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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 海獣の子供 お話自体は割とシンプルな内容だけど、 後半かなり抽象的な表現を交えて話が展開するので、 なんとなく置いてけぼりを食らった感覚が最後に残りました。 とはいえ、映像美と音響は圧倒的ですし、 芸能人を起用しているけど違和感を感じる声優さんもいません、 画作りという部分に於いて、隅の隅までこだわって制作されたんだろうな、というのが伝わってくるアニメでした。 この映画をまた観るかは分かりませんが、この制作陣の新作が公開されたら是非見に行きたいですね。 あとついでに米津玄師のエンディング曲も良かったです、 ただそれだけに挿入歌としても流してほしかったなあ、 あの歌が劇中で流れてれば、もう少し心に残る映画になったと思うんですよね。[映画館(邦画)] 6点(2019-06-14 17:22:34)《改行有》 2. カメラを止めるな! 前半の1時間はとても退屈、登場人物の叫び声やBGMも耳障りで嫌悪感すら感じる作り。 しかし後半の巻き返しで最終的には「面白い映画だったな」で終われる、終わりよければ全て良しな作品。 とは言え、テレビ放送で観てたら絶対途中でリタイアしてた、 そういう意味では画面に集中せざるを得ない映画館で鑑賞しておいて良かったなと思える映画。[映画館(邦画)] 7点(2018-08-27 23:59:37)(良:1票) 《改行有》 3. 借りぐらしのアリエッティ 《ネタバレ》 小人が人間に見つかったから家出しましたってだけの映画。雰囲気だけはジブリらしさを踏襲しているので、 面白くなりそうな気配だけは漂わせているものの、引き込まれるような人間ドラマやどんでん返しは特に無く、 気がついたら終わってました。[地上波(邦画)] 5点(2014-08-17 14:03:09)《改行有》 4. かぐや姫の物語 《ネタバレ》 ラストはBGM含め一見の価値があると思う、しかし他の部分は冗長でとても退屈 夢オチみたいなシーンが劇中に2箇所くらいあったけど、あれいらなくない?[映画館(邦画)] 5点(2014-08-02 23:40:01)(良:1票) 《改行有》
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