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1. 家族(1970)
《ネタバレ》 これはね、おそらく僕が7~10歳のとき東京12チャンで週末の邦画劇場(これで、田宮とか若大将とかクレイジーとかいろいろみたのを前世の記憶みたいに、なんとなく覚えている)があって、それを眠い目をこすりながら、まさに”家族”でみた映画でした。覚えているのは、列車に乗り家族みんなで移動しているところ。大阪の万博の情景。赤ちゃんが死んでしまうところ。最後、どこかわからんが到着して、なんとなく明るい雰囲気で終わるところ。特に!赤ん坊が具合悪くなったところで、なぜか、オレも具合悪くなってしまった。そうですね、ロードムーヴィーですねえ。名作。(それ以来見ていない)[地上波(邦画)] 7点(2009-09-22 21:19:18)
2. 限りなく透明に近いブルー
ううーん。実はあんまりおぼえてないのだが。
夕方、福生のどこかの病院の屋上で、夕日の中で仲間みんなで踊っているシーンは最高だった![映画館(邦画)] 4点(2007-01-18 01:37:07)《改行有》
3. 華麗なるヒコーキ野郎
たしか、、ヒコーキで雲のなかに消えていくラストと、そのときの音楽はすごく、
すごーーく、わたしをせつなくさせた。あー、せつない。人生とは、”さよならだ”。[映画館(字幕)] 8点(2006-12-04 17:31:39)《改行有》
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