしょうか、フィンランドの人たちが文字通り老若男女を問わずかもめ食堂におにぎりを食べるために訪れ、食事を楽しんでいきます。けっこうロックないでたちをした女の子たちも食べていましたね。 最初にした例え話ですが、もし日本でよその国の人がたった一人でその国の食べ物を出す食堂をしていたら………やはり最初は好奇の目で眺め、その後徐々に入っていく人たちに紛れ、自分もその店に食べにいくんだろうな。 「おにぎりは日本のソウルフード」 確かに。[インターネット(邦画)] 8点(2021-06-17 22:43:06)(良:1票) 《改行有》

4.  輝く夜明けに向かって 《ネタバレ》 アパルトヘイトによる人種差別がテーマの映画だと思ってたんですが、そこに主人公の不倫や隠し子問題まで盛り込んじゃったもんで、問題はぼやけにぼやけ・・・。なんであんな中途半端な立ち位置の人間を主人公に据えたのか。リアルといえばリアルだが、映画にして世に出すようなリアルさではない。 冒頭でパーティから車で買える途中で理不尽に取調べを受けるシーンなどは良かった。が、その後テロ容疑で捕まってから、白人の家でご飯を食べたり、やれ浮気や隠し子が発覚したりと物語のベクトルがあっちこっちに行って定まらない。落ち着かない映画でした。 久しぶりに社会派ドラマに飢えていたので観賞しようと思った映画だったのですが、残念でした。[DVD(字幕)] 3点(2011-07-22 11:38:17)《改行有》

5.  彼が二度愛したS 《ネタバレ》 序盤からある程度オチが分かってくる映画です。と言うのもヒュー・ジャックマンさんが冒頭から偽者フラグ立ちまくり。わざとらしく社員に話しかけ自分がその会社の一員のように見せるあの行動はカンペキばればれでしょう?少なくとも視聴者には。あそこだけまるで『クロサギ』を見てるかのよう。 騙し騙されなサスペンスとしては無難な仕上がりになっています。秘密クラブはインパクト◎。ですが秘密クラブに行くまでが不自然。そもそも他人の携帯に出て、誰とも知らない人にどこどこに何時に来いとか言われてのこのこ行きますかね??私生活淡白な彼がワイアッテに憧れて彼のまねをしたくなったと思えなくも無いですが、やや強引か。 あと個人的に好きになれないのが、洋画では良くありがちな非合法なもの(麻薬など)を親しい、もしくは親しくなりたい相手に勧めるようなシーン。いかにも日本人的なコメントですが、親しい相手だからこそそんなものを勧めてはダメだろうと言う感覚があり、ああいうシーンにはどうも顔をしかめてしまう。クライム・サスペンスにそんなこと言っても始まりませんけどね。あくまで個人的にいやだったところなので、あしからず。[DVD(字幕)] 5点(2011-01-24 13:04:14)《改行有》

6.  カタコンベ 《ネタバレ》 美と芸術の街パリの真下にそのような大規模な墓所があるというのはとても興味深いとまず思いました。そういった明と暗のギャップをどのように表現してくれるのかと期待しましたが、イカレたジャンキーの集まりのシーンからはテンションの下降は止まらず。墓地で英雄気取りで、喋る言葉は大層な単語を用いて、自分たちは特別だとでも思ってるんでしょうか。『SAW』シリーズと絡めて宣伝張ってましたが、それとは程遠いストーリーのレベルの低さに閉口。題材・設定は悪くなかった。だからこそ観た人も多かったろうに・・・。合掌。 ああいう風なオチを用意すればラストはああなるかな、と。事実あのジャンキーグループにはイラっとしましたし、ヒロインがああいう行動に出たのはある意味視聴者の代弁をしたのかな、と思います。残念なのは、700万人の死体が埋まっているという墓地で大はしゃぎする割には、人が死んだ途端に狼狽するジャンキー達(←もうほんま、こいつらが映画を台無しにしてる)。そこでジャンキー達が「これで、死者の数が700万と1人になったね」などと開き直れるようなら逆にすごいと思えたんですが。彼らの中途半端なイカレ具合にまた落胆。 たぶん、この映画のテーマは「美と芸術の街であるパリの裏の顔」という風にしたかったんでしょうが、ジャンキー達は完全に失敗でした。壮大なテーマを扱うなら、毒々しい題材でももっと上品に扱って欲しい映画でした。『ジキルとハイド』のように。 2点。[DVD(字幕)] 2点(2009-11-11 09:45:32)《改行有》

