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プロフィール |
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1727 |
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自己紹介 |
今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。 物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。 備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。
10 至高の殿堂入り 9 心に残る傑作 8 もう一度観たい佳作 7 面白い 6 そこそこ面白い 5 普通 4 それほど面白くはない 3 面白くはないが見どころがなくはない 2 全然面白くない 1 酷い駄作 0 呆れ果ててもはやネタレベル |
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1. 華麗なる週末
《ネタバレ》 ライデル監督の「フォー・ザ・ボーイズ」は感動したが「黄昏」は琴線に触れず、さてこの作品はどうかなと思ったが後者になってしまった。
ノスタルジーを感じても良さそうな内容なのに、どうも入っていけなかったような…。[DVD(字幕)] 5点(2020-11-19 00:55:42)《改行有》
2. 片目のジャック
《ネタバレ》 マーロン・ブランドといえばゴッドファーザーのイメージしかなかったので、こんな若き日の姿が新鮮だった。
敵役がいかに憎たらしく嫌なヤツかでストレスのかかり方が変わってくる。ストレスがかかるほど、嫌なヤツをやっつけたときのカタルシスも大きくなる。そういう点では、この映画は主人公の周りのヒールっぷりが良かった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-09-11 22:37:26)《改行有》
3. 怪談(1964)
《ネタバレ》 小泉八雲原作、4話のオムニバス。
「黒髪」捨てた妻のありがたみが身に染みてわかって、元に戻ってごめんなさいでハッピーエンドかと思いきや、あまりにも遅すぎた。
「雪女」嫁にした女の正体が、以前に会った雪女。口外してはならないと口止めされてたのに、ついしゃべってしまったことから発覚。
「耳無芳一の話」誰もが知っている有名な話。
「茶碗の中」茶碗に見知らぬ男が映る不思議な話。
どれも現代ホラー的な怖さはまったくないのだけれど、趣のある古譚としての面白さがある。[CS・衛星(邦画)] 5点(2018-08-25 21:42:48)《改行有》
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