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プロフィール
コメント数 611
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  風鳴村 モロに「犬鳴村」のパクリ作品として配信されてますが、そもそも村でもないです。のどかなオランダとも思えぬエグめのスラッシャーホラー。突っ込みどころはあるけど本家「犬鳴村」よかよっぽど面白かったです。でも鑑賞をお勧めするほどでもないので得点は5点にしときます。[インターネット(吹替)] 5点(2022-07-30 16:59:24)

2.  カメラを止めるな! やっと我が街にもこの映画が来ました。前評判の高さから話半分で見ましたが予想をはるかに超える面白さでした。この映画の面白さがどこにあるかを語るのもネタバレなので、何も聞かず黙って映画館に行けとしか言いません。見た人とならいくらでも語りますが今は沈黙は金です。[映画館(邦画)] 9点(2018-07-22 13:40:00)

3.  海底47m 《ネタバレ》 去年の「ロストバケーション」から夏場はサメ映画の小品が出てくるのが風物詩となってきました。でもこの作品は「サメ映画」と言うには語弊がありますね。実際は50mの海底に檻ごと沈められた姉妹の恐怖体験映画です。サメ映画として見るとサメの攻撃ははなはだヌルいです。見ていて一番怖いと感じるシーンも崖みたいなところで迷子になるシーン。これ見たらスキューバダイビングなんて一生やるまいと思う。でもその後の展開はかなり疑問。ラストの2段落ちも「それいる?」って感じ。と言うことで終盤の失速具合でこの点数で。[映画館(字幕)] 5点(2017-09-18 15:00:03)

4.  ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 《ネタバレ》 前作のバカバカしい演出が気に入ってたんで今回も期待してたんだけど、前作同様のバカバカしい演出はオープニングまでで、以降は時折笑うシーンはあるものの、基本はシリアス。クライマックスも泣かせる演出に走ってしまい個人的には残念な作品でした。まぁウォークマン壊されて、代わりにもらったのがズーンと言うレトロ感は悪くないけど。[映画館(字幕)] 6点(2017-06-04 19:04:53)(良:1票)

5.  ガルム・ウォーズ 《ネタバレ》 見ちゃった、と言うのが第一声かな?鈴木敏夫プロデューサー、今度は押井守を担ごうとしてるんだろうか?と言う興味本位で見ました。日本語版を精魂込めて作ったとの事なので、日本語吹き替えで。しかしこの吹き替えの出来が悪い。「えっ?今何て言った?」と言う聞き取れないセリフが終盤多々あり、字幕で見れば良かったと後悔。もっとも字幕で見ても評価は上がらないでしょう。相も変わらない押井ワールドの焼き直しで、退屈極まりない作品でした。[映画館(吹替)] 4点(2016-05-21 19:10:17)

6.  カリフォルニア・ゾンビ逃避行 《ネタバレ》 うーん、いろんな面で中途半端な映画でした。オープニングはコメディ風だが中に入るとこれがコメディじゃない。むしろラストは陰鬱。青春映画にしてもみんなあっさり死にすぎる。主役はヘタレのはずがゴルフクラブの一振りでゾンビを倒す。銃規制賛成だと銃を持つのを拒否するがクライマックスであっさり宗旨替えして銃を撃ちまくる。何もかもがあれれ?と言う展開。コメディに徹したゾンビランドには足元にも及ばない出来でした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-03-02 23:08:57)

7.  完全なるチェックメイト 《ネタバレ》 将棋はヘタの横好き。チェスは全くの無知。の私が本作を見てそのチェックメイトの凄さが分かるのだろうか?と思ったが案の定、それは全く分からなかった。が、チェスの世界の厳しさは理解できた。ボビー・フィッシャーが精神を病んで行く過程はいかにもありそうで怖い。相手のボリス・スパスキーも同様に病んでいると分かるのはリアルだった。もう少しチェスを勉強して見れば伝説の対局の凄さが理解できたのだろうか?ちょっと残念だった。まぁ得難い体験でした。[映画館(字幕)] 6点(2016-01-11 21:02:31)

8.  GAMBA ガンバと仲間たち 《ネタバレ》 原作未読。アニメは見てたが正直、あの有名な主題歌以外は覚えていない。結局のところオリジナルアニメと変わりません。見ましたが、普通によくできた冒険活劇です。お話は定番で奇をてらってないがノロイを首領とするイタチ軍団との戦いはなかなかの迫力だった。一部で話題となっているノロイの「怖さ」が足りないという批判だが、この作品が3歳未満観賞可となっている点を忘れてはならない。野村萬斎を起用して不気味に演出してこれで充分、これ以上怖くしてはならんと思う。トラウマは決して好ましいことではない。ホラーを見るのは中高生になってからで良い。ただ、1年に1回が今晩と言うのはいくらなんでも出来過ぎではと思うが、これも無粋かなぁ、うん、無粋なんだろうね。[映画館(邦画)] 6点(2015-11-01 15:05:42)

9.  カリフォルニア・ダウン 《ネタバレ》 たまたま時間の都合で3Dを選択したがすぐに後悔。画面が見ずらい。せっかくのビジュアルが、そこしか見るとこないと分かってたのに損なわれた。ドラマパートは想像以上に御都合主義。これはいちいち突っ込むのが無粋に思えてくるくらい。ビジュアルは確かに凄いが、ロスやサンフランシスコって地震の多いところなのにあんなに簡単にビルが崩壊するのか?ビルが崩壊してるのに人間は平気で立っている。なんで?震災物としては非常に不真面目な印象を受けた。この映画の上映が延期されたのは無理もないと思う。[映画館(字幕)] 4点(2015-09-19 15:03:51)

10.  カイト/KITE 《ネタバレ》 この散漫な脚本は監督が途中で変わったことが影響したんだろうか?あまりにも中身がなさすぎる。両親を殺した人身売買組織に復讐する女の子。狙うはボスだが、中盤現れるボスの小者臭がハンパでない。絶対黒幕おるやろと思ったらあまりにもありきたりの展開。アクションも血が飛び散るばかりでカタルシスは皆無。本作の宣伝で「タランティーノも絶賛」とか、やたら無関係な名前を持ち出すのはひょっとして中身がないから?と思ったが案の定でした。[映画館(字幕)] 3点(2015-04-12 14:26:50)

11.  ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 《ネタバレ》 定番過ぎる展開で各キャラクターももう少し掘り下げて欲しかったと言う思いはあるけど、充分面白かったです。見て損はないレベルはクリアしています。何と言ってもクライマックスのダンスバトルのバカバカしさが最高でした。[映画館(字幕)] 7点(2014-09-17 14:50:28)

12.  渇き。(2014) 《ネタバレ》 中島哲也監督は「告白」は良かったし、エンタテイメント性を追求する姿勢も支持しますが、本作は残念ながら失敗していると思います。良いところを見つけようと思って見てこの印象だから、本作が一般的に叩かれているのも無理はない。まるで日本のタランティーノを目指したかのような劇画チックな過激な暴力描写。しかしそこにエンタテイメント性を見出すにはカタルシスを感じさせなければいけない。本作にはそれが全くなかったです。ラストの展開も唐突に過ぎ思いっきり盛り下がってます。非常に残念な作品。しかし、本作を失敗作と断定するには小松菜奈は頑張りすぎているのでした。4点にしようと思ったけど、大甘で2点プラス。これ以上はムリです。[映画館(邦画)] 6点(2014-07-01 22:41:36)

13.  かぐや姫の物語 《ネタバレ》 良かった。実に良く出来た映画です。 丁寧な脚本と作画で誰もが知っている竹取物語をちゃんと感動できる映画に仕上げたと思います。 かぐや姫と姫を取り巻く人々の心情を丁寧に描いた事が一番の功績でしょう。やっと映画らしい映画を見た。 高畑勲監督のわがままを辛抱強く聞いて、無事完成までこぎつけたジブリと日テレにも合わせて賛辞の言葉を贈ります。二階堂和美さんの「いのちの記憶」も最高ですね。[映画館(邦画)] 9点(2013-12-21 22:26:23)《改行有》

14.  ガッチャマン 《ネタバレ》 話のタネに見ました。思ったほどは悪くないです。少なくともデビルマンと並び評されるほどの作品じゃない。いくつか致命的にダメダメな点もあるが、全体的には普通に見れる作品になってます。 ダメダメな点 ・ギャラクター軍団とのビル街での戦闘シーン。ハエがブンブン飛び回ってるのかと思った。 ・ベルクカッツェの衣装デザイン。これはまごうことなき最悪。 ・最後の引き。次があると思ってる? 悪くなかった点 ・ストーリーがちゃんとあった。 ・カッツェの正体。これはさすがに予想してなかった。 [映画館(邦画)] 5点(2013-08-24 21:58:59)(良:2票) 《改行有》

15.  風立ちぬ(2013) 《ネタバレ》 良かったです。少なくとも鑑賞前の期待値が少なかった事を差し引いても悪くはなかった。 宮崎駿の「戦争嫌い」と「戦闘機オタク」の相反する矛盾への回答は、既に「紅の豚」で明らかになってると思いますが、本作ではより明確に描かれています。その意味では全く分かりにくさはないです。即ち彼は「飛行機」「飛翔」が好きなのだと。サバの骨を引き合いに出しての流線型の美しさ、機体を少しでも軽く、しなやかに、美しくすることへのこだわり、全部明確に描かれています。更にエンジニアたちと議論中に「機関銃がなければもっと軽くなるのに」と言ってみんなで大笑いするのだから、あまりにも純粋すぎる。戦闘機の設計者がみんな同じ想いで設計してたとは思わないが、少なくとも本作の中ではイタリアやドイツの師と仰ぐ仲間も含めて皆体制に流されつつも、自分の美学を貫こうとしたように描かれています。これは究極のファンタジーかもしれない。宮崎駿の中では全てこれで決着したのでしょう。本作は彼の遺作になると思います。 恋愛はいらないんじゃなかろうか。飛行機設計へのこだわりのみで良かったと思います。結婚式の件はそれなりに感動はしますが。 庵野秀明の声はやはり違和感があります。時折見せる素人丸出しの棒読みだけは気分が壊れた。監督は気に入ったらしいが、私は物語にもっと集中させて欲しいと思う。それだけは本当に残念です。[映画館(邦画)] 8点(2013-08-15 13:51:31)《改行有》

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