7.  カイジ 人生逆転ゲーム 《ネタバレ》 現実では言いにくいことをズバズバ言っちゃう映画ですねww「親や教師が言えないなら言ってやる!!」って、いやいや香川さん、羨ましいです(笑)原作未読ですがそもそも漫画ですからね、極端なところはあるにせよこの映画のいわゆる「負け組」のような人たちは確かにいます。自分では何もせず権利だけを主張して周囲が動いてくれるのをひたすら待つ、的な。こんなぬるま湯にどっぷり漬かりながら、そのくせ周囲のことをなめきってる人、確かにいますもんね。そういう人たちがどれだけ自分勝手で惨めかということを伝える映画としてはかなり良い出来になっていると思います。 映画自体は少しテンポの悪さを感じました。「希望」の名を冠する船に乗って、いざギャンブルクルーズ!!!と思ったら地下帝国って。。。船に乗るまでの時間をかけたくだりが大変もったいない。個人的には地下帝国は無くても良かったな。もっとドンドンギャンブル勝負を描いていって欲しかった。カイジの勝ち方も、一旦勝負が終わった後で裏ワザ的に無理やり勝つようなのが多くて、彼が勝ったシーンを見てもイマイチ盛り上がりに欠けました。しかもあの人を蔑むような勝ち誇り方は、仮にも物語の主人公としては致命的。もっとスマートな勝ち名乗りをして欲しい。原作のカイジもあんな感じ悪い風なんですか?? 少しカイジについては悪く書きましたが、それ以外のキャスト面ではとても評価できる作品だと思います。それぞれ本当に安っぽいっちゃあ安っぽい役柄を演じましたが、安っぽかったのは役柄で、俳優たちは真に迫る演技を見せてくれました。特に香川照之が「Eカード」で負けた瞬間の彼の目の泳ぎようったら無かったです。狼狽ぶりがありありと伝わる、迫真の演技でした。 ツッコミどころとしては鉄骨の上で長々とドラマをやりすぎ、とか、結局利根川(香川照之)の時計のイカサマはどういう仕掛けでなぜカイジにバレたのか、とか、Eカードで利根川が負けるところをわざわざテレビで地下帝国に見せないだろう、とか、まあ挙げたらキリが無いですが、そこは映画という作り物として達観します。 「これでもまだ負けるようなやつはもうっ・・・・・・・・知らん!!」という香川さんの台詞に一点追加☆[映画館(邦画)] 4点(2009-10-27 13:44:22)《改行有》

8.  カムイ外伝 《ネタバレ》 どうもキャストに違和感を覚えてしまう映画でした。コミックの「カムイ伝」は未読なのですが、冒頭にあった漫画の絵の描写からイメージするカムイは、松山ケンイチよりもっと若々しくて眼光鋭い若者という感じだったのですが、松山ケンイチはどこかカムイとして見れませんでした。(かといって他にキャストが思い当たるかと言われれば誰も思いつかなかったんですが) そもそも「外伝」ということで、原作未読でも楽しめるような無難な内容にはなっていたと思います。ですが作品通して観客に伝わるのは、カムイの人生の虚しさだけ。彼が行くところには血が流れ、交わりを持とうとする人は殺され、放浪の旅を続けるのみ・・・。原作ではその後なんらかの答えが得られるのでしょうか??外伝だけでは大変空虚な作品に思えました。 そうなるとあとの見所はアクションシーン。こっちも、忍術を使うキャラクターという設定上CGが必須になってきますが、実はこないだトランス・フォーマー・リベンジを観たばかりで、CGとしては種類がまた違うのですが、物足りなさはどうしても感じてしまいました。 個人的に現在のレベルの邦画に求めるものは、アクションでもなく、コメディでもなく、ドラマです。どこまでも人間くさいドラマです。邦画ではそのジャンルが一番面白い気がします。後のものはハリウッドの物まね的な感じがどうしても安っぽく感じてしまうので。 大作ドラマ、来たれ。[映画館(邦画)] 5点(2009-09-24 11:27:11)《改行有》

