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1. キル・ビル Vol.1(日本版)
やっと観れたVol.1。(かなり遅い)期待してたのですが、、ハハハ・・笑わせてもらいましたです。とりあえずユマちゃんはかっこよかったですが。でもやっぱり〝変てこ〝だった。バイクに日本刀刺して走ってるし、あのアイマスクは何だ、グリーン・ホーネット!?などとゲラゲラ笑いながら観ちゃったよ。梶芽衣子・修羅雪姫を先に観てたせいでしょうか、ルーシーは迫力ありません。〝やっちまいなー〝ぐらいですね。これは〝修羅雪姫、タランティーノ風味〝といったところでしょうか。日本のヤクザ映画観てた方が面白かった気がしますが、まあタランティーノ監督の趣味、ですね。何だか可愛いじゃないですか、監督。やっぱり日本刀は金髪には似合わないですね。千葉ちゃんも普通のおっちゃんみたいだったし。〝修羅の花〝もかなり違和感あり。だけれど、面白くなくはなかったんで6点ほど。
6点(2004-05-05 16:12:32)《改行有》
2. 凶気の桜
原田芳雄、本田博太郎、江口洋介、、この三人は好きで演技も安心して見ていてられるんですが、その中で窪塚くんの演技が空回りしてたような気がする。ちょっと「時計じかけのオレンジ」意識してたんかなあ?ようわからんけど。W洋介対決シーンはちょっと盛り上がってたけど、江口ちゃんの貫禄がち。窪塚ファンは満足なんだろうか。原田、本田、江口、この三人はまた違う作品で是非共演してもらいたい。4点(2004-03-01 12:58:01)
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