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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 怪物の花嫁 想像してた以上にひどかった。エド・ウッドの人となりは知らないけど妙な律儀さゆえか、記者に追われる側の手の内を序盤にほぼばらしてしまっている。スリルとサスペンス台無し。誉めるところと言えば、終盤の展開が結構意表突かれたのと、ヘルメットのリアルなあごヒモが妙にツボにはまって笑いが止まらなかったところくらい。2点(2004-04-07 17:03:40)(笑:2票) 2. 勝手にしやがれ 意外と新鮮じゃない。想像の範疇を全然超えてない。それでも退屈しなかった。内面的な話をひねくれたユーモアや皮肉で包み、理屈っぽくベラベラしゃべる映画はつい感性が合ってしまう。ムダだらけでバカバカしくてくだらなくて汚くて、全く救いようが無い。でもそこがかっこいいと思ってしまったのだから仕方ない。8点(2004-03-07 02:22:46)
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