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プロフィール |
コメント数 |
565 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
三度の飯より映画好きです。どうぞよろしく。 ※匿名性ゆえの傲慢さに気を付けながらも、思った事、感じた事を率直に書いていますので、レビューによって矛盾が生じていたり、無知による残念な勘違いや独善的で訳分らん事を書いているかもしれませんが、大きな心でお許し下され。 ※管理人様、お世話になっております。 ※レビュワーの皆様、楽しく読ませて頂いております。
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1. カウボーイ&エイリアン
《ネタバレ》 始まりの西部劇のパートが予想を越えて素晴らしかったので、その後、予想の範囲内で紋切り型の魅力に欠けるエイリアンが登場してきた時は正直言ってガックリきてしまいました。“全編が西部劇であったら良かったのに”と思うところもありますし、欲を言えば“あれもこれも”となってしまうのですが、結局のところ軽過ぎるものの、お約束はおさえていますし面白かったです…と言うよりもハリソン・フォードが70近いとは思えぬほどカッコ良かったです。活躍シーンが意外と乏しいにもかかわらずその存在感は圧倒的で、少年に語り掛けるシーンや、部族の?部下との擬似親子関係など(じっくり見せられたら泣いてた)、実に魅力に溢れていて、もっと登場シーンを増やせよと思ってしまうくらいです。
ただ、予算を下げてジョン・カーペンター監督あたりが撮っていたら大傑作になっていたかも…。[映画館(字幕)] 7点(2011-11-02 18:50:42)《改行有》
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