みんなのシネマレビュー
なたねさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1186
性別
年齢 58歳
自己紹介 短くって、切れ味のいいレビューには「良」投票してしまいます。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  カナリア 《ネタバレ》 わからなかったです。光一もいわゆる2世信者なのだと思うのだが、それであればあんな環境に落とし込んだ母親(道子)のことを、その死により白髪になるほど慕い続けるとは思えない。ガチ信者の光一を引き取らず、朝子だけでも教団から引き剥がした祖父の判断が、そのことに関しては間違ってたとは思わない。祖父は道子の犯行により、住む家までも追われているのだ。祖父の横暴が道子を宗教に追いやったような描写があるものの、光一が満足に道子を扶養できると思えず、子ども3人でサバイバルに挑もうとしている終幕には、なんのカタルシスも覚えない。ただ不安なだけなんだ。[DVD(字幕)] 2点(2022-10-12 21:49:44)

2.  カイジ 人生逆転ゲーム 《ネタバレ》 原作既読の人には物足りなく、未読の人には説明不足。「漫画の映画化」の最大の落とし穴にまんまとはまった本作。ワタシ、あのプラプラしたカイジがあんなに気合いの入った人格に、一体なぜ変わったのかが疑問でした。明らかに主役を喰うことを狙った(いつもの)香川照之の好き勝手。結構いいなと思った100円玉のシーンですが、あの100円玉もそのあと登場することがない。原作を読みたい気持ちは高まりましたが、友達の家に遊びに行ったら、「何、お前、こんなの読むの」とか言いながら、全巻揃って出会えるといいのだがなあ。[インターネット(邦画)] 2点(2021-08-04 07:55:27)

3.  Kamome 《ネタバレ》 福田和子をモデルにした映画が、2000年に2本上映されています。本作と「顔」(阪本順治監督)。本作について。「顔」と比べるまでもなく、より実際に近い福間和江なワケですけど、なんか魅力がないんだ。おそらく、福田和子には、ものすごい人を惹きつけるチカラがあって、だからこそ逃亡が可能だったのだと思うのですが、福間和江には引き込まれるところがない。自殺するか自首するか悩んでたというモノローグがあるのですが、言ってるだけにしか見えない。葛藤が見えない。だから、なんかお人形さんみたいなんですよ。どうやったって面白いネタがなんでこんなになっちゃったんだろうという気持ちです。[DVD(邦画)] 3点(2020-11-09 19:30:18)

4.  感染列島 《ネタバレ》 不要不急の外出は控えて、とのお達し。であればと、Amazon Primeで本作を視聴しました。本作に限らず、あまたの感染ものは、確かに警鐘を鳴らしていたのだと思うが、しかし。じゃあ、だからワタシはどうしていればよかったのだろうって、途方に暮れますね。本作について。マスコミ的な要素が少なかったのが残念でした。ワタシ、今一番恐いのは、ヒステリックに「冷静な対応」を叫ぶテレビ番組です。[インターネット(邦画)] 5点(2020-02-24 21:09:47)(良:2票)

5.  合衆国壊滅/M(マグニチュード)10.5<TVM> 残念ながら、人のイマジネーションを自然の力は遙かに超えていましたね。[DVD(字幕)] 5点(2016-05-01 19:11:53)

6.  カールじいさんの空飛ぶ家 《ネタバレ》 可能であるならば、観賞後、もう一度開始10分を観てみることをおすすめしたい。パラダイスの滝に連れて行ってないことに気付いたときのカールじいさんの表情。あらためて胸が詰まります。今回の風船旅行は、子どものころからの夫婦の約束を果たすことが目的なワケですが、もう戻らないことを覚悟した上でのものでもあったと思います。いっしょに観ていた子どもが、途中見舞われるトラブルの際には、「こんな、かわいそうなのは見ていられない」とジタバタしていました。だから、おせっかいな足手まとい達のおかげで生きて帰ってこれたことに安堵しています。[DVD(吹替)] 8点(2011-11-27 08:58:36)

7.  華氏911 《ネタバレ》 好きなシーンは、「読んで聞かせよう!」と「(議員の)お子さんをイラクへ」。ムーア監督自ら、観客が思いもかけない行動をするときが真骨頂なワケです。9.11の飛行機のビルへの突撃シーンを暗転させ、音声だけで流す演出も好印象。だから、本作中には、結構観るにしのびないシーンもあるのですが、この監督さんなら、こんなにも直接的ではない表現ができたのではないかと思い、そこが少し残念。とはいえ、真っ当なメッセージを、観せる形にする技術と情熱はさすがです。[DVD(字幕)] 9点(2011-07-30 17:10:23)

8.  川の底からこんにちは 《ネタバレ》 木村水産の社歌が欲しい。車の中で、大きな声で歌いたい。ワタシは、「好きだの、どうだの言う前に、もっとやんなきゃダメなことがあるだろう」ってセリフが、良かったです。真っ当だ。[DVD(邦画)] 8点(2011-06-25 00:05:34)

9.  神様からひと言<TVM> 《ネタバレ》 これは期待しないで見ると、案外面白い映画に違いないという、複雑な期待をしつつ鑑賞。予想どおりでした。伊藤淳史さんはいい役者ですね。強い自己主張は感じはしませんが、画面に出てくると、「おっ、出た」と見入ってしまいます。チビノリダー、子役上がりの悲劇を乗り越えた希有な例ではないでしょうか。[DVD(邦画)] 7点(2009-12-29 08:44:18)

10.  崖の上のポニョ 《ネタバレ》 時代を現代にしないで、もしくは舞台を日本にしないで、もっと短く、チープにまとめた方がよかったのでは?正直、私には、他人から「今日見た夢の話」を聞かされているような感じでした。[DVD(邦画)] 3点(2009-07-12 21:36:02)

11.  ガチ☆ボーイ 《ネタバレ》 不思議なタイプの映画でしたね。なんちゅう薄っぺらい映画だと過ごした前半40分。そこから一転しての、むしろ「レインマン」。短期記憶障害を必死に生きる主人公とそれをカバーする周囲の家族、仲間。未だかつてないぐらい残酷な告白のシーン。「俺、なんでこんな大事なことメモしてなかったんだろう」って、辛い!監督は、この映画に笑いもいれようとは考えてたと思いますが、コメディを作ろうとしてはいなかったのではないでしょうか。それなのに、コメディとして売ろうとしたマーケティングに失敗があったんじゃないですか。[DVD(邦画)] 7点(2009-05-30 11:11:14)

12.  歓喜の歌 《ネタバレ》 ダブルブッキング。コーラス部の方々がヒステリックに口論するんじゃないかと、思いきや、そんなことなく、きちんと大人の対応をするんですよね。どちらにも、それぞれの理由があって、コンサートをやらなければならない状況設定がいいです。そんな中でダメ男っぷりの小林薫ですが、2回ぐらい、あの名作「イキのいい奴」の兵藤晋作を彷彿させるシーンがあってうれしかったです。[DVD(邦画)] 7点(2009-04-11 11:59:24)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS