みんなのシネマレビュー
男ザンパノさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 440
性別 男性

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  川の底からこんにちは 《ネタバレ》 満島ちゃんと岩松さんの演技に期待ダイ!で観てきました。もう言う事なしっ!です。 すばらしい。たのしい。うまいっつ!(ただ、わたしはなんか若くてうまい俳優の芝居みるとき、ときとして、俳優さんが、これはなんだか自己陶酔して芝居してるなあ。と、感じる事があり、これの満島ちゃんもちょっとそういうとこがあるなあ。と思った。まあ大勢に影響はありません。)また、この脚本、スジ、すばらしいね。こういうおはなしや、セリフが書けたらすばらしいだろうなあ。最後の父親埋葬の場面、全俳優出演のなか、すばらしい世界が繰り広げられた!!しかしっつ!しかしながら!ラストの満島のセリフ”お父さん!”を2回叫んで″終演”なのだが、わたし的には、これはちょっとなぁ、、、、、、、”合わないセリフ”だったなあ。とはいえ、わたしにとっては最近のハリウッドメジャーを観るよか、どっぷりと、よい映画でした。[映画館(邦画)] 7点(2010-08-16 23:47:41)《改行有》

2.  渇き(2009) 《ネタバレ》 すごいスケベ映画という評判なので観た。これはダメだったなあ。飽きてきまった。それなので疲れた。観た直後は評価不能だったのだが、ようは”バンパイア”ってこと。怪物”バンパイア”なんてもちろん実際いないので、幽霊映画とおなじことなのだが、それだと、怖くないと(リングとかエクソシストみたいに)飽きてしまう。非常に撮りかたとか、芸術作品ですよとか、奥深いですよ、とか言いたいのだろうけど、飽きた。怪物モノだから寓話なんでけど、なんか方向性がリアルなので、なんか全然落ち着かなかった。怪物ものは苦手ってことです。”精神病とか悪魔付き”程度だったらどうかなあ。死者が生き返るのなら、なんでもありだもんなあ。[映画館(字幕)] 3点(2010-03-26 17:29:42)

3.  亀は意外と速く泳ぐ 《ネタバレ》 ううーん!これはね、名作ですねえ。7点ぐらいの点数が最高の賛辞でしょう。 とくに、ロケ先、というか、舞台ね!不思議な感じ。それから、上野樹理が奥様っていう設定ね、それなのに同級生の蒼井優ちゃんは海岸の洞窟でプー太郎!?どっちにしても意味不明。(最高!)それから、名前出てこんが、あのスパイ夫婦ね!いかにも、コメディ劇団出身の名コンビって感じ。もう完全にふたりの世界。いやはや、うまいねえ。なんといっても好きなのが、りんごが、(とまと?)ころころの階段での”スパイ募集”の張り紙。ああいう感覚は子供の頃の視点だなあ。子供は視野が低めだし、常に低い所、狭いところを(ねこのように)わざわざ進んでゆく、あるいは、たたずんでいるので、ああいうとんでもないところに極小の張り紙、というイタズラをする。んでもって、イタズラでもなんでもなく、みんな、ホントウにスパイであり、(??)最後にみんないなくなっちゃうところ。(さみしいね)それから!最後のスタッフキャスト紹介のエンドロール!近年ない、最高のセンス![DVD(邦画)] 7点(2009-04-18 23:03:29)《改行有》

4.  カミュなんて知らない しょっぱなっから、映画好き、演劇好きの現代の大学の典型的な若者の日常”と思われる”風景が出てきたので、ちょっとイヤーナ感じがして、すごおく不安だったが、その私のばかな思いはすぐに吹き飛んだ!どっか別のレヴュで私は、この映画を”これぞ映画”なんて大絶賛して書いたが。ホントによい。ニヤケてしまうほどいい。ほんとに”これぞ映画です” ”さらば愛しき大地”とは大分違う造りなのだが、これもうううううん!と、うなってしまう。 名作!(こまかいとこは、またDVDみてから)[映画館(邦画)] 9点(2007-02-26 01:24:30)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS