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【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. カオス・ウォーキング 《ネタバレ》 一言で言えば、アイデアは面白いがストーリーが全く面白くない。 主人公のエッチな妄想までがデイジー・リドリーに筒抜けなのは痛かった。あれだけは可哀想だった。。。[インターネット(字幕)] 4点(2024-02-29 08:51:05)《改行有》 2. ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3 1作目のダンスバトルのバカバカしさが大好きな人間なんで、本作の「感動超大作」と言うのが「ちょっと違うんじゃないの?」と言う不安が拭えなかったけど、ともあれ見に行きました。見た結果、違うと言う事はなく微妙に合っていました。微妙にですが。 何というか過去の不適切ツイートでディズニーを解雇されたジェームズ・ガンが、出演陣らの復帰署名で無事復帰を果たし「昔の私は間違ってました。生まれ変わった私を見てください」と言う長大な反省文を見せられている感じがしました。そう、バカバカしくて笑えるシーンは全く無かったのですよ。反省文だからね。 出来は悪くないと言うよりもむしろ良く出来てたと思うので7点は献上します。[映画館(字幕)] 7点(2023-05-08 16:37:10)(良:1票) 《改行有》 3. カラダ探し 《ネタバレ》 これは実に微妙な映画だな。タイムループ物としても、ホラーとしても、青春映画としても、果ては橋本環奈の映画としても。 何しろ突っ込みどころが多すぎる。突っ込みばっかし入って肝心の本筋が頭に入って来ない。なんで赤い女の子はカラダ集めを妨害するの?橋本環奈がぼっちってあり得なくない?オタクの男の子どうやってカラダ集めの事知ったの?てかお前キャラ変わりすぎてない?クライマックスは「いいから早く首置け」とイライラした。 昼間は青春映画して夜にスプラッターすると言うのは悪くはないが、どちらも切れに乏しく集中できないまま終わった。 最後ににっこり笑って「はい、OK~」とはいかないよ、さすがに。[映画館(邦画)] 5点(2022-10-14 14:35:02)《改行有》 4. 海上48hours-悪夢のバカンス- 《ネタバレ》 「ロストバケーション」以降の原点回帰サメ映画もそろそろ(と言うかかなり前から)マンネリ化してきましたね。本作は「海底48m」シリーズの亜種として売られてますが、そもそも48時間も経ってないです。一晩明かしただけ。まぁ安定の悪い水上バイクの上で一晩明かすのも難しいと思うが。突っ込みどころは多いですが短いし退屈はしないんで暇つぶしにはなると思います。個人的には「彼氏の浮気発覚」よりも女の「謎の修理」の方が引っかかりました。[映画館(字幕)] 5点(2022-07-23 08:54:47)
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