9.  完全犯罪クラブ 《ネタバレ》 今ひとつ盛り上がりに欠ける展開・・・。一人として登場人物に魅力を感じられなかったのはイタイところ。  犯罪に手を染めた後に恋をしたジャスティンが、彼女のもとに戻ろうと必死に懇願する姿は少し悲しさを覚えました。作中のセリフにもありましたが、本当にあんなチキンのへたれ野郎と知り合う前に彼女と出会っていれば、と思います。  タイトル(原題のほう)の意味もさっぱりわからなかった。MURDER BY NUMBERSって題でしたが、数にかかわるような殺人って起きましたっけこれ?せいぜい時計の針をいじくったくらいしか数との関連性が見当たらない・・・。観察不足??なんにせよ、どこか消化不良の1本でした。 [DVD(字幕)] 4点(2006-09-15 22:28:46)《改行有》

10.  華氏911 《ネタバレ》 噂には聞いていたけど、確かにあんまドキュメンタリーとは言えないかも。<ドキュメンタリー>という言葉を広辞苑で調べましたところ、『虚構を用いず記録に基づいて作られた記録文学、映画の類のもの』ということでした。別にこの映画が虚構で作られてるものだというわけではありませんが、内容の所々に製作者の意図(ブッシュを落とす!という)が込められているのは明らかで、それを『記録に基づいて作られた映画』とは呼べないような気がしてなりませんでした。でもまぁこれがドキュメンタリーということをあまり気にさえしなければ良質の一品ですよね。これを機にドキュメンタリーではなく、批判映画なんてジャンルを作ってもいいんじゃないかって思ったぐらいです。一部の企業をめちゃくちゃに批判するような本もあるんだし、その映画版があったって別にいいですよね。 オレはこの映画をブッシュが再選されてしばらくしてからようやく観たわけですが、一番印象が強かったのはテロの知らせを聞いて平然と小学校の視察を続けるブッシュでもなく、裏でブッシュ家とつながりがある(らしい)オサマ家の人々でもなく、そんな人間達の下で何も知らずに命を奪われていった多くの人たちとその家族のシーンでした。あんな風に死んでいった人達は本当に救われないでしょう。『華氏911』の内容のどこまでが真実かはわかりかねますが、そこで取り上げられた戦争の犠牲者達は間違いなく真実です。つくづく平和主義を貫く日本って偉いと思う。最近日本も武力を持とうとか言ってるアホ政治家もいるようですが。そういうやつに限って危なくなったら真っ先に政治家専用シェルターを作るとか言い出すんでしょうね。 マイケル・ムーアはこの映画でブッシュ再選を阻む事を公言していましたが、同時にこの映画が戦争の抑止力となってくれたらどれだけいいかと思います。最近は収まってきましたが、興味本位でイラクなどに行く日本人は実際平和ボケもいい加減にしろと言いたくなります。一度戦争で家族を失ってみれば二度とそんな気も起こらないはずである。 平和主義、どこまでも貫いていきたいものです。 7点(2005-03-24 01:43:57)《改行有》

11.  ガーゴイル(2001) 《ネタバレ》 始まってしばらくの間は、「ホラーって書いてあったのに全然怖くないなー」と思って鑑賞してたんですが、ちょうど1時間を過ぎたときにほんと画面から顔を背けたくなるぐらい怖くなりました。「怖い」どころじゃなく「恐ろしかった」です。貪っているじゃないですか人間を!その奇病で死んでそれで終わりの映画かと思ってたらなんかまだ死体をいじってるし!!ゾンビが人を喰らう怖さとはまた違い、既に息絶えた相手に対し「もっとやろう・・・」と言わんばかりに狂気じみた愛撫のような行動を見ているのは正直凍りつきましたね。。 と同時に、いやちょっと落ち着いてからですが、少し安心も感じました。「何だ!!日本のホラー映画の真似やリメイクじゃなくても洋画独自のホラーはちゃんとあるんじゃん!」みたいな安心です。まあこれはフランス映画で元々フランス映画って独特なものが多いし、一概に日本のホラーの真似ばかりするハリウッドや最近の韓国映画と一緒にする事自体ちょっと違う気もしますが、ちゃんと自分なりの怖がらせ方を創造することの出来るこの監督兼脚本担当のクレール・ドニって人はすごいと思います。もっと見習えハリウッドと韓流は!! あと、この手の洋画には珍しく邦題はなかなかグッドだったと思います。少なくともこの映画に関心は持たせてくれました。やっと観たって感じですが(苦笑)。クレール・ドニ、覚えとこうと思います。 7点(2005-03-01 14:35:59)《改行有》

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